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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ぽぽろん

ママ・30代・長野県、女6歳 男4歳

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ぽぽろんさんの声

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自信を持っておすすめしたい おまめカードで仲良くね   投稿日:2006/04/13
いっしょにあそぼ
いっしょにあそぼ 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 福音館書店
大きい子と小さい子が仲良く元気いっぱいに遊んでいる様子がとても楽しそう。大きい子たちの遊びには、小さい子が邪魔に思えてしまうこともありますが、一緒に遊ぶといつもと違った楽しみが発見できる「おまめカード」のアイデアがとてもいいです。こうやってみんなで仲良く遊んで欲しいなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい 生きているみたい   投稿日:2006/03/22
あ 作・絵: 大槻あかね
出版社: 福音館書店
写真の絵本ですが、針金でできたような人の形の主人公がいろいろな物のポーズをまねしたり、動かしたり、隠れたり、自由に動いている姿が楽しいです。文字もところどころに簡単な掛け声のようなものがあり、字の読める上の子はもちろん、読めない下の子もすぐ覚えて読めたり、自分のイメージで言葉を作って楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい もうすぐ・・・   投稿日:2006/03/20
さくら
さくら 作: 長谷川 摂子
絵: 矢間 芳子

出版社: 福音館書店
写真のようなきれいな絵で、季節や植物の成長が見られる絵本は大好きです。この「さくら」は、これからの季節にぴったりです。
春きれいな薄ピンク色の花が満開のさくらが、夏には濃い緑色の葉を茂らせ、秋には紅葉し、冬には枝だけになります。寒い冬を乗り越え、硬いつぼみから少しずつ花が咲いていく様子は、誰もが待ち焦がれる春の訪れ。読んでいるだけで春めいたポカポカした気持ちになってきます。
【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 春がまちどおしいな   投稿日:2006/03/20
おちばのふとん
おちばのふとん 作・絵: ごんもりなつこ
出版社: 福音館書店
下の子がてんとうむしが大好きなので気に入っている絵本。
落ち葉の下でてんとうむしやくもなどが寒さをしのいでいますが、「ぬくぬく おやすみ」なんて会話をしていてかわいらしいです。すみれがさりげなく成長していて、むしたちが落ち葉のふとんから出てくる頃に花をつけているのが、あぁ、もうすぐ春だなあと感じます。
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自信を持っておすすめしたい モクレンの実?   投稿日:2006/03/20
モクレンおじさん
モクレンおじさん 作: 田島 征三
写真: 酒井 敦

出版社: 福音館書店
写真の絵本で、あまり馴染みのないモクレンの実が寄せ集まっておじさんの形になっているのが珍しくて興味をそそります。
「モクモクモク♪」「レンレンレン♪」と軽快に動き回っていて、モクレンおじさんのポーズや表情がとても滑稽です。
作っている過程をぜひ見てみたいなあなんて思います。
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自信を持っておすすめしたい 食べたくなります   投稿日:2006/03/16
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
「こどものとも 年少版」の一冊。
パンにバターを塗って、レタス、トマト、チーズ、ハム、きゅうり、たまご、マヨネーズ、そして最後にパンをのせてボリュームのあるおいしそうなサンドイッチができあがります。
絵が本物みたいで食欲をそそられます。簡単なので、子供と一緒に作れそうでいいです。(個人的にお料理ができるまでの絵本は大好きです!)
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なかなかよいと思う ひろげておおきくなって・・・   投稿日:2006/03/15
おいで おおきくなるよ
おいで おおきくなるよ 作: いとう せつこ
絵: 八戸 さとこ

出版社: 福音館書店
小さく丸めてあるものが、広げておおきくなって・・・と、その繰り返しなのですが、子供たちにあまり身近でないものがいろいろ出てくるのがおもしろいようです。全部そろうと楽しいキャンプになっています。子供たちも「キャンプしたーい!」とウキウキしていました。
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自信を持っておすすめしたい ガマガエルのお散歩   投稿日:2006/03/12
にわのがまくん
にわのがまくん 作・絵: 島津 和子
出版社: 福音館書店
小さなアオガエルはかわいいけれど、これはイボイボのある大きなガマガエル。絵もリアルで、カエルが苦手な私には不気味でした。特にひっくり返った時のお腹の模様にはゾーっとしました。
子供たちは、カエルの夜のお散歩が楽しいようで、朝になったとき「あー、あそこにかくれてるんだー!」と、また初めのページに戻って確認していました。
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自信を持っておすすめしたい うちにもいるいる!   投稿日:2006/03/12
ケンカオニ
ケンカオニ 文: 富安 陽子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
些細なことから始まるケンカ、我が家でも日常茶飯事!同じだなあ、これがケンカオニの仕業なら・・・と感じます。
このケンカがスケールが大きいというか、ありえないほど大きな生き物たちがごっちゃになって大変です。ケンカが終わってよく見ると、身近にあるものたちがああなったんだなあとわかりました。子供たちもそれに気づいて、「あー、これがヘビでこれが恐竜だー!」と探し始めました。カエルがなかなかわからず、何度も読み返して探していました。
【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい カユイがいっぱい   投稿日:2006/03/12
カユイカユイ たぬきせんせいのびょうきのほん
カユイカユイ たぬきせんせいのびょうきのほん 作: 毛利子来
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
先日シリーズの「ゲーとピー」を長女が借りてきて、面白かったためか、こちらも「ほかのがあったよ」と借りてきました。
このカユイも我が家でもしょっちゅうおこること。乾燥肌ですぐかきこわしてしまう上の子、湿疹をみつけるといじって悪化させてしまう下の子に、「かいたらだめだね。」と説得力がありました。
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