さとね

ママ・30代・東京都、女0歳

さとねさんの声

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赤ちゃんは赤ちゃんが好き？　

投稿日：2011/06/24

おててがでたよ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

まだ０歳の娘に、低月齢の頃から時々絵本を読んでいました。
もちろん理解はしていないのですが、６ヶ月の頃から、反応らしきものが見えるように。
特にこの絵本への食いつきはすごい！
最初は他の絵本と同じように、ぽかんと見ているだけですが、「ばぁー」と赤ちゃんのお顔が出たところで、にこーっと笑って、手を伸ばしてきます。
その後は、ページをめくるたびに、にこー。じーっと見たり、ぺたぺた触ったり。
赤ちゃんは赤ちゃんの顔が好きなのかな？
この絵本の赤ちゃん、かわいいですもんね。
私も一緒に笑顔になってしまいます。

読む時には「あたま」「おてて」と言いながら、娘の頭や手を触ってあげています。
わかるようになったら、もっと笑ってくれるかな～。

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とてもわかりやすい！　

投稿日：2010/06/23

幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる絵本100選
	編: 金柿秀幸出版社: ＳＢクリエイティブ

絵本を紹介した本を読みたいなぁ、と思っている時に、絵本ナビでこの本の存在を知りました。
テーマごとに、たくさんの絵本が紹介されていますね！

「これ知ってる！」という懐かしい絵本は、みなさんの感想に共感しましたし、絵が好みじゃなかったりした絵本でも、あらすじや感想を読んで、心が動かされたりしました。

自分では選ばないだろう本でも、赤ちゃんは喜んでくれるかもしれない。
大人と赤ちゃん、私と子供では、感受性が違うのだから、当然のことなのに、なんだか目からウロコでした。

親の好みに偏ってしまいそうな絵本選びも、こういう本があれば、いろんな絵本との出会いを子供に与えてあげられるな、と思いました。

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思い入れのある絵本　

投稿日：2010/06/10

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

子供の頃、母に買ってもらった絵本です。
イラストというよりは絵画チックな絵や、くろいうさぎの意味深な様子から、少しおとなっぽい本だな、と思った記憶があります。

大きくなってから、また読みたくなって、１７歳の誕生日にまた母に買ってもらいました。
そのときには、二匹の恋模様のかわいらしさに心を奪われて、「自分の結婚式に、この絵本を使えたらいいな」と思いました。

そして、数年前。
披露宴のウェルカムボードの横にこの絵本を飾り、しろいうさぎとくろいうさぎのウェルカムドール（衣装は母が作ってくれました）をちょこんと座らせました。

長年の夢を叶えたいまは、玄関に絵本を飾っています。
次の夢は、今おなかの中にいる子供に、この本を読んであげることです。

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