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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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みいの

その他の方・60代・東京都

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みいのさんの声

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なかなかよいと思う 「いいおかお」は素敵  投稿日:2021/02/25
カシャッ!
カシャッ! 作: 北村 人
出版社: ポプラ社
1歳前後のお子さんが喜びそうな絵本だと思いました。
色がきれいで、絵が親しみやすいです。
スイカのページは開いた時にインパクトがあり、パンのページは顔が並んでいて面白かったです。
大人も子供も「いいおかお」は素敵ですよね。
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なかなかよいと思う どんぶりこんぶり  投稿日:2021/02/24
英日CD付2ヶ国語絵本 ももたろう MOMOTARO The Boy Born from a Peach
英日CD付2ヶ国語絵本 ももたろう MOMOTARO The Boy Born from a Peach にほんご: 中村 とも子
えいご: すずき さゆり
え: ほんだ とよくに

出版社: ラボ教育センター
ももたろうが鬼たいじに行く前のエピソードがいろいろあるのは面白いけど、少々長めのお話でした。
小学校では習わない「軒、肩、鬼、臼、腕」などの漢字にふりがながあれば、絵本として誰もが楽しめる気がしました。
日本語一文の次に対応する英語が一文という順序で載っているので、英語が知りたい場合はとてもわかりやすいと思いました。
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なかなかよいと思う 昔懐かしい映画  投稿日:2021/02/24
オオイシさん
オオイシさん 作: 北村 直子
出版社: 偕成社
昔懐かしい映画のパロディが満載で、ニヤニヤしながら見てしまいました。
そもそもオオイシさんは、かなりの映画ファンのようです。
スカウトされるきっかけの伏線も見つけることができ、うれしくなりました。
私は太秦映画村に行ったことがあるぐらいの人間なので楽しめましたが、古い映画を知らない世代だとわかりにくいかも…。
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なかなかよいと思う いそげ、いそげ。  投稿日:2021/02/24
おたすけこびととおべんとう
おたすけこびととおべんとう 作: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
お父さんの手のひらに載ってしまうサイズのお弁当が、おたすけこびとたちにとっては巨大な荷物。
本当によく頑張って届けてくれました!
最初はなぜ懐中時計を運ぶのかしら?と思ったのですが、時刻を見て納得。
お昼に間に合うように急いだのですね。
見返しに並んだたくさんのお弁当も見逃せません。
全部違う中身、とくにショベルカーのお弁当が素敵です!
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なかなかよいと思う 赤ちゃんの時から一緒だったモノたち  投稿日:2021/02/23
おめでとうかいぎ
おめでとうかいぎ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 理論社
前作の「るすばんかいぎ」を読みましたが、今度の会議はゆうき君が特別ゲストで出席しました。
赤ちゃんの時から一緒だった皆さんが勢揃いですが、ゆうき君は見覚えがありません。
たぶんうちの子供たちも、写真に写っていたり、いつも目にしているモノでもない限り、覚えていないのでしょう。
親にとっては思い出深かったりするのですが。
家族の在り方が多様化している昨今、親への感謝とかではなく、モノを通して成長を確かめるといったテーマは良いなあと思いました。
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なかなかよいと思う 今こそスマイルが必要ですね!  投稿日:2021/02/23
スマイルショップ
スマイルショップ 作: きたむら さとし
出版社: 岩波書店
前半は、はじめて自分のお金を使って、自分の欲しい物を選んで買うという、わくわくする楽しさが伝わってきました。
にぎやかな町の様子にテンションが上がります。
パン屋さんや楽器屋さんの品物、ひとつひとつ丁寧に描かれているので、見ていてウィンドウショッピングをしているような気持ちになりました。
次に予想外の出来事で、突然、世の中も気分も真っ暗。
だからお金はお財布に入れてポケットにしまっておかないとダメなの!と言ってしまいたくなる展開でしたが、まあこれも良い経験ということで…。
今はマスク生活で私自身スマイルが少なくなっているので、もっとスマイルを心がけようと思ったのでした。
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なかなかよいと思う 深くて重たいテーマ  投稿日:2021/02/22
はなになりたい
はなになりたい 作・絵: *すまいるママ*
出版社: 東京書店
私にとって*すまいるママ*さんと言えば「 チクチクさん」の印象が強いのですが、 こちらは悲しくせつないお話だったので驚きました。
後半は月のうさぎのお話を思い出しました。
食物連鎖や親子の愛情など、深くて重たいテーマが盛り込まれているので、お子さんには難しい絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい シェイクスピア劇の雰囲気を味わう  投稿日:2021/02/21
繪本 シェイクスピア劇場
繪本 シェイクスピア劇場 著者: 松岡 和子
画家: 安野 光雅

出版社: 講談社
シェイクスピアはほとんど知りませんし、シェイクスピア劇も観たことはないのですが、安野光雅さんの絵が好きで手にとりました。
37作品が史劇、悲劇、喜劇に分類され、作品ごとに、見開きの左側にあらすじと解説、右側に舞台の名場面が描かれています。
主な登場人物、名台詞も添えられています。
巻末のシェイクスピア年譜で、シェイクスピア死去は徳川家康が没した年と記され、時代背景をざっくりと掴むことが出来ました。
グローブ座が描かれた扉から始まり、最後は道化師がお辞儀をして、お芝居を観た雰囲気を味わいました。
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なかなかよいと思う いち・に  投稿日:2021/02/19
ふぶきのみちは ふしぎのみち
ふぶきのみちは ふしぎのみち 作: 種村 有希子
出版社: アリス館
種村有希子さんの「だれのおとしもの?」が面白かったので、こちらも読みたくなりました。

みちるは吹雪の朝おねえちゃんと一緒に学校へ向かいます。
雪が吹きつけてきて前に進むのが大変です。
おねえちゃんと声を掛け合って頑張って歩いていると、突然しろくまが現れました。

みちるの邪魔をするようなしろくまですが、 くよくよして涙ぐんだり、 口を開けて雪を吸い込んだり、 なんか憎めない奴です。
イエティ(雪男)やスノーモンスター(樹氷)に似ているような気も…。
若い頃スキー場でホワイトアウトに遭遇し怖かったことを思い出しました。

とても可愛いみちるちゃんですが、雪国の子の強さも感じます。
北海道出身の作家さんならではの作品だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 冬が来る頃の読み聞かせにお勧め  投稿日:2021/02/18
キツネのはじめてのふゆ
キツネのはじめてのふゆ 作: マリオン・デーン・バウアー
絵: リチャード・ジョーンズ
訳: 横山 和江

出版社: 鈴木出版
キツネの相手に8種類の生き物が登場。
それぞれの冬の準備や過ごし方が描かれています。
絵が素晴らしいうえに、コウモリやウサギや最後に出会う動物の場面は絵探ししても楽しいです。
前後の見返しの絵には、ほっこりしました。
冬の始まりの頃の読み聞かせにぴったりだと思います。
普通に読んで7〜8分です。
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