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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 幼稚園入園前におすすめ   投稿日:2021/09/11
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
最近、いわむらかずおさんの絵本が大好きな娘たち。14ひきシリーズが有名ですが、7つ子シリーズも楽しいですよね。
幼稚園に行きたがらない子供たちに、お母さんが考えた作戦が、とてもユーモアがあって好きです。
途中、蛇と出くわす場面があるのですが、なぜかここが次女のお気にいりで、何回読んでも大笑い。
楽しいので、ついつい何度でも読んでしまうお話です。
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自信を持っておすすめしたい こんなに美しい絵本だったなんて   投稿日:2021/09/08
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
遅れ馳せながら年中の次女が最近はまっている14ひきシリーズ。
このシリーズは今までにも何冊か読んでいるのですが、当時はさほどハマらなかったのが、今はこの綿密な絵が気になるようで、じっくり隅々まで眺めて読んでいます。
中でもこのおつきみは、絵が本当に綺麗ですね。
夕焼けの場面、だんだんと夜が更けてくる場面、月に照らされた14ひきの影。
でも、一番好きなのはみんなでおだんごやくりのみを食べているところ。14ひきの家族の温かさと月の美しさ、どれをとってもずっと眺めていたくなるきれいなページです。
文字数が少なく小さい子から楽しめる絵本ですが、大人がみても、その美しさに驚かされる絵本でもありますね。
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自信を持っておすすめしたい がんこなおもち   投稿日:2021/08/07
おもちのかみさま
おもちのかみさま 作: かとう まふみ
出版社: 佼成出版社
何だか民話のようなおはなしです。
台所でカチカチの状態で見つかったおもち。
色んな人が食べようとするのですが、
どんなに熱い火で焼かれても、ちっとも膨らまない。
おもちは、絶対に誰にも食べられまいと修行をするのですが、最後はあれまあ。
分かりやすくてユーモラスなお話でした。
私はおだんごぱんを思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい 恐竜の時代へタイムスリップ!   投稿日:2021/08/07
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
いつも不思議なことに遭遇するわんぱくだん。
親子共に大好きなシリーズです。

今回は公園で見つけた卵を追いかけていくと、大昔の恐竜のいる時代へタイムスリップ。
いろんな恐竜が登場するのですが、何度も読み聞かせしていると、親よりもこどもの方が先に名前を覚えて、これはマイアサウラなどと教えてくれたり。
恐竜の背中に乗ったり夢いっぱいで、最後はやっぱりお約束のお土産つき。展開は同じなんだけれど、楽しいシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい オオカミさん、ヤマネに首ったけ。   投稿日:2021/08/07
きになるともだち
きになるともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
恋をすると変になる。
それは人間もオオカミも同じのようで笑。
そんなオオカミさんの姿をとてもユーモラスに描いたおはなしです。
強面のオオカミさんが、ヤマネに首ったけな様子に笑ってしまいました。
でも、確かにヤマネ、かわいいですもんね。寝てばっかですが笑。
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自信を持っておすすめしたい 思い出は忘れてしまってもなかったことにはならない   投稿日:2021/08/07
いつか あなたを わすれても
いつか あなたを わすれても 作: 桜木 紫乃
絵: オザワ ミカ

出版社: 集英社
いつかあなたをわすれても
なんだか恋愛もののようなタイトルですが、認知症について描いたおはなしです。
いろんなことを忘れてしまう祖母さとちゃん。
それを受け入れる母と、静かに見守る孫。
認知症がテーマの絵本は何冊か読んだことがありますが、大抵の作品は物忘れがひどくなっていく様子に切なくなるのですが、
こちらの作品では、いつか忘れてしまうかもしれない時間を、大切に過ごそうという前向きな気持ちになれるものでした。
思い出を忘れてしまっても、なかったことにはならないというのが、とても印象に残りました。
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自信を持っておすすめしたい 今の状況と重ねてしまいます   投稿日:2021/08/07
怪物園
怪物園 作: junaida
出版社: 福音館書店
ずっと気になっていた絵本です。
タイトルと表紙の絵が少し不気味なんですが、読んでみたら子供たちが前向きで逞しくて、元気をもらえました。

つまんないなぁ。
怪物まだいるねぇ。
お外で遊びたいよぅ。

2020/12の発刊ということもあってか、
今の子供たちの心の叫びを聞いているようでした。
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なかなかよいと思う 懐かしくなりました   投稿日:2021/07/19
だんだん おかあさんになっていく
だんだん おかあさんになっていく 著: おーなり 由子
出版社: PHP研究所
おーなり由子さんが妊娠されてから、お子さんが2歳になる位までを、優しい言葉と絵で綴った一冊。
いつもこんな風に穏やかな気持ちで子育てが出来たらいいのですが、ついイライラしたり怒りすぎたりしてしまう自分には、なかなか難しいですね。
ですが、読んでいて、そうだったなぁ、小さいときはこんな感じだったなぁと懐かしくなる描写が沢山あり、少しだけこどもに優しくなれそうな気がしました。
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自信を持っておすすめしたい お父さんからの手紙   投稿日:2021/07/16
ぎょうれつのできるはちみつやさん
ぎょうれつのできるはちみつやさん 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 教育画劇
ふくざわゆみこさんの、大好きな「ぎょうれつ」シリーズです。
はちみつやさんのパパが旅をして、いろんなはちみつをとっては、手紙と一緒に送られてくるのですが、手紙を読んでいると、だんだんパパが家に近づいていて、いつ帰ってくるんだろうとドキドキしながら読み、とても楽しかったです。
ふくざわゆみこさんの描くものは、本当にどれも美味しそうで、はちみつもつい食べたくなりますね。
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自信を持っておすすめしたい お母さんと娘の一日   投稿日:2021/06/29
いっしょに いてね
いっしょに いてね 作: ポリーヌ・ドゥラブロワ=アラール
絵: HifuMiyo
訳: 山口羊子

出版社: ポプラ社
お母さんと娘サラの一日を描いたお話です。
左ページはお母さん目線、右ページは娘目線で描かれていて、同じことをしながらも、違うことを感じていたりして面白い。
お父さんはたぶん、いないのかな?でも、とっても幸せそうでした。
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