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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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きみとぼく

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しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子17歳

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自己紹介
小5の娘のママです!
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています!
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。
好きなもの
絵本だいすき!おいしいものも、あそぶのも、だ〜いすきっ!!
ひとこと
少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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なかなかよいと思う やったね☆!  投稿日:2012/03/05
みんなでおひなさま!
みんなでおひなさま! 作: きむら ゆういち
絵: ふゆの いちこ

出版社: 教育画劇
おじいちゃん、おばあちゃんに見せようと大きなお雛様を作る こぐまのまー。でも、風にとばされて、作りかけのお雛様は、壊れてしまいます。
そこにやってきた こぐまのくー。機転を利かせて、大きなお雛様を完成させます。この部分が、しかけになってますが、すごく素敵なお雛様です♪
やったね!まー。大きなお雛様良かったね☆
やったね!くー。ナイスアイディア☆
アイディア満載。笑顔満載。素敵なひなまつりでした♪
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい みんなドキドキ☆  投稿日:2012/03/02
ドアがあいて…
ドアがあいて… 作: エルンスト・ヤンドゥル
絵: ノルマン・ユンゲ
訳: 斉藤 洋

出版社: ほるぷ出版
ここは、おもちゃの病院の待合室。出てくるのは、合計6個のおもちゃの患者たち。薄暗くて、静かで、ほとんど動きはありません。
でも、妙にドキドキするんですよね〜。この静かで少し緊張する雰囲気は、待合室で診察を待つ、『あの時』の気持ち!!
ここの患者たちは、みんなすごくおりこうさん。ちゃんと静かに待ってます。でも、涙がポロリなんて、こどもらしさも♪そして、出てくるときは、みんな清々しくてイイ顔☆
待合室で読めば、ほんのちょっぴり(笑)勇気が持てそうな一冊です!
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自信を持っておすすめしたい お手のもの!!  投稿日:2012/03/02
昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ
昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ 作・絵: 香川 元太郎
監修: 小野 展嗣

出版社: PHP研究所
香川元太郎さんの迷路シリーズにハマり続けているわが家(笑)
今回のテーマは、昆虫!他の作品でも、昆虫のかくし絵はよく登場するので、香川さんお手のものという感じです(笑)

不思議な虫の穴を通り小さくなって、虫の世界へ。図鑑のように丁寧に鮮やかに描かれた虫たちでいっぱいです。迷路がまだできない小さな子でも、虫好きなら大喜びすると思います☆
お勉強にも役立つこのシリーズ☆この本における、お勉強ポイントは、虫たちの生息している環境が学べるのはもちろん、1つの迷路の中で、卵から成虫までの成長の様子が見れること!スゴ〜イ!!勉強になる〜っ☆

そして、最近のシリーズには、付録として大きな迷路がついているのも、お得〜♪これは、広げると子供用のレジャーシートくらいあるので、大迫力です!
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なかなかよいと思う かわいいむしの世界  投稿日:2012/03/01
くさむらむらのおつきみまつり
くさむらむらのおつきみまつり 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
ちいさなちいさな虫たちの世界。そして、きょうはお月見まつり。準備やおまつりに向かう様子が、楽しく描かれています。登場する虫たちが、本当にかわいいです。お話も、楽しい♪

少し残念なのは、とにかく名前が読みにくい。むらの名前や、登場する虫たち全部に名前がついてて、いちいち説明が入るので、読みづらく感じたのと、聞いてるほうも、どれがだれだか覚えられるのかなぁ・・・と感じました。

それ以外は、虫の声もあり、秋のムード満点で良かったです!
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自信を持っておすすめしたい 初めての児童書  投稿日:2012/03/01
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
『エルマーのぼうけん』といえば、私の数少ない読書歴にも入るほどの超ロングセラーの大ヒット作☆60年以上も前に書かれたものなんですね!ビックリ!!
家を離れ、ひとり冒険に出かけるストーリーは、少しずつ親離れし始める5〜6歳から小学校低学年くらいの子にピッタリ。勇気をもって突き進むエルマーの姿は、憧れとして、自分に投影するんじゃないかなって思います。

