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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はらっぱコロコロ

ママ・40代・大阪府、女の子21歳 女の子18歳

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はらっぱコロコロさんの声

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自信を持っておすすめしたい ドキドキハラハラのサスペンス  投稿日:2010/04/08
ものいうほね
ものいうほね 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
うちの娘はスタイグ作品が苦手なんです。
物語の展開、ドキドキ感が自分のことのように感じられるようで。
「こわい〜」「もう読まないで〜」と逃げたり(笑)

それが親にしたら残念で・・・・
でも、それだけ残ってるんですよね。
今はこわいと感じても、きっとまた読み返してみたくなるはず。

だっておもしろいもの。
私がその展開に、そうくるかぁ〜と。
絵本読んで「あ〜、おもしろかった」と大満足です。
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なかなかよいと思う 初めての神話でしたが大丈夫  投稿日:2010/04/03
さくらさひめの大しごと
さくらさひめの大しごと 作: 古田 足日
絵: 福田 岩緒

出版社: 童心社
さくらの本を読みたくて探した本です。

さひめはたねの神さま。
おかあさんは死んでしまいますが
その後、よいたねをつたえるたびに出る。

冒険的な物語かなぁと思って読み始めると
お母さんが口から血を流してる絵が・・・
言葉も時々難しい言葉もでてきて
正直、娘にはちょっとまだ早いかなぁと思ったのですが
しっかり絵に見入っていました。

「お母さん血でてたね。」と言ったりしてましたが
小さくなることば
「さひめ、すくすく、すくなひめ」や
大きくなることば
「さひめ、さくさく、さくなだり」は
散歩の時、口にだして遊んでいました。

本は私の主観、思い込みで選ばないこと!
改めて そう感じています。
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自信を持っておすすめしたい とにかく丈夫です  投稿日:2010/03/28
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし 作: メラニー・ガース
絵: ローラ・ハリスカ・ベイス
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
あっなつかしい!
赤ちゃんの頃に買って娘二人が大好きだった本です。

赤ちゃんなんで、
本をなめる、ひっぱる、なげる・・・
でも、てんとうむしさんは強いです。
本の背表紙はぼろぼろになってきていますが
慎重に扱わなくてはいけない「しかけ絵本」ではないです(笑)

もちろん 絵の色合いも素敵だし
内容もくりかえしが子どものお気に入り。
小さい子におすすめです
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なかなかよいと思う ゆっくりでいいから感じてほしいな  投稿日:2010/03/28
はなのすきなうし
はなのすきなうし 作: マンロー・リーフ
絵: ロバート・ローソン
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
闘牛ってものをあまり理解していなかった娘に
読む前に、闘牛を説明してみると
「さいごは殺されるの?」
「なんでさしたり、怒らせるの?」と
読むのをこわがっていました。

それでも読みすすめていくと
闘牛のためにつれていかれる「ふぇるなんど」。
こわいよ〜、もう読まないで〜と。

最後は「ふぇるなんど」らしくハッピーエンドですが
娘にはドキドキの物語として印象が残ったようです。

みんなとちがっていいんだよ。
じぶんらしく生きていいんだよ。

そんな風にいつか感じてくれるかな。
また もうちょっとしてから読みたい作品です。
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なかなかよいと思う 娘はそう理解したかぁ  投稿日:2010/03/18
わたしゃほんとにうんがいい
わたしゃほんとにうんがいい 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
図書館で借りて、本棚に並べておいたら
子どもが読んで面白かったよ、読んでと持ってきた作品です。

こどもが言うには
「おばあさんはニコニコ後ろを見ずに歩いていたので
 表紙後ろにいたおばけ(?)に気づかず、
 おばけが後ろから次々と取り替えていったんだよ」と。

つぼそのものがおばけ(?)とは思わなかったようです。
だから今は内緒。
また今度読んだら、違う風に理解するかもしれないし。

娘は、このニコニコおばあさんが
最後の裏表紙までニコニコで楽しげなのが好きみたいです。
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自信を持っておすすめしたい そんな言い方しなくても  投稿日:2010/03/18
時計つくりのジョニー
時計つくりのジョニー 作: エドワード・アーディゾーニ
訳: あべ きみこ

出版社: こぐま社
「手先がたいへん器用で、ものを作るのがじょうずでした・・・」
の文章に、娘は「自分と同じだ」と思ったのか
すぅっとほんの世界に入っていたようです。

なのに、読み進むうちに両親、先生の冷たい言葉、態度に
眉を寄せて聞き入っていました。

読み終えたあとは、
「なんでみんなひどいこと言うの!」
「お母さんもお父さんもひどい」
「先生はそんなこと言わないよ!」と言っていました。

でも、信じてくれた人もいたね〜と話したら
「うん・・・」
でも、一番に理不尽さを感じたようです。
ジョニーのがんばりや、情熱を感じてくれるのも
もうちょっと先かな。
でも、折にふれて読んでほしいなぁと思った作品です
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なかなかよいと思う 杞憂でした  投稿日:2010/03/16
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
グループに読み聞かせをする場合
「うける本」がいいのか、
「響く本」がいいのか迷うところですが
そんなことをふっとばす勢いで
こどもがおもしろ〜いと言った作品です。

え、え、ええ〜
「なんでやね〜ん」
話の中に入って楽しんでくれたようです。

だじゃれ(?)としては
「あしからず」は低年齢だと
わかる子とわからない子に別れたかな。
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なかなかよいと思う ふふふ  投稿日:2010/03/15
わたしのおとうと
わたしのおとうと 作: あまん きみこ
絵: 永井泰子

出版社: Gakken
我が家は姉妹ですが、同じようにお姉ちゃん大好き妹。
なにをするのもお姉ちゃんのマネ。
お姉ちゃんの言ったこともマネて言ってみたり。
それで姉妹けんかも多いのですが・・・

本を読んでいる途中
姉はなんだか、わかるような、恥ずかしいような表情に。
読み終わると、「ふふふ」
口には出さないけど感じるところはいっぱいあったようです。
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なかなかよいと思う マネはやめて〜  投稿日:2010/03/15
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
うちの娘には4歳の頃にも図書館で借りてきたことがあるのですが、
なぜか今の方が大好きに。
もちろん、「おかえしのおかえしの・・・」の合唱はともかく
絵本が終わると、その絵本遊びが好きな娘。
あ〜、やめて〜、と母。
人形遊びで「おかえし」ごっこをしてもらいました。
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なかなかよいと思う こんな家いいなぁ  投稿日:2010/03/15
くすのきだんちは10かいだて
くすのきだんちは10かいだて 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
大きな木のおうちは小さいころの憧れでした。
なかでも、この絵本の中の絵は
それを思い出させてくれて、
子どもも やっぱり「ここに住みたいねぇ」と。
 
そしてただ、ただ「木のおうち」なだけでなく
同じ団地のみんなが素敵。
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