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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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べにちゃん

その他の方・70代以上・山形県

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べにちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 見せ方次第  投稿日:2021/12/23
もいもい (あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本
もいもい  (あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本 絵: 市原 淳
監修: 開一夫

出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
2カ月の赤ちゃんに読みました。
小さいもいもいはちょっと目をそらしたが、それ以外は隅々まで見回して、時々手足をバタつかせて楽しそうです。
声の大小、高低、緩急など変化をつけて読むと、楽しそうに笑ってくれました。
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自信を持っておすすめしたい 一番好きだった絵本  投稿日:2021/12/23
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ
Sassyのあかちゃんえほん にこにこ 監修: Sassy/DADWAY
絵・文・デザイン: LaZOO

出版社: KADOKAWA
孫が生後48日目で最後まで見た絵本です。特に「にこにこくるりん」のページが好きみたいでした。その後も繰り返しながら3歳ころまで見ていてお気に入りの絵本の一冊になりました。色もはっきりしていて言葉の響きもいいし、ポップな雰囲気がよかったようです。
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自信を持っておすすめしたい ごきげんになる  投稿日:2021/12/23
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる 絵: かしわら あきお
出版社: Gakken
生後二ヶ月の赤ちゃんに読みました。手足をバタつかせて、注意深く隅々までじっくり見ていました。中間色のページは見ている時間が短い気がしますが、赤など原色のページは特に注視し、手を出して触ろうとする反応が見られました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本と共に成長  投稿日:2021/12/23
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
生後2ヶ月位から見せ始めた本です。6ヶ月くらいでは手足をバタつかせて反応がよかった。1才4カ月ではネコ、ウサギを指さし笑うようになった。2歳前になると毎日何度も見て、自分でぴょーんといいながら真似をしたり、朗読したりしている。
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自信を持っておすすめしたい はじめてのかたち FIRST LOOK  投稿日:2020/09/25
はじめてのかたち FIRST LOOK
はじめてのかたち FIRST LOOK 作: 駒形 克己
出版社: 偕成社
形だけの絵本だが、月齢ごと異なる反応があってとても興味深かった。
孫が生後8日目の時に、いろんな絵本を与えてみたところ、唯一小さい三角にだけ反応した。
一ヶ月目では三角を一番良く見た。次に○で、◆は見なかった。
大きすぎるのや小さすぎるのは見なかった。
9ヶ月目でニコニコしながら最後まで全部見た。
1歳3ヶ月でページをバラバラにして落として遊んだ。
1歳7ヶ月でまる、さんかく、しかく、大きい、小さいと声に出して言えた。穴から指を出して遊ぶのが楽しそう。
1冊の絵本とのかかわりを長い目で見ると、そこに子どもの成長がはっきり見える。
子どもが見たいように遊びたいように自由に関わらせたら、絵本はもっともっと楽しくハッピーになりそう!
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自信を持っておすすめしたい ブルンブルン  投稿日:2019/11/19
おばけちゃんのバア!
おばけちゃんのバア! 作・絵: のぶみ
出版社: 佼成出版社
孫が11ヶ月の頃、とても気に入って、一日に10回は読み聞かせ

をせがんだ本です。

この絵本で、バア!とブルンブルンが言えるようになって、表紙を

見ると、「ブルンブルン」とうなっていました。

また、りんごりんご…のページでは首を縦に振ってノリノリの動作

をするようになりました。

楽しい気持ちをリズムに合わせて体で表現することも覚えたよう

です。

楽しみながら無理なく赤ちゃんの能力を引き出してくれる本だと感

じました。
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自信を持っておすすめしたい 真似する!  投稿日:2019/11/19
みて みて おてて
みて みて おてて 作: 北川チハル
写真: 三原 由宇
デザイン: LaZOO

出版社: アリス館
11ヶ月の孫が、予想外にハマりました。

読み聞かせして!って持ってくるのはもちろん、一人でひらいて見

ている時は、一生懸命絵本の手を真似し、同じ形にしようと握った

り開いたり集中していて、思わず見入ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 理解しがたいが  投稿日:2019/11/19
ブンブンバチン
ブンブンバチン 作・絵: スズキ コージ
出版社: 教育画劇
孫が4ヶ月半の頃、特にお気に入りになった本です。

大泣きしている時でも、「ブンブンバチン」と言って表紙を見せると

途端に泣き止んでニッコニコになるので、機嫌の悪い時はずい

ぶん助けられました。

ふだんも読み聞かせすると、大声をあげて手足をバタつかせとっ

ても楽しそうでした。

大人には理解しがたい本ですが、きっとこの本を楽しむ能力は

赤ちゃんのほうが勝っているのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 8倍のお得感  投稿日:2015/02/13
るんぷんぷん
るんぷんぷん 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: さとう わきこ

出版社: 架空社
ページ見開きに、グリムの有名な8つのお話の中の登場人物が出てく

る、贅沢この上ない絵本です。

絵に添えられた、さとうわきこさんの書かれた言葉は、そのお話を見事に

集約していてます。

それにしても、くるくると良く動く線で描かれた動物たちの、なんて躍動

的なこと。

活字でしか読んだことのない『うさぎとはりねずみ』でしたが、この絵はま

さに、イメージにぴったりでした。

ハンス・フィッシャーの、唯一無二の線と色彩が楽しくて、絵のように飾っ

ておきたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 雪国への共感  投稿日:2015/02/12
大雪
大雪 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 生野 幸吉

出版社: 岩波書店
スイスの冬は、美しさと厳しさが背中合わせなのだと実感しました。

左はモノクロ、右はカラーの挿絵です。

しかも独立しているのではなく、絵でお話がつながっているという凝った

作りになっていて、丁寧に見ていくと、お話の理解度がぐんと増します。

子どもといえども、家畜の世話から、雪の中の買い物、橇の装飾、

何から何まで、自分で行動する暮らしです。

美しく飾り立てた橇は、冬の厳しさを逆手にとって、楽しんでしまおうとい

う心意気でしょう。

この本を読むと、私たちが、文明の進歩の中で失ってしまったものが何

だったのかを、はっきりと感じます。
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