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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ぴあの

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自信を持っておすすめしたい 末永く多くの人々に読まれてほしい  投稿日:2011/01/12
サンタクロースっているんでしょうか?
サンタクロースっているんでしょうか? 作: ニューヨーク・サン新聞「社説」
絵: 東 逸子
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
この本の中に出てくる大人たち、すなわちバージニアのお父さん、ニューヨーク・サン新聞の編集長、社説を書いた記者のチャーチ、そして、手紙を出したバージニア、誰かひとりでも欠けていたならば、このお話はありえなかったでしょう。社説になっていなかったに違いありません。この出会いがすべてのような気がします。
この本を読んで、子供の純粋な問いかけに真摯に向き合える大人でありたいと思いました。
それにしても、「もしもサンタクロースがいなかったら、・・・」なんて、考えてみたらぞっとします。子供時代だけでなく、我々大人たちもサンタさんには十分楽しませてもらっているはず。見たことのないもの、見えないものこそがかけがえのない大切なものであるということをしっかりと心に刻んでおきたいと思います。
夢のある素敵な実話だと感じました。
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なかなかよいと思う 家族、兄弟の素敵な姿が見れます。  投稿日:2010/02/20
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
大家族っていいなぁ。みんなで力を合わせるって、素敵だなぁ。と思わせてくれる絵本です。14ひきが助け合って、皆がそれぞれに仕事をしている様子は、可愛らしくって、そして頼もしくも感じられます。仲のよい家族を見ているとこちらまで、幸せ気分になれます。
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自信を持っておすすめしたい 大好きです!  投稿日:2010/02/20
14ひきのこもりうた
14ひきのこもりうた 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
日常のなんて事のない、ごくありふれた出来事が、こんなにも愛情を持って描かれているのを見て、何とも言えない、温かな感情が自身の中に広がっていくのがわかりました。普段の何気ない出来事でも、心の持ち方でこんな風に見えるんですね。子供たちの寝息が聞こえてきそうな、優しい優しいお話だと思いました。
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なかなかよいと思う お月さまを見てごらん  投稿日:2010/02/19
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
『おつきみ』をする家庭は、少なくなったのではないでしょうか。この絵本を読んでいると、お月さまの見える窓辺にすすきを飾り、サトイモや団子を盛って…という子供の頃の一場面を思い出します。絵本の中では、夕日が沈み、徐々に暗くなっていく空の様子が美しく描かれています。14ひきがお月さまを見上げる表情がとっても可愛いです。
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なかなかよいと思う 美味しそうなかぼちゃ  投稿日:2010/02/18
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきみんなで、かぼちゃの成長を見守っていくお話です。14ひきの目線から見た自然がとても細かく描かれていて、自然の豊かさを学ぶことができます。あちらこちらにでてくる昆虫たちを探してみるのも楽しいですね。みんなで食卓を囲む場面は、温かさにあふれていて眺めていて心和むページです。
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自信を持っておすすめしたい 癒されます。。。  投稿日:2010/02/18
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
皆さんよく御存知の『てぶくろを買いに』ですが、今さらと思いつつも、あまりにも絵が素敵でしたので、ついつい購入してしまいました。改めて読んでみると、心温まる優しい文に、優しい絵。これぞ、究極の癒しの絵本だと感じました。子供時代だけでなく、いくつになっても、こういった絵本に触れて、素直に感動できる心をこれからも持ち続けたいものです。
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自信を持っておすすめしたい 悲しい結末  投稿日:2010/02/18
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
曖昧な記憶は、もう一度はっきりさせた方がいいですね。『ごんぎつね』って、こんなお話だったんだ…と恥ずかしながら、今頃になって気付かされました。最期の場面はとても衝撃的ですが、色々なことを考えさせてくれるお話だと思います。正しく記憶に残し、確実に後世に伝えていきたい童話です。
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なかなかよいと思う クリスマス前に読みたい絵本です!  投稿日:2010/02/17
サンタクロースと小人たち
サンタクロースと小人たち 作・絵: マウリ・クンナス
訳: 稲垣 美晴

出版社: 偕成社
クリスマスカラーでもある『赤色』がふんだんに使われた絵は、とっても素敵です。ほのぼのとした優しさも感じられ、小人さんたちのクリスマス前の忙しい様子をユーモラスに描いています。こんなに楽しい絵本を読みながらクリスマスを待つ楽しみを思う時、大人でもなんだかワクワクしてしまいます。この本を読んで聞かせてあげたなら、子供にとって、盛り上がること間違いなしでしょう。
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なかなかよいと思う 秋色がいっぱい  投稿日:2010/02/15
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
秋を思いっきり感じることのできる絵本ですね。
森の様子を描いたページは、黄金色に輝いていて、目の前いっぱいに秋が広がります。14匹が力を合わせて行う作業は、みんなで助け合うことを教えてくれます。食事の準備をする場面も素敵ですね。微笑ましくて、思わず口元がゆるみました。
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なかなかよいと思う 秋に読みたい!  投稿日:2010/02/15
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
秋を思いっきり感じたい時に読みたい絵本です。どのページをめくっても、秋が満載です。うっとりするような紅葉に囲まれてのお祭りはとても楽しそうで、こちらにまで、掛け声が伝わってきそうです。豊かな森のめぐみをみんなで頂く様子は、ほのぼのとしていて心が和みます。
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