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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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夜の樹

ママ・40代・北海道

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夜の樹さんの声

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自信を持っておすすめしたい 面白い!遊べる絵本   投稿日:2018/05/17
としょかんへ いこう
としょかんへ いこう 作: 斉藤 洋
絵: 田中 六大

出版社: 講談社
単純に図書館を紹介する絵本かな?と、何気なく子供と読みましたが、予想を裏切られました。
図書館をきちんと説明しながらも、迷路や間違い探し等、子供たちの喜ぶ要素がたくさん!
寝る前にさくっと読むつもりが、大いに盛り上がり、なかなか就寝できませんでした。嬉しい誤算です。
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自信を持っておすすめしたい 魅力ある物語   投稿日:2018/05/17
二分間の冒険
二分間の冒険 作: 岡田 淳
絵: 太田 大八

出版社: 偕成社
低学年の子供は読み聞かせ、高学年の子供は自分で読みました。
最近のファンタジー本に比べると、イラストもお話も少し地味なので今の子にはどうかな?と思いましたが、子供たちはとても気に入ったようで、我が家はしばらくの間、この本の話題で持ちきりでした。
良い本には時間がたっても子供を引き付ける魅力があるんですね。
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自信を持っておすすめしたい 私のハートを射抜きました   投稿日:2017/06/25
小さな家のローラ
小さな家のローラ 作: ローラ・インガルス・ワイルダー
絵・監訳: 安野 光雅

出版社: 朝日出版社
昔から「自給自足」とか「冬ごもり」とかといったキーワードにめっぽう弱い私。森の中で家族の暮らす様子を描いたこの作品は、当然ながらそんな私のハートを射抜きました。

一度目はワクワクしながら夢中でむさぼり読み、二度目は豪華すぎる挿絵をじっくり眺めながら楽しみ、その後も自分が森で暮らす様子を想像しながら何度も読み返しました。

最初は家族だけでシンプルな生活をしている一家の様子に単純にうっとりしていました。が、読み進めていくと、やはり親戚や周囲の人との協力なしには生活が成り立たない様子や、お父さんが脱穀に機械を取り入れ「わたしは進歩を選ぶ」と言うシーン等、憧れだけでなく考えさせられる要素も入っています。
厳しい自然を生き抜くため、家族の役割と責任がはっきりしているところも現代を生きる身には新鮮に感じました。

とはいえ、単純に保存食を作るシーンなどはとっても胸がおどるもの。
子供たちと布団の中で眠る前にゆっくりと楽しみたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 何度も読み返したい   投稿日:2017/03/23
にぐるま ひいて
にぐるま ひいて 作: ドナルド・ホール
絵: バーバラ・クーニー
訳: もき かずこ

出版社: ほるぷ出版
田舎に住む昔の家族の一年をつづった本。
それだけなんですが、もう本当に本当に素敵!
大人ならだれしもこんな生活にあこがれる気持ちがあるのではないでしょうか。

ストーリーは淡々と進んでいきますが、中盤で「え、そんなものまで売ってしまってこれからどうするの?」と、ハラハラさせるくだりもあり最後まで飽きません。

何度も読み返したい本に久々に出会えました。
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自信を持っておすすめしたい ストーリーも絵も最高!   投稿日:2016/09/26
キュッパのはくぶつかん
キュッパのはくぶつかん 作: オーシル・カンスタ・ヨンセン
訳: ひだに れいこ

出版社: 福音館書店
物を分類するだの、展示するだの、ちょっと変わったストーリーももちろん楽しいのですが、一押しはページにずらーりと並んだキュッパの拾ったアイテムたち!
見た瞬間子供は笑顔に。
そしてそのページから離れられなくなっちゃいます。
大人にはゴミと思えるものも、子供にはきっとこんな風に輝いて見えるんだろうと学ばされました。
ラストにゴミを分別し、リサイクルに出すところも今風でいいですね。
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なかなかよいと思う 生物の進化を知る   投稿日:2016/09/26
のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト
のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト 作・絵: 三輪 一雄
出版社: 偕成社
イラストから軽めの物語りかと思いきや、1ページ目から何やら難しそうな生物のお話。
4歳児には難しいかと思いながらも読み進めると、これはなかなか面白い!
オウムガイの生き残るための努力をハラハラしながら追っていくうちに、生物の進化が何となくわかるように。
子どもも真剣な顔で最後まで聞いていました。
子どもには全ては理解できなくても、地球にはずっと昔から生物がいて、生物たちが生き残るために色々知恵を働かせてきたことは伝わったようです。
大人にも読みごたえのある一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 我が家の定番おばけの話   投稿日:2016/09/11
ブルッとこわいおばけの話
ブルッとこわいおばけの話 出版社: 岩崎書店
おばけ好きなわが子。
毎日のようにおばけの本を読んでいますがこの本は大定番。
たくさんのおばけの話が詰まった一冊です。
話の内容もあまり怖すぎずちょうど良い感じで、寝る前によんでも怖い夢をみる心配はありません。

うちの子の一番のお気に入りは「絵からとびだしたねこ」のお話。
この本の中では比較的地味な話に思えるのですが・・・
子供の趣味って色々ですね。
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自信を持っておすすめしたい 人類共通の悪夢   投稿日:2016/09/10
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
もう「わかる〜わかる〜」と共感しまくり。
誰もが見たことのあるトイレに行きたいのになかなか行けないという夢。
それを見事な形で絵本にしてくれました。
もちろん子供たちも大喜び。
残念なラストにも大満足です。

でも寝る前に読んだら変な夢みちゃうかも!?
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自信を持っておすすめしたい 手軽に楽しい動物絵本   投稿日:2016/04/22
これがほんとの大きさ!
これがほんとの大きさ! 作・絵: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
動物たちの実物大の大きさがわかる絵本。
同じような図鑑もありますが、こちらはもっと手軽に絵本として読めました。
体の一部しかうつっていない動物もありますが、巻末にきちんと全体像ものっており、知らない動物でも楽しめます。
表紙カバーに物差しがあるところも気が利いていてよかったです。
また、動物も写真でなく貼り絵なので、大きな昆虫はちょっと怖い・・・といううちの子もあまり抵抗なく読めました。
普通の動物絵本に飽きたらこんな本もいいですね。
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なかなかよいと思う 絵具あそびに付き合う覚悟で!   投稿日:2016/04/11
えのぐあそび
えのぐあそび 出版社: 岩崎書店
絵具を使った遊びがテーマの本。
古い本ですが今でも十分に楽しめます。

注意点は、この本を読むと子供たちは必ず絵具で遊びたくなるということ。
これだけ楽しそうな遊びを見せつけておいて我慢しろというのは酷な話なので、絵具で遊ばせてあげられる時間的な余裕がある時に読むのがお勧めです。
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