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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ドコモダケ

ママ・40代・沖縄県

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ドコモダケさんの声

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自信を持っておすすめしたい 映画のよう  投稿日:2018/10/11
ちいさなエリオット ひとりじゃないよ
ちいさなエリオット ひとりじゃないよ 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
絵がすごくきれいで、読み終わったときにはまるで映画を見終わったかのような気持ちになりました。
ぞうくんが涙を流す場面は、一人きりの映画館でよけいさみしく見えました。でも、そのあとのねずみくんの家族との交流が楽しそうなこと!年末に家族で集まるのが待ち遠しくなる本でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人もなるほど  投稿日:2018/01/24
はなくそ
はなくそ 著: アンジェール・ドロノワ
絵: カロリーヌ・アメル
監修: 守本倫子
訳: たかのゆう

出版社: 竹書房
はなくそってなんでできているのかなんて考えたこともありませんでした。この絵本を読むと、ちゃんとなぜ食べたらいけないのかということが子どもでも分かりやすく書かれていたのでいいと思います。子どもってただ「だめでしょ!」というだけではなかなか聞いてくれませんが、ちゃんと理由を知れば小さい子でも分かってくれると思います。しつけ絵本、体のしくみ絵本としてとても好い絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 外国のレシピ本のよう  投稿日:2017/11/30
Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート
Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート 著者: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
読みながら、これは絵本なのかレシピ本なのかどっちだろうと思いながら読んでいました。あたたかなタッチで描かれている絵は見ているとフランスの絵本のようです。ホットチョコレートとは牛乳にチョコレートを溶かして作るものなのかな〜くらいの認識でしたが、結構いろんなトッピングを入れたり楽しそうなので是非作ってみたくなりました。寒い冬にぴったりな絵本だと思います。
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なかなかよいと思う かわいいばあさん  投稿日:2017/11/17
トンダばあさん
トンダばあさん 作・絵: 北村 裕花
出版社: 小さい書房
題名からして「トンダ」さんというおばあちゃんの話かと思いきや読んでみるとそっちの「トンダ」ね〜と笑ってしまします。どの年齢の読み聞かせ会にも重宝しそうなほのぼのしたいい絵本だと思います。続編でないかな。
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なかなかよいと思う これは即買い  投稿日:2017/10/02
りっぱなマジシャンへの道
りっぱなマジシャンへの道 文: マット・エドモンドソン
絵: ギャリーパーソンズ

出版社: あすなろ書房
読み聞かせの際に、マジックをしているのを見てマジックグッズを購入したことがありますが練習が必要であまり使えなかったです。
それが、絵本とマジックグッズが1つになっているなんてなんて楽しい絵本でしょう!ぜったいにこの絵本を読んだ後は子ども達の取り合いになること間違いなし!!
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自信を持っておすすめしたい すばらしい!  投稿日:2017/09/22
100円たんけん
100円たんけん 文: 中川 ひろたか
絵: 岡本 よしろう

出版社: くもん出版
小学低学年の子どもがいる私にとって、お金の勉強をするには素晴らしい本だと思います。勉強といっても100均やコンビニなど身近にあるお店がでてきてわかりやすいです。子どもに読んで早速100円探検をしてきたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとかわったしりとり  投稿日:2017/08/15
おべんとうばこの なかから
おべんとうばこの なかから 文: 中川 ひろたか
絵: 岡田 よしたか

出版社: 世界文化社
ふつうのしりとりとは違った感じで面白かったです。歌もついているので読み聞かせ会で重宝しそうな絵本だと思います。毎ページにいるきつねがいい味をだしていてかわいかったです。読み終わった後に2回目はみんなで考えようか〜など2度3度違った楽しみができそうだなと今から楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりせつない  投稿日:2017/08/15
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
自分がお父さん子なので、特にじいじいがなくなる話は感情移入しすぎて読み聞かせできません。
この本もやっぱり読みながら涙ぐんでしまいました。
でも、ユーモアもまじりながらじいじいがこれまでの思い出をまごのエリックに語るところはどのおじいちゃんも一緒だなとほほえましかったです。
子どもによみきかせするにはあと何回も読まないと泣いてしましそうなのですぐには読み聞かせできないですが、身近な人の死を伝える本として是非子ども達に聞かせたい1冊です。
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なかなかよいと思う 不思議な絵本  投稿日:2017/07/07
桃太郎が語る桃太郎
桃太郎が語る桃太郎 絵: 岡村優太
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
1人称の桃太郎ということでいったいどんな感じなんだろうと読みましたが読む人によっていろんな感じ方ができそうな絵本でした。
文字は結構多いのですがよみやすく、絵も必要以上に描かれていないのでいい意味で頭に残らない(それぞれの頭の中での桃太郎が想像できる)絵が主張しすぎない不思議な絵本でした。後書きに自分が桃太郎だったら・・・という欄があるので読み終わった後も楽しめる絵本です。
読み聞かせだけで終わらないその後の会話が楽しめるいい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う まるで漫才!  投稿日:2017/07/07
ガーコとリチャードのあいことば
ガーコとリチャードのあいことば 文: 中川 ひろたか
絵: 佐々木 一澄

出版社: 文研出版
ガーコとリチャードの掛け合いがまるで漫才で今までになかった感じの絵本だと思います。文字に2人(匹?)のキャラクターの絵がついているので読見やすいです。恥ずかしさを忘れて役になりきって読んでみたいと思います。
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