新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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屁の8番

ママ・50代・、男の子23歳 男の子22歳

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屁の8番さんの声

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なかなかよいと思う なんでこうなっちゃったんだろうねぇ?  投稿日:2012/09/20
かちかちやま
かちかちやま 絵: 赤羽 末吉
再話: 小澤 俊夫

出版社: 福音館書店
読み終わって、息子に聞いた。

Q誰が悪かったと思う?

う〜〜ん...タヌキ。


いやいや、おばあさん...では?


私に細かい背景や分析など、よくわかりません。ただ、

浅はかな親切心が 身を滅ぼす事もある。

そのような事を伝えたかったのかな・・・と、この絵本を読んで私は思った。

私も うさぎが 【火をつける】場面と【泥舟が沈む】場面しか 思い出せませんでした。

他のレヴューの数人の方が、私と同じような記憶であったのを見、
ひょっとして...
自分が子どもの頃 耳にした『かちかちやま』は、
あえて残酷な部分を省いていたのかな?などと思えてしまいます。
あくまで憶測ですがね...


それにしても、タヌキ...すげ頭悪すぎる〜〜><
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ふつうだと思う う〜〜〜ん 残念な感じ  投稿日:2012/09/20
妖怪温泉
妖怪温泉 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
ごめんなさい。すごく批判的なレヴューになります。

全体的に、大したひねりも無く内容も無い...クスリとも笑えませんでした。

せっかくの美味しい題材なのに ネタの練りこみが足りない感じが残念でならない

最初から最後まで
だから 何?という感想。

これを読む少し前に、
『ごじょうしゃ ありがとうございます』という絵本に
出会ってしまっていたからかもしれません。。。。

とにかく、内容の薄っぺらさに がっかりしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 挿絵が素晴らしい!  投稿日:2012/09/11
注文の多い料理店
注文の多い料理店 作: 宮澤 賢治
画: 小林 敏也

出版社: 好学社
注文の多い料理店。

あまりに有名すぎるこの物語

とてもたくさんの絵本が出版されていますけれども、

私は、この絵本の挿絵が一番

『雰囲気が出ている』とおもいます。

書き込み過ぎず、不思議で怪しい雰囲気が

子どもたちの想像力をかきたてます。

文字が大きいので、読み聞かせるのにも適しています。

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自信を持っておすすめしたい 絵に見入る絵本  投稿日:2012/09/05
はなおとこ
はなおとこ 作: ヴィヴィアン・シュワルツ
絵: ジョエル・スチュアート
訳: ほむらひろし

出版社: 偕成社
これいいですねー!

【鼻】と鼻の穴から すらりと伸びた【足】だけの【はなおとこ】

絵の秀逸さに、感心しながら笑ってしまいましたw

日本人にはなかなか書けなさそうな絵で新鮮です。

お話の内容もシンプルisグッド。

全年齢対象、全ての人にお勧め。

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なかなかよいと思う 妙〜に惹き付けられました  投稿日:2012/06/22
ぼうし
ぼうし 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
本屋で何気に目につき、引っ張り出し、読んだところ...

買わずに立ち去る事が出来なかった絵本ですw

装丁の美しさも魅力でしたが、

『しんでも ぼうしを かぶっています』 これですね!!


読み聞かせ時間が余った時、お役に立つ一冊だと思います。

『え?ぼうし??』とキョトンする子どもたちの顔が目に浮かびます。
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自信を持っておすすめしたい 軽快な語り口が読みやすい  投稿日:2012/06/21
ぜつぼうの濁点
ぜつぼうの濁点 作: 原田 宗典
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 教育画劇
読みきかせるならば、落語的な語り口が必須です。
ですが、
素人さんでも
あら不思議、 
自然とそれっぽく読めてしまうのがこの絵本の素晴らしき点だと思います。
とても読みやすいです。


濁点さんの 気持ちが 優しく切なくてね... じーんと来てしまいました。


読み手が入り込み過ぎると... うっかり涙出ちゃうかも〜〜><w


出てくる言葉が理解できてそうな小学5〜6年〜中学校向き 
ではありますが、
たとえ理解できてない低学年であっても 
なんとなく察してくれるのではないかな?と思います。
日本語特有の面白さと、ひらがなの【゛】に興味を示してくれるようになるかも知れません。
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ふつうだと思う ...文字とレイアウトが残念  投稿日:2012/06/20
絵本 地獄
絵本 地獄 監修: 宮 次男
構成: 白仁 成昭 中村 真男
装幀: 貝原 浩
レイアウト: 貝原 浩

出版社: 風濤社
五平が死んで地獄へ行く。 
そこから物語が始まるのですが、

どうも余分な文とセリフが多く、
妙な部分もありでスラスラとは読みにくい
特に
『〜〜くるしまなければならないのだ。無間地獄だ!』
説明なのか?物語の続きなのか?分かり難いです。
読み聞かせするには どうかな?といった感じがします。

気鋭のデザイナーさんの装丁 レイアウト なんですね...
生意気で申し訳ありませんが、
斬新さが仇となり絵本が台無しになってる印象を受けました。

炎のイラストの色味といい...
強調した大文字や赤字が 
せっかくの雰囲気を壊してるように思えます。

落ち着いた色の読みやすい文字、
淡々とした短い文で充分なのでは?
と私には思えました。

良いテーマなのにとても残念です。
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自信を持っておすすめしたい 小学6年生まで禁止です。  投稿日:2012/03/14
いるのいないの
いるのいないの 作: 京極 夏彦
絵: 町田尚子
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
古い家で育った人には、身に覚えのある内容です
が、
ラストのストレートな絵に やられます。

絵本だと思って舐めてかかると 
最後のページ 
恐すぎて
思わず 
笑ってしまいます。

そして「これを子供に?マジですか?」と思うでしょう。

低中学年のお子さんは 一人で留守番不可になると思います。
一人で寝れている子も、ダメになるかもしれません。
要注意です。

でも、日本家屋の雰囲気が良く出ていて イイ感じなので
怪談好きな私は気に入ってます。

この[怪談えほんシリーズ]の中では、一番の正統派。

他の作品も読みましたが...チョット、病んでしまいそうで、
買う気になれませんでしたね...


今夏、6年生に読んでやろうかなぁ〜フッフッフッ...と思っています。
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自信を持っておすすめしたい うをー!心ゆさぶられます><  投稿日:2011/11/20
いのちをいただく
いのちをいただく 作: 内田 美智子
出版社: 西日本新聞社
とてもとても大事な話ですね。

普段からこのような事を 子供に話しているのですが、どうもいまひとつ伝わりません。
この本は、ストレートに効きますね。

多くの子供たちに知ってほしい!と思いました。
小学生の読み聞かせに相応しい内容です。

が、

動物の悲しいお話...は、私の弱点中の弱点であり 
この話を生徒の前で、
泣かずに読み終える事が出来そうにない...どうしようか と、

いま、悩ましく思っている最中であります。。
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ふつうだと思う う〜〜〜ん 良い話なんですけど...  投稿日:2011/07/22
しげちゃん
しげちゃん 作: 室井 滋
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
室井さんらしいんですがね〜〜

...文章が少しグダグダな感じなので...子供の読み聞かせに使うには 不向き...かな?

という私の感想でした。
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