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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ぎんにゃん

ママ・40代・京都府、女の子15歳 男の子13歳

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自己紹介
私の母は仕事を持っていて毎日とても忙しかったけど、寝る前には4人の兄弟一人ひとりに絵本を読んでくれました。家には厳選された絵本がたくさんあって(今でも読み継がれている名作ばかりです)、今思えば、母のこだわりを感じます。
今、私もフルタイムで働きながら、2人の子どもを育てています。保育園に預けている時間は長いですが、絵本を通して子供たちと豊かな時間を持ちたいと考えています。
好きなもの
本→村上春樹・川端康成・谷崎潤一郎など
絵本→エリックカール・かがくいひろし・せなけいこ・酒井駒子など
でも、小説も絵本も作者ではなく作品で選んでます。

ぎんにゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい すごくおもしろいです  投稿日:2013/01/07
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
このごろ「かこさとしさんのおはなし」シリーズにすっかりはまっている娘。中でもこの作品はお気に入りのひとつで、休日の昼間などホッコリしているときに「じゃあ『どろぼうがっこう』でも読もっか!」と、私が少し暇そうにしているのを発見したらすかさずリクエストします。
絵本に出てくるどろぼうがっこうの生徒達の人相の悪いのを指差して、「ぜんぜんかわいくないやん!」ととっても嬉しそうに指摘しています。最後のオチも4歳になるとわかるようで、「あらら」とか言っています。
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自信を持っておすすめしたい シリーズ5冊目!  投稿日:2013/01/07
わっしょいわっしょいぶんぶんぶん
わっしょいわっしょいぶんぶんぶん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
最近になってこのシリーズが大好きになった娘のために、『からすのパンやさん』『おたまじゃくしの101ちゃん』『にんじんばたけのぱぴぷぺぽ』『どろぼうがっこう』に続く5冊目として購入。これまでの4冊もシリーズの中から選びに選んで(結局どんどん増えてそろえてしまいそうですが)決めていましたが、今回も迷ってこれにして良かったです。こちらでの評判どおり、まず細かい人や動物や道具の絵が素晴らしい。それからとにかくリズミカルで楽しい。もともと音楽が大好きな娘にはピッタリだったと思います。
ちなみに2歳の息子も楽しめますし、年長さんから小学校低学年ぐらいまでは楽しんでくれると思います。対象が広くて、長く楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい これでもだめか・・・  投稿日:2013/01/07
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
かこさとしさんのおはなしシリーズが大好きです。
ちょうど、保育園の生活発表会で「いえでだぶひぶひ」のウサギさん役を演じて、ぶた役の子達に「今日のご飯は、にんじんサラダに、にんじんケーキに、にんじんカレーに、にんじんジュースよ!」とはりきって言っていたので、タイミング的に面白いとおもって買いました。
絵本が大好きで、にんじんが大嫌いな娘。この作品でちょっとでもにんじんを食べてみるかと期待もむなしく、娘の中では「絵本は絵本。私はにんじん食べない」と強固な思想があるようです。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれで素敵  投稿日:2012/12/05
きつねのかみさま
きつねのかみさま 作: あまん きみこ
絵: 酒井 駒子

出版社: ポプラ社
私自身があまんきみこさんも酒井駒子さんも大好きなので、書店で見かけたとき、即買いでした。
期待通り、素敵な絵本でした。特にうちは4歳の少しおしゃまでとっても弟思いの女の子と2歳のやんちゃ盛りの男の子がいるので、子供たちも自分たちのことが絵本になっているような気持になるのか、喜んで聞いていました。
子供の着ている服が黒で、シックな感じです。絵本としては珍しいと思いますが、それがおしゃれで素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 絵も言葉も美しい  投稿日:2012/12/01
おにたのぼうし
おにたのぼうし 作: あまん きみこ
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: ポプラ社
子供の目を引く鮮やかな絵本ではありませんが、じんわりと心に響くタイプの作品です。人間に嫌われて寂しいおにたの心と、孤独に耐える少女の心が共鳴しているのだと思います。
いわさきちひろさんの絵が大好きで、カレンダーを壁にかけていたところ、2歳の息子がしきりに「おにたのぼうしやな〜」と言います。カレンダーにはおにたも絵本の女の子も載っていませんが、独特の優しさが伝わってすぐわかるようです。
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なかなかよいと思う 味がある作品  投稿日:2012/12/01
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
私が子供のころに読んだ記憶があり、懐かしくなって購入しました。
下の子ができたときの子供の気持ちが描かれています。最近、このような「おにいちゃんになる」系の絵本が何冊かありますが、複雑に書かれているものが多いような気がします。この作品は古いだけあって、わりと単純です。でも、子供って意外と単純ですごく優しいので、ママやパパの一言ですぐにピーターのように納得できちゃう部分もあるのかもしれないな〜と思いながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい 日本版スイミー  投稿日:2012/11/30
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
4歳の娘の最近のお気に入りで、毎日寝る前の絵本としてリクエストされます。かえるのお母さんのもとに生まれた101匹のおたまじゃくしたち。そのうち101ちゃんが迷子になってしまいます。それを助けに行くときのお母さんの愛情(101匹もいるのに、それぞれだいじにされてるなぁ)が良いです。こどもたちもみんなお母さんが大好きで、お母さんを助けるためスクラムを組んでざりがにとたがめのもとに向かいます。次のページで起こることの伏線がひかれているので、ページの細かいところも楽しめます。
シリーズのほかの作品と同じく、結構な長さがありますが、2歳の息子でもしっかり最後まで楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい はずれなしのシリーズ  投稿日:2012/07/24
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロのにちようび」以来、すっかりこのシリーズのファンになってしまったうちの子供たち。本当にどれを読んでもはずれなしで大好きです(一応優劣は個人的にはあるようですが)。
「そらのたび」はこのシリーズの売りの一つである各ページの「しかけ」が本当にいっぱいあって、何度読んでも新しい発見があって面白いです。うちの家族の中では「もぐら」の動きに注目しました。しっかり追って読んでいると「なるほど〜」ってなりますよ。
シリーズのそれぞれの作品で基調となる色彩があるのですが、この作品はスカイブルーがさわやかでとってもきれいです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもって優しい  投稿日:2012/07/24
かえりみち
かえりみち 作: あまん きみこ
絵: 西巻 茅子

出版社: 童心社
あまんきみこさんのお話が大好きで、「わたしのワンピース」が大好きな娘にピッタリの絵本です。
この絵本を読みながら思ったのは、子どもってもちろん自分の世界を生きているので時に自己中心的ではあるのですが、無条件に優しい存在なのではないかということです。子どもにとって困っている人がいたら助けてあげたいと思うのはごく自然なことなのかもしれません。だからこそ、このお話は子どもの心に寄り添って、多くのファンを獲得しているのではないでしょうか。
穏やかな環境を好む女の子にお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 待望の新刊!  投稿日:2012/07/24
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロ」のシリーズは大好きで、何度も何度も読みました。そんなシリーズに新刊が出るとあって、本屋さんに並んだ時にはその場で娘と数回立ち読みしてしまいました。
このシリーズはそれぞれのテーマで基調となる色彩があるようなのですが、森の緑は癒されます。シリーズの中では全体的に落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
で、このシリーズの魅力はなんといっても各ページにちりばめられた「しかけ」なんだろうと思いますが、この作品では取り合えず過去に登場した仲間達がいっぱい出てくることでしょうか。ガラコまで出てきちゃうので、島田ゆかさんの作品のファンなら必見です。
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