苺☆先生

せんせい・20代・

苺☆先生さんの声

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１日１話が楽しみです♪　

投稿日：2008/12/19

こぐまのクリスマス
	作: ベアトリス・ギャレル絵: トマス・バース訳: 河野万里子出版社: 小峰書店

保育士をしているので、クラスで読んでいます。
４歳児クラスですが、ほとんどの子が５歳です。
少し長めのお話を、何日かに分けて聴けるようになってきたので、
ちょうどよいかな？と思い、購入。

案の定、毎日楽しみに聞いています。
元々は海外のお話なので、
少し登場する動物の名前が覚えにくかったり、
分かりにくい表現も多少ありますが、
そこは補足説明を加えれば、４，５歳の子でも十分楽しめます。
１日１話ずつですが、微妙にストーリーがつながっているので、
そこも、今までの話を一緒にしながら読み進めています。

毎日封筒から出てくるプレゼントは、
１つずつ違っていて、ストーリーにちなんだものなので、
子どもたちも、何かを予想しながら、毎日楽しみにしています。
ツリーに飾られた飾りが毎日増えるたびに数を数えたりしながら、
クリスマスイヴを楽しみに待てますよ♪

参考になりました。

1人

僕たちも…！って、かわいい～♪　

投稿日：2008/10/28

あした・えんそくだから
	作: 守屋正恵絵: いもとようこ出版社: あかね書房

もうすぐ遠足☆という時期に何度も読みました。
そのせいか（？）天気予報は・・・“雨”

「せんせい！てるてる坊主作ろう！」と、１人の子が言い出すと、
「僕も！！」「私も～」と、いっぱいのてるてる坊主ができあがりました。

すると、１人の子が・・・「晴れたら、僕らもおやつあげるでっ！！」と。
この絵本の、「晴れたら、おやつのチョコレートあげるから！」の場面を思い出したんですね～！！

かわいくって、思わず笑ってしまいました。

結局、“晴れますように”の気持ちは届かず、雨・・・
子どもたちのこの気持ち、叶えてほしかったな～と思いましたが、延期になった遠足の日こそ晴れるように、その日までてるてる坊主はつるしておこうと思います。

参考になりました。

0人

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