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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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なかなかよいと思う すごいチョッキだなぁ  投稿日:2015/03/28
ねずみくんの小さな絵本1 ねずみくんのチョッキ
ねずみくんの小さな絵本1 ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
昔から馴染みのある絵本のミニ版で、手のひらに収まるくらいの本当に小さな絵本。読み聞かせというよりは、お出かけ用とか、手元に置いておく用です。
みんながチョッキを又貸しして、ちょっとずつちょっとずつ伸びてしまいとんでもない大きさに…
そもそも破れないのがとても丈夫なチョッキだなぁと思いました。
このシリーズはどれもユーモラスで、テンポがいいので子供の時から好きでした。
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なかなかよいと思う こぶたがかわいすぎる  投稿日:2015/03/28
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
どろが好きという変わったこぶたのお話。
そんなこぶたへの飼い主さんの無理解が思いがけないことになってしまいます。
最終的に、飼い主さんもどろ好きを理解し、こぶたも無事帰ってこれて、読んでてホッとしました。
見た目といい行動といい、こぶたがとにかく可愛くてお気に入りです。
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なかなかよいと思う おもしろこわい…  投稿日:2015/03/28
どこいったん
どこいったん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
MOEの少し怖い絵本?のような特集で知り、読みました。
ブラックユーモアがきいています。この後の展開を想像すると、それも少しおそろしくなります。
関西弁なのでマヌケで可愛い感じもするので、そこでバランスを取ってるのかなぁと感じました。
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自信を持っておすすめしたい シュール!  投稿日:2015/03/27
ふくろうくん
ふくろうくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
アーノルドローベルの、がまくんかえるくんシリーズが大好きなので読んでみた絵本です。
シュールです。自分の涙でお茶を淹れるって…しょっぱいし気持ち悪くないの?!と思ってしまったり。けれど発想がどれもこれも面白いので、繰り返し読んでも面白くかんじられます。
ふくろうくんは生きてて面白いことだらけなんだろうなと思います。
子供ができたら読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 名作  投稿日:2015/03/27
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
小さい時に家や保育園で何度も読んでもらった記憶があります。
今もずーっと人気なことが嬉しいです。
お腹が痛くなるところとか、とっても可愛くてお気に入りですし、
最後にカラフルな蝶になるのもお気に入りです。
この作者さんの鮮やかで綺麗な絵は大人になってもいいなと思えるので、ずっと手元に置いておきたい素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何度も読んでいる  投稿日:2015/03/27
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
小さい頃初めて読んだときは、「なんだかよく分からないけど愛について考えたお話なんだな」としか思えなかったのですが、20歳を超えて久しぶりに読んだとき、思わず泣いてしまいました。以来、お話が分かっているのに読むたびに泣いてしまいます。
この猫みたいに人を愛したいと思ったし、しろねこみたいに愛される女性になりたいと思いました。
もちろん異性にかぎらず、身近な全ての大事な人のことを考えさせられました。
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なかなかよいと思う 笑ってしまう  投稿日:2015/03/27
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
小さい頃に読んでもらって以来ずっと覚えていた絵本です。
小さいときはもっと足が大きく見えていて、本当にインパクトがありました。
足がどんどん伸びていくのはとても面白かったし、スケートの大きさにわくわくします。
わけのわからないお話といえばそうですが、子供にはウケると思います。今も好きです。
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自信を持っておすすめしたい 暗いのにユーモラス  投稿日:2015/03/12
うろんな客
うろんな客 作・絵: エドワード・ゴーリー
訳: 柴田 元幸

出版社: 河出書房新社
絵にはエドワードゴーリー独特の物々しさがあるのに、迷惑なお客の様子がかなりユーモラスで可笑しいせいで、その物々しさが間抜けに感じられます。あとがきをみて納得。
5.7.5.7.7の訳もリズムが良くて好きです。
この人の作品は怖いものも多いですが、これなら子供も楽しめるのでは、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい びっくり  投稿日:2015/03/12
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作・絵: ロバート・サブダ
原作: ルイス・キャロル
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
有名なとびだす仕掛け絵本ですが、初めて見たときは本当に驚きました。
他では見たことないような飛び出し方をするので、どこがどうなってるのか何度も開けたり閉じたりして見てしまいます。魅入られてしまいます。
作りが繊細ですし、オトナのための絵本って感じだなーと思いました。
けどもちろん、子供が見ても感動ものだと思います。普通の絵本でいうボードブック版のような丈夫なバージョンが作れないものかなーと思いました。(仕掛け的に厳しそうですが…)
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自信を持っておすすめしたい 言わずと知れた名作!  投稿日:2015/03/12
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
昔からの定番です。子供のときから好きです。
子供心に、ケーキを作る風景が、美味しそうで楽しそうで大好きでした。お菓子を作ってみたくもなりました。
もし好き嫌いが多い子であれば、食べ物に対する関心を持つのに繋がるのではと思います。
みんなで仲良く食べるところも、社会性を感じて好きです。
最後の殻の使い道には笑いました。
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