娘も、興味を持ってたので、読んであげようと図書館で借りました。
ところが、娘は自分で読み始めました!娘が自分で読むには、すこし長すぎるし、表現も難しいと思うのですが、あまりに熱心に読んでいて、図書館の本がヨレヨレしてきたので、とうとう購入しました(笑)。
行きつ戻りつ、まだまだ、字を目で追って読み上げているだけですが、
暗記するほど読んでいます。何度も読んでいるうちに、ストーリーも見えてきて、楽しさが増してくるだろうな〜って、なんだか私がウキウキ。
娘にとって、初めて自分で読んだ児童書☆本の楽しさ、素晴らしさに気づいてくれるといいなぁ♪
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なかなかよいと思う お金の哲学  投稿日:2012/02/29
買物絵本
買物絵本 作: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
これは深いですね〜。お金で買える商品やサービスをこえて、それらで、人が感じる気持ちや、それにより起こりうる事柄にまで話が及んでいます。こうやって、じっくりどっぷり考えだすと、頭の中がグルグルしてきます。「待てよ、この商品、簡単に手にとってしまっていいのかい?」なんて・・・(笑)

深く考え込む人、そんなの関係ない人、先まで見通して信念(?)をもって使う人、いろいろ・・・。と、余計な考察までしてしまう私は、深く考え込みすぎる人かも?(笑)
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なかなかよいと思う 迷路みたい!  投稿日:2012/02/29
おばけとどろぼう
おばけとどろぼう 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 教育画劇
ちょっと変わったしかけ絵本です。文章はまったくなく、絵が描かれているのは、各ページ3分の1ほど。
その3分の1が、上へ下へ、穴の中・外へと大移動。
開いてみるまで、しかけの展開がまったくよめませんでした。なんたって、逃走劇!必死ですから(笑)「えっ?どこいくの?こっち??うわぁ〜!」と娘も大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい しろチームのひみつ  投稿日:2012/02/29
おいしいあじのおてつだい―しろいえいようのなかまたち―
おいしいあじのおてつだい―しろいえいようのなかまたち― 作: 吉田隆子
絵: せべ まさゆき

出版社: 金の星社
赤(肉・たまご・豆など)、黄(穀類・いも類)、緑(野菜)、これらは、説明が簡単♪だって単独で認識しやすい。でも、この本で取り上げるのは、「白」。しろ??私自身も、中をみるまで、どんな食材か想像がつきませんでした。

どうやら、この「しろ」、だし汁や調味料のことのようです。だから、『おいしいあじのおてつだい』なんですね!でも、どうも漠然としたイメージで、説明しづらい・・・。
「しろチームは、それだけではあまり食べないものだね。でも、他の食べ物をおいしくしてくれるんだね」と言うと娘も納得。

そして、せべさんの絵は、こういう本にピッタリ。可愛くて、楽しくて、賑やかな雰囲気。でもすごく見やすい。かわいい食材たちに
娘も、にこにこにこにこしてました♪
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自信を持っておすすめしたい 色がたまらない!  投稿日:2012/02/28
とっておきのカレー
とっておきのカレー 作・絵: きたじま ごうき
出版社: 絵本塾出版
表紙の時点で、この『色』にやられました(笑)そして、表紙をめくると食べて下さいと言わんばかりのカレー。たまりません!

不思議な不思議なカレーの話。私はてっきり、カレー好きなおじさんの作り話だと思いました。でも、こども達もうちの娘も、ワクワクしながら、おじさんの話に聞き入ってます。こどもって、純真。
えっ!?本当の話??だって、「この」カレー!すご〜い!!まさに『とっておき』☆こども達のキラキラ輝く瞳と大喜びの笑顔が目に浮かびます。本当にステキ。

読み終えた私の気持ち。『とっておき』のじゃなくていい、おじさんのカレー食べたい!!(だって、すごく美味しそ〜!!)
夕食のメニューに迷っている方にもオススメです(笑)
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なかなかよいと思う 自由に描くことの楽しさ  投稿日:2012/02/28
ぼくはぼくのえをかくよ
ぼくはぼくのえをかくよ 作・絵: 荒井 良二
出版社: Gakken
そっか〜、荒井良二さんの絵はこんな風に広がっていくんだなぁと思いました。
最初は一本の線。
空?海?大地??この曖昧さが、物語を無限のものにしてくれます。
描き足されていく絵。まるで、おもちゃ箱から飛び出してきたかのよう。
思いつくまま、自然体、無限の才能。荒井良二さんにとって、描くことは本当に自然なことなんですね。
自由に描くことの楽しさを教えてくれる絵本です。
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