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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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裕クンのママ

ママ・50代・福岡県、男の子22歳 男の子17歳

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裕クンのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 「夢」と「想像」がとても楽しい絵本です  投稿日:2004/09/13
メイシーちゃんとにじいろのゆめ
メイシーちゃんとにじいろのゆめ 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
この本を購入した時は、息子は2歳になったころ、
メイシーが大好き、そして、おやすみなさいが大嫌いな息子に読んでみようと購入した本です。

この本は、各ページの文章が単調で短いので、
文章よりも各ページに描かれた 様々な「色」「お友達」「動物や物」「不思議」を使って
いかに親子で想像を膨らませるかが、この本を面白くする鍵みたいです。
そしてもちろん色や物の名前の練習、英語の勉強も遊びながら楽しめます。

読み初めのころは、単調な文章が寝る前の息子の眠気を誘ってくれるかと思ったたのですが・・・、
逆に(これは??)の質問攻めと(また読んで!)の催促の嵐・・・・
  それに・・・・この本の最後はメイシーちゃんは、「おはよう!」と目を覚ましてしまうのです・・・(笑)

ですから、我が家の息子のネンネの本にはなりませんでしたが、
各ページに「夢」があふれていて、メイシーちゃんのお友達もみんな出ています。
本のサイズも大きめで、子供の視界いっぱいにメイシーちゃんの「夢」が展開されていると思います。

楽しい時間を 親子でつくりすごすことの出来る絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 小さなひよこが猫を追い払うのが大好き!  投稿日:2003/09/24
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
息子が1歳半の時 書店で見つけて『かわいい話!』と、思って購入しました。
 息子はその頃、動物に興味を持ち始め、犬・猫・鳥がお気に入りなのできっとこの本も気に入ると思っていたのですが・・・。
初めのころは、大好きな犬の所だけ興味を持って後は知らん顔・・・何が面白いのか分からない感じでした。
 それでも毎日1〜2回読んであげていると、この本を息子に読んであげるには、コツがあることがわかりました。
それは、
「ぴ〜よ♪ぴ〜よ♪」「ちゅ〜う♪ちゅ〜う♪」「ぶ〜う♪ぶ〜う♪」・・・・と、
我が家のひよこはかわいい声で歌いながらお散歩することになったのです。もちろん亀さんととりかえっこしたなきごえも「む〜う♪む〜う♪むっむっむ〜う♪」です。
ほかの動物さんの声色もそれぞれ決めてお話をすると、ひよこがお友達に会うたびに声が変わるのがはっきりとわかるようになりました。
そうして、いろいろななきごえを楽しみながら、猫が登場するのを待って、小さなかわいいひよこが「う〜わん!わん!」と猫を追い払うシーンでは、(まってました!)と笑って喜んでくれます。
そのあと、お散歩が終わってお家に帰ってきても、「はい、おしまい」といわなければ、次のページのひよことタンポポ、裏表紙のひよことテントウムシの絵も、わくわくしながら見ていて(ここのお話は?何てなくの?)と、期待しているのです。
1週間ほどでこの本は息子のお気に入りの仲間入りをして、(読んで!)と、よくこの本を持ってきてくれます。
そして、息子はまだ気がついていませんが、この本の絵にはお話のほかにもたくさんの森の生き物や家族、そして小さな卵から生まれるひよこのアニメーション(?)が描かれていて、いつ息子がそれに気づいてくれるのか楽しみに待っています。
きっと読み手も楽しめる絵本だと思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい ぴよ(ぴよ)ぴよ・・・  投稿日:2002/11/14
ぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよ 作・絵: 平野 剛
出版社: 福音館書店
図書館から借りて9ヶ月の息子に、読んであげました。
初めは、この「ぴよぴよぴよ」の単純な羅列だけで面白く思ってくれるのか不安でした。
しかし、読み出すと ひよこが、一羽だけ色が違い、鳴き方も色違いなので、
「ぴよ(ぴよ)ぴよぴよ・・・」と声色を変えて読むと、
初めて読む本なのに、息子には大うけ!!
ケタケタ笑って笑いが止まらないって感じでした。
読む私も、息子の大うけ振りに楽しくて、
他のひよこの鳴き方も色々変えながら、何度も繰り返し読んでしまいまいた。
 
単純に思えますが、各ページにいる猫のしぐさも面白く、低月齢から十分楽しめる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそうなカステラが忘れられません  投稿日:2002/10/17
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
 息子はまだ0歳8ヶ月ですが、読み聞かせを始めようと決めた時に 真っ先に思い出し購入した本です。
 私が幼いころ、あの、黄色くておなべいっぱいに出来上がった、カステラが美味しそうに思えて、香りまで運んできてくれそうな感じでわくわくしながら読んだことを覚えています。
 そのあと、母にどうしても「ぐりとぐら」のカステラを作ってほしいと、たのみこんだ事もありました。母もよく、(カステラとは少し違うかもしれませんが)ホットケーキを焼いてくれました。
 もちろん、0歳の息子にはまだ良くわからないようですが、おとなしく聞いてくれています。もしかして私に付き合ってくれているのかな?って感じもしますが・・・。
 そのうち、「ぐりとぐら」を読んだ後に、「カステラ作って」っておねだりしてくれるのでしょうか?楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 絵をジッと見ています  投稿日:2002/10/10
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
 生後8ヶ月の息子に読み聞かせています。
 少し難しいのか、5ヵ月から読み聞かせてから3ヶ月以上成りますが、まだ大きな反応はありません。
 しかし、読み聞かせていると真剣にジッと聞きながら絵を見つめています。
 読み終わって「はい、おしまい」と言って絵本を閉じて裏表紙をみせると、私のほうに振り向いてパシパシと絵本をたたき『また絵本を開いて』と、催促してきます。その後は、飽きるまで絵を見ています。床に本をおき、しまい忘れていると、いつの間にか絵本の横に来て表紙をめくろうとしてる事もあります。多分、この絵本の絵の色使いに引き込まれているのだと思います。
 まだこの絵本で笑顔を見せてくれることは少ないですが、とても気に入っている見たいなので続けて読み聞かせてみようと思います。そしていつか、この本の感想を話してくれる日を楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 息子のニッコリが嬉しい本です  投稿日:2002/09/27
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
 4ヶ月の終わりごろ本屋で息子に絵を見せたところ、ニコニコと笑う反応が返ってきたので、少し早いかな?と思いつつ購入しました。
 まだ、読んでもあまりいい反応はないだろうと思っていましたが、いざ自宅で読み聞かせてみると、「ばあ」のところでニコニコと笑顔で見ているんです。翌日から1日1回〜2回の割合で読み聞かせると1週間ぐらいで、はっきりと「ばあ」のところが面白く感じているのがわかっててきて、最後までしっかりと読んでくれるようになりました。読んでほしいと催促もしてきました(息子にとっては遊びのひとつのようです)。
 それ以来、私自身も読み聞かせが楽しくなり、息子が喜んでくれる絵本を探す毎日です。
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なかなかよいと思う リンゴとカップがお気に入りです  投稿日:2002/09/27
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
 初めて読んであげたのは7ヶ月の半ばです、ブックスタートのプレゼントとしてこの本が我が家にやってきました。
 始めは、よくわからない様子でしたが、絵本を「ガタンゴトン」と汽車の動きに合わせて読みながら動かしてみると、すぐに興味を持ってくれました。
 息子はカップとりんごが気になるようで、登場するページのりんごとカップを、パシ!パシ!とたたいては私のほうを向くので「これはリンゴ」「これはカップ」と返事をするとご機嫌にニコニコしてくれます。
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