話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

かろりーぬ♪

ママ・30代・東京都、女7歳 女1歳

  • Line

かろりーぬ♪さんの声

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい めくる楽しさ  投稿日:2010/12/23
バスがきました
バスがきました 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
動物に興味を持ち始めた娘に、かわいいイラストの本が大当たり!
明るい配色なので、ページをめくる楽しさがあります。
娘が自分で1枚ずつめくっては、「おぁっ!」と声をあげて、指差ししながら喜んでいます。
大事に読んであげたいなと思う1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 挿絵の優しさにひかれて  投稿日:2010/11/05
うさぎのユック
うさぎのユック 作: 絵門ゆう子

出版社:
金の星社
母ウサギのお腹の中からお話が始まります。
命がけで5匹のウサギが誕生する…で感動の終了かと思ったら、そこからさらに力強く生きていく5匹の姿が描かれています。
中でも、障がいを持って生まれてきたユック。その描写は、読んでいる私が涙声になってしまいました。
年少さんには難しい内容だと思いますが、数回に分けて少しずつ読んであげました。優しいタッチの挿絵をじっと見つめながら、耳を傾けてくれましたよ!
がんと闘病していた作者・絵門さんについて、この作品を機に知りました。「生きる」ことについて前向きな姿勢が、絵本の文章にも感じることができる作品だと思います。
子どもが大きくなって、自分で十分読み進められるようになった頃、もう一度読み返してほしい絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 絵本から広がる世界  投稿日:2010/10/31
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
保育園で、メロディ付で先生に読んでもらったことがきっかけで、娘が大好きになった絵本です。
挿絵が鮮やかで子どもの目を引くことはもちろんですが、卵から蝶になるまで、あおむしががんばる姿を、身体全体でこどもが表現しながら読み進めている姿には、親としてはちょっと感動します…!
ぬりえもあるようで、絵本を読んだ後は思い思いに、自分の世界にどっぷりできるようですよ。
娘は、カラー粘土であおむしが食べたものを、全部作ってくれました。
絵本そのものだけでなく、別の角度から自分の興味あるもので、絵本を楽しむというのも、この本の魅力だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 耳で聞いて口ずさめる本  投稿日:2010/10/27
Brown Bear、 Brown Bear、 What Do You See?(洋書) ハードカバー
Brown Bear、 Brown Bear、 What Do You See?(洋書) ハードカバー 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール

出版社: Henry Holt & Company
7歳の子どもに読んであげました。
子どもは英語は全く読めませんが、2〜3回ほど読んでやると、イラストを見るだけで、そらで言えるようになりました。
リズムってすごい!この本のマジックですね!
「Brown Bear〜What do you see?」と私が読むと、「I see a 〜.」を子どもが呼んで、掛け合いのように楽しんでいます。
たまに、私が読むはずの部分も、子どもに取られます(笑)。

登場する動物のマネをして、熊やアヒルの動きをマネしたり、声色をちょっと変えながら読むのも楽しいですよ。
エリック・カールさんの鮮やかなイラストにも釘付け。色の勉強にもなってると思います。
参考になりました。 0人

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット