話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

さちみかひろのまま

ママ・30代・神奈川県、女8歳 女4歳 男2歳

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自己紹介
子どもが3人います。
私自身も絵本が大好きで、赤ちゃんの頃から(おなかの中にいるときから)読み聞かせをしてきました。3人とも絵本の世界に親しんでいます。
特に、一番上の子は小学2年生になりますが、読書大好き、作文が得意で、将来は作家になりたいと言っております。
これからも、たくさんの素敵な絵本に出会っていきたいと思います。
好きなもの
色彩豊か、デザイン性のある、絵が素敵なもの
日本語の言葉の美しいもの
言葉遊びの楽しいもの
読んでいて、励まされたり、希望がもてたりする物語
ひとこと
絵本が大好きな人たちと、たくさん、情報交換ができたらいいな・・・と思います。よろしくお願いします。

さちみかひろのままさんの声

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なかなかよいと思う 幸せいっぱいになあれ  投稿日:2007/09/19
花いっぱいになあれ
花いっぱいになあれ 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 大日本図書
種の付いた赤いふうせんを花だと思って一生懸命お世話をするきつねさんのお話。

花が咲いて、できた種をたくさん食べて幸せそう。
その種は、きっと、温かい味 がしたのでしょうね。

花がいっぱいになって、心の中にも温かい気持ちがいっぱいになりました。
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なかなかよいと思う ひとことあれば  投稿日:2007/03/21
やあ
やあ 作: 山口 タオ
絵: たまる よしえ

出版社: 岩崎書店
似ているけど、どこかちょっと違う二人。出会ったときにはお互いちょっとびっくりだけど、ただ一言『やあ』のごあいさつと、手を差し伸べて握手をしたら、それだけですっかり仲良しに。

『違いがあっても仲良くできるんだよ』というメッセージが込められているように思いました。

勇気を出して、ひとこと『やあ』と言ってみよう。お友達がたくさんできますように。
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なかなかよいと思う おもしろ怖い  投稿日:2007/03/16
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
ちょっと怖くておもしろい、ふしぎなお話です。

今まで見たことないような大きくておいしいソラマメを食べた『おじさん』の足が、にょきにょきするすると町の中を伸びて縮んで。本当にどうなることかとはらはらします。が、当の『おじさん』は、町の中でどんな騒ぎが起きていたかは知る由もないのがまたおもしろいです。

あの緑色の顔の『おとこのひと』は一体何者なんでしょう。そして、何のためにソラマメを食べさせるのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい ふしぎな面白さ  投稿日:2007/03/07
わんわん わんわん
わんわん わんわん 作・絵: 高畠 純
出版社: 理論社
動物の鳴き声だけでストーリーが出来上がっている、ふしぎな面白さのある絵本です。
それぞれの動物の短いセリフ(?)に、感情が込められていて次にどうなるのか、わくわくしてしまいます。
子どもたちも、登場人物・・・ではなくて、動物になりきって、物語の世界に参加しているようです。
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なかなかよいと思う 節分の行事にぴったり。  投稿日:2007/02/01
おなかのなかに おにがいる
おなかのなかに おにがいる 作: 小沢孝子
絵: 西村 達馬

出版社: ひさかたチャイルド
親子サークルの節分イベントで、この本を読みました。子どもたちは、自分のお腹の中にはどんなオニがいるのかな〜と興味津々。その後、一人ひとり鬼のお面を作ってオニ退治をして盛り上がりました。節分の意味(ほんの一部でしょうけれど、)も伝えることができ、行事にぴったりの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大切なものは目には見えない  投稿日:2006/12/20
いのちは見えるよ
いのちは見えるよ 作: 及川 和男
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 岩崎書店
心で感じるもの。
生まれてきた「いのち」。
大切に育てられる「いのち」。
周りの人を笑顔にしてくれる「いのち」。
自分だけのものではない「いのち」。

だから、
そのことを忘れずに、どの子にも自分の命を大切にしてほしいと、この絵本を読んで感じました。
この本を読んだら、自分はどうやって生まれてきたのか、育てられてきたのか、きっと考えてくれると思います。
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自信を持っておすすめしたい アイ・ラブ・ユー いつまでも  投稿日:2006/12/20
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
アイ・ラブ・ユー いつまでも
アイ・ラブ・ユー どんなときも

4歳の真ん中の娘ですが、この言葉がとても気に入ったようです。私も、大人向きの本だと思っていましたが、読んであげてみたら、娘が「読んで」と何度も持ってきます。

アイ・ラブ・ユー いつまでも
アイ・ラブ・ユー どんなときも

のところは、娘が読んでくれます。
つい、涙が出ちゃいそうですが、一緒に味わっています。
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自信を持っておすすめしたい サンタクロースってほんとにいるの?  投稿日:2006/12/20
ジェイクのクリスマス
ジェイクのクリスマス 作・絵: 葉 祥明
英訳: リッキー ニノミヤ

出版社: 自由国民社
サンタクロースって本当にいるの?ちょっと大きくなって、サンタクロースの存在を信じなくなった子どもたちに読んでもらいたい絵本です。クリスマスにはプレゼントをもらうもの・・・でもちょっと待って。与えられるだけでなく、やさしさを分けてあげる幸せを感じられたら素敵です。『誰でもサンタクロースになれるよ。そう思いさえすればね。』とジェイクが言っています。
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自信を持っておすすめしたい 温かいきもちになれます  投稿日:2006/10/14
うたえほん
うたえほん 絵: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
赤ちゃんのとき、童謡をよくうたってあげていました。
ねんねのときも、お散歩のときも、その時に身近に見えたものの唱をうたっていました。うたっている自分の気持ちが落ち着いて、優しい気持ちになれたような気がします。

この本には、いつもそばにある、いつでもうたえる唱がたくさん載っています。ほのぼのとした感じの絵も素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 遊んで、言葉を覚えました  投稿日:2006/10/14
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
子どもと一緒に読みました。遊びました。おもしろかったーーー。(息切れしてます・・・)
2歳の男の子(3人姉妹弟の末っ子)は、なかなか言葉がでなかったのですが、お姉ちゃんたちと一緒に読みながら、絵を見て『とけい とけい ・・・』それからどんどん言葉が飛び出すようになったんです!ちゃんぶーも、お気に入りです。
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