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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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そうじきの なかの ボンボン

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みるぴん

ママ・40代・神奈川県

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2歳のお気に入り

公開

みるぴんさんの声

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なかなかよいと思う だれのたまご?  投稿日:2012/08/27
だれのたまごかな
だれのたまごかな 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
2歳10カ月の息子と読みました。
たまごシリーズは息子の大のお気に入りになっています。
分かりやすく(子供に受け入れやすい?)、可愛い絵と物語が、
本当にさすが、寺村さんと和歌山さんだと思います。

誰の卵かな?と持ち主の分からない卵を、森の動物が
あ〜だ、こ〜だといいながら考える物語。
誰だろう?と最後まで読んでも分かりません。
ニワトリかな?
誰のかな?と息子と一緒に考えると会話も弾みます。

シリーズで持っておきたいなと思わせるシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい ぴーとペー  投稿日:2012/08/27
ふたごのたまご 改訂新版
ふたごのたまご 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
2歳10カ月の息子と読みました。
ただいま、このたまごシリーズが息子の一番のお気に入りです。
どの絵本も面白いですが、これも面白い!
こっちがぴーでこっちがペーと、息子は教えてくれます。
また、一人で読んでいることもあります。
読んでくれたりもします。
中々ちゃんと読めているのでびっくりです。
たまごがどこで出てくるのかな?と思っていると、ちゃんと最後に出てきました。
本当に可愛いし、何より面白い絵本です。
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なかなかよいと思う ほわほわ ぬくぬく  投稿日:2012/08/21
ちっちゃなほわほわかぞく
ちっちゃなほわほわかぞく 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
2歳9カ月の息子と一緒に読みました。
まだ、息子には少し早いようでした。
ほわほわくんがくしゃみをしているのが泣いているように見えるからか、
おじいちゃんがちょっと怖いのか、何故か分かりませんが、あまり読みたがりません。

でも、とても素敵な絵本で、きっと3歳ぐらいになったらまた違う反応が見れるだろうなと感じる絵本です。
ほわほわ、とかぬくぬくとか 温かい言葉が沢山出てきて
それが詩のようでもあり、読んでいてとても心地の良い絵本です。
物語も素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 絶対お勧め  投稿日:2012/08/19
たたくとぽん 改訂新版
たたくとぽん 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
2歳9カ月の息子と読みました。
寺村さんと和歌山さんの絵本は大好きです。
この絵本はお話も面白いし、読んでいてリズムもあるし(ぽん、ぽん、ぽんとぽんがいっぱい出てきます)私も息子も大好きな1冊です。
1歳ぐらいから楽しめる絵本だと思いますが、息子の歳でもとても喜んで読んでいるので、長く楽しめると思います。
出産祝い等にもお勧めです。
幼い子向けの本は、似た絵本が沢山ありますが、読む大人も楽しめる絵本はあまりないように思います。
でも、この本は私も読んでいてとても楽しいです。
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なかなかよいと思う たまごの木  投稿日:2012/08/19
おおきなたまご 改訂新版
おおきなたまご 改訂新版 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: あかね書房
たまごの絵本シリーズの1冊。
2歳9カ月の息子と一緒に読みました。
たまごの木が育っていくお話が、とてもユニークで面白いです。
だんだんと大きくなっていく木、ページをめくるたびに成長していく
木を見るのが楽しいです。
他のシリーズよりも少し内容が難しいかな?
2歳ぐらいから楽しめるように思います。
和歌山さんの絵はとても分かりやすく、また可愛くて読んでいる私も楽しくなります。
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なかなかよいと思う 息子の選んだ絵本  投稿日:2012/08/19
いそいで いそいで
いそいで いそいで 作・絵: たなかとよみ
出版社: あすなろ書房
2歳9カ月の息子と一緒に読みました。
図書館で、何か選んでおいでと言った時に、息子が持ってきた絵本です。
いつもは、乗り物やトーマスばかりだったので、あれ?と思いました。
読んでみると、最初のページは2匹の猫が走っていく絵。
本物そっくりで躍動感あふれるページに、なるほど、これは気に入りそうと思いました。
水たまりを飛び跳ねる猫、犬を威嚇する猫、どのページも猫の動きがとても忠実に描かれていました。
普段、近所でよく見る猫ですが、見たことのないトイレシーンにも興味を持ったようです。
身近にいる猫のことが良く分かる絵本なので、3歳ぐらいの子にお勧めだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 飾っておきたいぐらい可愛い絵本  投稿日:2012/08/19
うさぎのおうち
うさぎのおうち 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松井るり子

出版社: ほるぷ出版
2歳9カ月の息子と一緒に読みました。

絵がとても綺麗で、ガース・ウィリアムズの「しろいうさぎとくろいうさぎ」を思い出します。
うさぎのフワフワしたしっぽ、毛、可愛い目、耳と、とても綺麗な絵で
可愛いうさぎが描かれています。
うさぎの他にも、蝶や花、鳥、とにかく絵が素晴らしいです。
うさぎが家を探しに出かけるお話ですが、こういうお話を息子は好きなようで、色々質問したり、絵についてお話したりしながら読んでいます。
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なかなかよいと思う 息子の好きなタンタンシリーズ  投稿日:2012/08/19
タンタンのずぼん
タンタンのずぼん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
2歳9カ月の息子と読みました。
タンタンシリーズがお気に入りになり、こちらも読みました。
シリーズといっても、5冊程しかないのが寂しいですが、
どれもそれぞれに楽しいです。
このズボンも、息子のお気に入りです。
私は、ハンカチやぼうしの方が好きかな。
おばあちゃんが作ってくれた大きなズボンをはいて
ブランコしてみたり、ヨーヨーになってみたりと、タンタンのズボンは
大変身。
オーソドックスに面白い絵本だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 静かにひびく絵本  投稿日:2012/08/19
ティッチ
ティッチ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
2歳9カ月の息子と一緒に読みました。
3人兄弟の末っ子のティッチ。
お兄ちゃんとお姉ちゃんは自転車に乗るけれど、ティッチは
三輪車。
お兄ちゃん達は、タコを上げれるけれど、ティッチは風車。
息子は一人っ子ですが、うんうん、分かる、と思いながら読みました。
息子はよく、「お兄ちゃんになったら○○できるね。」と言うのですが、
この絵本でも、大きくなったら自転車乗れるねと思ったようです。

ティッチが持っていた種が最後に大きく育って、ちょっと自慢気なティッチの顔。
上手く説明出来ないけれど、静かに心に響いてくる絵本です。
まだ小さいからこれは出来ないよ、大きくなってからね。といつも言われているぐらいの年齢の子供に読むのにぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい とても素敵な冒険  投稿日:2012/08/15
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
2歳9カ月の息子と一緒に読みました。
最初はちょっと文章も多く、息子の集中力が心配でしたが、
大好きな汽車が出てくるよというと、興味深々で聞いていました。
きつねのこんとあきが汽車でおばあちゃん家まで行くお話ですが、
途中で色々なことがおこり、ハラハラしてしまいます。
最初はこんに付いていくだけのあきが、どんどんと逞しくなっていく
姿を応援しながら読みました。
本当に濃い内容で、大人が読んでもとても楽しい絵本です。
息子も途中からは物語に引き込まれ、
ぺしゃんこになったこんのしっぽを見て、どうしたの?と聞いたり、
色々な場面に興味を持っていました。

ぬいぐるみのこんが何故しゃべれるのかな?とか思ってしまうのが
大人になってしまった証拠かな。
子供の心を失っている自分にも気づき、少し悲しい気もしました。
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