モリくんのおいもカー モリくんのおいもカー モリくんのおいもカーの試し読みができます!
作: かんべ あやこ  出版社: くもん出版
おいもで作ったおいもカーで、実りの秋の森を楽しくドライブ! 愉快で楽しい冒険絵本。

ちひろ。さんの公開ページ

ちひろ。さんのプロフィール

ママ・30代・愛知県、女の子7歳 女の子5歳

ちひろ。さんの声

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ふつうだと思う 乗り物好きの子に  掲載日:2012/7/20
ぼくの きしゃ ポッポー
ぼくの きしゃ ポッポー 作: 市川 里美
出版社: BL出版
ぼくのきしゃが、ちゅうおうえきにはいりまーす!
カモにひつじ、おさるさん…とみんなを乗せた汽車は、椅子の鉄橋をくぐって出発進行。
金魚鉢の池ではカモさんを降ろし、絵画のポピー畑ではひつじさんが駆けていき…。
お部屋中を走り回る楽しい汽車の絵本。


優しいがしっかりした色使いで、おもちゃたちを生き生きと描く。
上から、横から、といろいろな目線からの絵で、汽車遊びの楽しさが伝わってくる。
またラストがよく、読後感が嬉しい。
乗り物好きの子にオススメ。


題材はごっこ遊びなのだが、「ぼく」の空想の中なのか、実際に汽車におもちゃを乗せて遊んでいるのか判然としないのが気になる。
どっちにでもとれるので、逆に話に入り込みにくいのが残念なところ。

あまり読み聞かせには向かない文なので、自分でorおひざで読む用に。
年長〜低学年向け。
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自信を持っておすすめしたい いじらしい上の子の気持ち  掲載日:2012/7/20
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
お姉ちゃんになったなっちゃん。
お買い物のときにママと手をつなごうとしますが、ママはあかちゃんを抱っこしているのでつなげません。
なっちゃんはママのスカートを“ちょっとだけ”つかんで歩きました…。

お兄ちゃん・お姉ちゃんになった上の子の気持ちがテーマの作品。

お兄ちゃん・お姉ちゃんになった誇りと自立心、まだまだ甘えたい気持ち、それを我慢しようとするいじましさを、淡く優しい絵柄で描き出す。

ラストのなっちゃんの安心しきった表情にほっとする。

読んであげるなら3歳、自分で読むなら低学年から。
おうちでゆっくり読む用に。
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ふつうだと思う シュール!  掲載日:2012/7/20
トイレとっきゅう
トイレとっきゅう 作・絵: 織茂 恭子
出版社: 福音館書店
ある晩、おしっこに起きたぼく。
トイレに行くと、「きょうはトイレのえんそくだ」と便器が走って行ってしまった!
トイレを追いかけると電車が停まっていて…。

トイレがテーマのシュールな絵本。

地の文はなく、短い会話で話が進んでいく。
超展開&一見乱雑にも見える絵柄で大人には理解し難く好き嫌いが分かれるが、子どもにはすごくウケる。

トイレもおしっこするしっこ川…遠足はトイレの排泄の日だったのだろうか。

読んであげるなら3歳、自分で読むなら小学校低学年から。
「こどものとも」50周年記念出版作品。

2歳の子に読んだところ、「おしっこ!おしっこ!」と大ウケだった。
ただし、和式便器の絵はトイレと認識していない様子。
そういえば、家でも外出先でも、子どもが接するトイレは全部洋式になってしまっていることに気づいた。
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あまりおすすめしない 幼稚園が大好きな子だけになら  掲載日:2012/7/20
ようちえんいやや
ようちえんいやや 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 童心社
「ようちえんいくの いややー」
たけしくんが泣いている。
まなちゃんが泣いている。
みんなみんな泣いている。
なんで嫌なのかな?
いろいろな理由を持ち出して幼稚園に行くのを抵抗する子どもたちの本音を描いた絵本。

誰を対象とした作品なのかなー、と疑問に思う。
「ようちえんがいや」な理由は理解できるし、そんなことを言っていても子どもたちが園を楽しんでいるのも最後のページ・裏見返しでわかる。
でも、そこまでの「ようちえんいややー」の繰り返しと泣き顔の印象が強すぎる。

子どもには「幼稚園=嫌」と刷り込まれる恐れがあり、親にとっては幼稚園に行かせることに罪悪感を覚えてしまうのではないか。
未就園・園に通って日の浅い子どもに読むには注意が必要。

未就園の2歳児は読んだあとに「ようちえんいやー」と泣き真似をしていた。
先読みをしないで子どもに読んでしまったことが悔やまれる。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟(姉妹)を描いた良作  掲載日:2012/7/20
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
小さいいもうとと留守番をすることになったあさえ。
でも少し遊びに夢中になった隙に、いもうとがいなくなってしまい…。

『はじめてのおつかい』のコンビによる兄弟(姉妹)絵本の名作。

あさえの焦りの描写がすごい。
いもうとを見失った不安と緊張がひしひしと伝わってくる。
また、トラックや知らない男の人を子ども目線で見ると、こんなにも大きくて怖いのだなぁと改めて気づかされた。

1979年の発表以来、版を重ねて愛されている作品。

2歳の子に読んだが、あまりしっくり来ていない様子。
『はじめてのおつかい』は大好きで繰り返し読んでいるのだが、こちらはまだ早かったか。
もう少し大きくなったらまた読んでみたい。
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ふつうだと思う 自分から読みたいと言うまでは・・・  掲載日:2012/7/18
チリンのすず
チリンのすず 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
ある夜のこと、オオカミのウォーにひつじのまきばが襲われた。
こひつじのチリンのおかあさんは、チリンを庇って死んでしまう。
チリンは強いけものになるため、ウォーに弟子入りするが…。
『あんぱんまん』のやなせたかしによる絵本。


可愛らしい表紙とは裏腹のシリアスな復讐憚。
母も父も無くし、ひつじでもオオカミでもない「ものすごいけもの」になったチリンの姿は壮絶。
見返しのチリンがとても可愛らしいだけに、その落差がひどく刺さる。
恨みと復讐のやるせなさをひしひしと感じた。

文を見なくとも絵だけで話の流れがわかる構成はさすが。
しかし、果たしてこれを子どもに渡したものかどうか。
こういう話に引き付けられる子もいるとは思うが、自ら持ってきた場合以外はあまりオススメできない。
大人向けの絵本としたい。
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自信を持っておすすめしたい まあるい気持ちになれる  掲載日:2012/7/11
おっぱい
おっぱい 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
ぞうさんのおっぱい
たくさんのんで おおきくなぁれ
ねずみさんのおっぱい
たくさんのんで やさしいこになぁれ…

おっぱいと子どもたちを、優しく描く。
繰り返される「おっぱい」の響きに、まあるくあたたかい気持ちになれる。
子どもにも大人にも、読み聞かせにもおうち用にもオススメの良作。

年少から。
下の子が産まれるお兄ちゃん・お姉ちゃんにも。
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自信を持っておすすめしたい いちご好きには外せない一冊  掲載日:2012/4/11
いちご
いちご 作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店
冬を越えたイチゴに花が咲き、真っ赤な実が食べられるようになるまでを、イチゴとの会話形式で描いた作品。

まるで写真と見まがうような精緻な絵柄で、イチゴの成長が正しく、そして可愛く描かれる。
期待して待つ子どもに応えるイチゴの綺麗な言葉使いも魅力的。

最後のページでボールに盛られた真っ赤なイチゴは本当に美味しそうで食べたくなる。

会話の読み方が難しいが、絵は遠くからでも映える・イチゴ好きな子も多いのでおはなし会にも。
春の絵本としてもおすすめ。

2歳頃から向け。

2歳の子に読んだところ、イチゴの実をとっては食べるまねをして「おいしーねー」、青い実のときは「すっぱい!」と言って楽しんでいた。
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なかなかよいと思う 辛いことがあったときにひっそりと読みたい大人向けの絵本  掲載日:2012/4/10
あの路
あの路 作: 山本 賢蔵
絵: 伊勢英子

出版社: 平凡社
辛いことがあったときにひっそりと読みたい大人向けの絵本。

二人暮らしの母親を亡くし、内にこもって社会からはみ出した少年と、路地に住み着いた三本足のムク犬との交流を描いた静謐な冬の物語。

無邪気になついてくる三本足とのふれあいで少年はささやかな居場所を見つけるが、三本足もまたはみ出しものであり、手酷い悪意の対象になっている。
彼らはこの路でひとりぼっちだ。

少年が街を去ることになったとき、三本足は路の終わりまで少年が載せられた車を追いかけるが、それ以上くることはできない。
このシーンと次のページに広がる無限の海・空の対比が心を揺さぶる。

街のシーンで背景に小さく描かれている少女は『ルリユールおじさん』のソフィか?
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自信を持っておすすめしたい 子どもの一日の生活  掲載日:2012/4/10
みんなでね 改訂版
みんなでね 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
みんなでね、おきたの。
みんなでね、まんまたべたの…

子どもの一日の生活に即した繰り返しの絵本。
ゾウやネコ、アリ、そして風船と、子どもたちの大好きな生き物(は)と一緒に一日を楽しむ様子が描かれる。

繰り返される「みんなでね」のあったかさが嬉しい。
自分では動けないはずの風船とかたつむりが、どうやってみんなと一緒に行動しているかに注目するのも大人としては楽しい。

小さいサイズの絵本だが、輪郭線がくっきりしていて分かりやすいので赤ちゃん向けおはなし会にも。
「まんま」「泣く」「おふろ」など理解し始めた1歳半頃からの子たちにおすすめ。
最後が「ねんね」なので、お昼寝や夜寝る前の一冊としても使える。
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