話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子17歳

  • Line
自己紹介
小5の娘のママです!
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています!
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。
好きなもの
絵本だいすき!おいしいものも、あそぶのも、だ〜いすきっ!!
ひとこと
少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

4192件中 3101 〜 3110件目最初のページ 前の10件 309 310 311 312 313 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う おならに苦戦  投稿日:2011/06/07
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
すっごいインパクトです!

でも、あまりの迫力に圧倒されてるのか、
娘が固まり気味…。

ことば少ないので、読み手としても表現が難しい〜。

一番ウケたのは、最後のおなら音の集合ですね。
この辺になると読み手としても、調子づいてきて、
「あっ、ぶ!あっ、へっ!ぼっ!びっ!…」と
何やら、節らしきものまで。

もっともっと読んで、極めたいです☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うーん、まよっちゃう  投稿日:2011/06/07
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
あまりにも有名なんですけど、出版年月日の古さと文章の多さで、
なんとなくスルーしてきた「からすのパンやさん」。
『幸せの絵本』で見て、すごく読んでみたくなりました。

けっこう長いですが、面白いです!
4羽の赤ちゃんに振り回される、お父さん&お母さん からす。
娘は、「ふふふ…。」
子どもたちを筆頭に、寝ぼけたサイチどん、あわてんんぼうの
ゴロベエ、挙句の果てに消防自動車に救急車!!
娘は、「あっはっは!!」

こんなに騒がしくて、平和なお話も珍しいです(笑)

そして、なんといっても、パン!!
たのしい おいしい パンが どっさり たくさん☆
読み聞かせ中断。
親子で「うーん、まよっちゃう〜」でした♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 5歳目前。でも、ウケました♪  投稿日:2011/06/06
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
これって、あかちゃんの絵本ですよね?
でも、5歳目前の娘の反応は絶大☆

まず、
「だれか かくれてるよ でてこい でてこい」
そこにあるのは、何の変哲もない図形。
「ん?なんだ??」
ページをめくると、カエルが、ウサギが、ヘビが!!
これが、とってもアート。

林明子さんらしからぬ感じだけど、
やっぱり凄いよ林さんという感じです☆

そして、リズムがよい♪
楽しく当てっこ。楽しくアート。
オススメの一冊です☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい せつないです  投稿日:2011/06/06
ずっと つながってるよ こぐまのミシュカのおはなし
ずっと つながってるよ こぐまのミシュカのおはなし 作・絵: 入江 杏
出版社: くもん出版
この本は、10年以上経っても、記憶から消えることのない
世田谷一家殺害事件の遺族の方が描かれた本です。

何の罪もない幸せな家族。
そして、家族の一員のように大切にされてきたテディベアのミシュカ。
ミシュカの目線で、家族との思い出が綴られています。
家族の日常は、本当に幸せそう。素敵な家族です。

ある日、突然奪われた大切な時間。
もう、二度ともどることはありません。
これはフィクションじゃない、現実に起こったこと。
「何故?どうして??こんなことになったの…?」
そんな想いが溢れてきて、読んでいて辛かったです。
娘にも、少しそんな気持ちが伝わってしまったようで、
不安そうな面持ちでした。

この素敵な家族が居たことを忘れないでいたい。
そして、事件の解決を心から祈りたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい これからの季節に!  投稿日:2011/06/03
おばけなんてこわくない
おばけなんてこわくない 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
我が家でも、すっかりお馴染みになったピーマン村シリーズ。
この本は、娘が3歳の頃に図書館で借りて読みました。

「せんせいは大人だから怖くありません。」
と言い切る園長先生が、いざとなったら逃げちゃう!?
そんな人間臭さが楽しいです♪

当時の娘に「きもだめし」が分かるのかって感じでしたが、
園長先生が逃げ出す場面は、ウケてました♪
今年は、保育園でキャンプに行くので、また読んであげたい
一冊です☆
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う リアクション最高☆  投稿日:2011/06/03
いたずらこねこ
いたずらこねこ 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 中井 貴惠

出版社: ほるぷ出版
「おばかさんね」とか、
「なくしたなら、おあずけ」とか、
「マザーグース」の表現て、あまり好きではないです。

でも、とにかく こねこ達の表情がバツグン☆
ママねこ の大げさ感もハマる〜♪
娘も、この大げさ感、結構気に入ってました!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい つながるつながる  投稿日:2011/05/31
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
なぜ子どもたちだけで、線路をつないでいるんだ?と思いつつ
眺めてたら、ただただ、先へ先へ、線路はどんどんつながって
いきます。
すると、前方に行く手を阻むものが!
みんなで考えて、時には突き進み、時には避けて、
まだまだ先へ先へ。
子どもたちの凛々しい姿、嬉しそうな表情、本物でなくても
いいから、こんな風景が実現したら素敵だろうなって思いました。
ぜひ、うちの子にもやらせてあげたいです!

娘は、線路が行く手を阻まれるたびに自分なりに
「こうしたらいい」と意見をいってました。

そして、線路は元のところにつながります。
汽車に乗る子どもたちの達成感に満ちた満足気な表情。
本当に素敵なお話です☆
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい いいな!バス  投稿日:2011/05/31
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
駅前から終点までのバスのようすが細かく描かれています。
いろんな人が、いろんな目的をもって利用しているバス。
乗る人、降りる人。
たくさんのドラマを乗せて走っています。
このバスは、心温まるドラマがいっぱい。

子どものころ、バスの運転手さん同士が、すれ違いざまに
手をあげて挨拶する様子を見て、白い手袋がかっこいいなぁと
思ったのを思い出しました。

お客さんが全て降りてしまった車内。
今日一日のドラマを思い返すかのように振り向く運転手さん。
最後は、洗車も忘れずに!
しあわせなバスの日常です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しみ方どころの変化  投稿日:2011/05/30
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
うちは女の子ですが、電車・乗り物大好きな赤ちゃんでした。
2歳の頃に初めて読んだときに興味を示したのは、
「しょべるかー」「だんぷかー」。
現在、4歳。久しぶりに読んでみると、
興味は「しょべるかー」「だんぷかー」から、「ケーキづくり」に。
同じ本でも反応が違う。成長を感じました☆
2歳・4歳共通して好きなのは、やっぱり「こびと」!
私も子どもの頃、「こびとのくつや」大好きだったなって。
いつの時代も「こびと」は、おたすけヒーローですね☆
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい のんびり のんびり  投稿日:2011/05/30
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
間瀬さんの仕掛け絵本は、シンプルだけどいいですよね!
ただ、小さな穴があいてるだけなのに子どもは夢中です。
景色も、のどかでいいです♪

この本は、1ページおきにトンネルの中に入りますが、
ずっと追っていると乗客たちの時間も進んでることが
わかります。
どの家族が、どんな風に過ごしたのかな〜と、
勝手にストーリーを想像してみました。
何家族分もの電車の旅を満喫☆

そして、何より「スゴイ」のは、うしろからも読めること!
子どもって、こういうの喜びます♪
シンプルなのにツボを得ている間瀬さん、ほんとにスゴイです☆
参考になりました。 0人

4192件中 3101 〜 3110件目最初のページ 前の10件 309 310 311 312 313 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット