新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ユカパパ

パパ・50代・愛知県、女6歳

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ユカパパさんの声

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自信を持っておすすめしたい 自然の世界に興味を広げる一冊  投稿日:2002/06/17
だんごむし そらへいく
だんごむし そらへいく 作: (不明)
出版社: (不明)
ちょっと昆虫図鑑のようなイラストが印象的な絵本です。考えてみれば、いろいろな図鑑が物語形式で構成されていれば、子どもたちもかなり興味を持つのではないかと考えさせられました。私の娘はこの本を読んだ後、昆虫や花、動物の図鑑を引っ張り出してきて一人でながめていました。最近は庭に出ても「お父さん、こんなところに○○みたいな虫がいるよ」と、楽しそうに観察しています。自然の世界に興味を広げる楽しい一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 失敗を主人公に重ね合わせている?  投稿日:2002/06/10
ロボット犬とっちーとライバル犬ペペ
ロボット犬とっちーとライバル犬ペペ 作・絵: 山下 友弘
出版社: 文溪堂
シリーズ2作目が出たので、購入しました。主人公のとっちーは決してかわいくないし、物語の筋書きもどこかで読んだような感じですが、かわいくない主人公が娘には新鮮に映るようです。娘もいろいろ失敗しながら成長していますが、この本の主人公・とっちーに自分を重ね合わせているのかもしれません。夢物語ばかりでなく、たまにはこんな本もいいのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 興味を示し、一人で読めるようになる  投稿日:2002/05/25
「ティモシーとサラ」のシリーズ
作: 芭蕉みどり
出版社: (不明)
双子の兄弟『ティモシーとサラ』を主人公に、季節の行事や誰もが悩む問題をかわいいイラストとともにわかりやすく記述し、3〜6歳くらいの子どもが自ら楽しめるようにまとめられている。私の娘は最近、自分で本棚からこの本を引っ張り出し、よく一人で読んでいます。
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なかなかよいと思う 身近なキャラクターが親近感を与える  投稿日:2002/05/25
おでんくん
おでんくん 作・絵: リリー・フランキー
出版社: 小学館
ガンモやキンチャク、タマゴ、イトコンなど、おでんの具が主人公。イラストがおもしろかったので、つい買ってしまいましたが、漢字混じりの文章にルビがふってなかったので、娘が読まないのではと、心配でした。しかし、本を開いた娘に大受け。先日、続刊が出るいう広告が雑誌に掲載されているのを見つけると、早く買ってきてと、うるさいほど頼まれました。時々、食卓を彩るおでんを思い出し、身近なキャラクターだからこそ親近感を覚えるのだろうと感じました。この本のおかげかどうか、最近は漢字にも興味を持ち出し、よく読み方を聞かれます。
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