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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

向日葵ママ

ママ・30代・岡山県、男3歳　男0歳

向日葵ママさんの声

全188件中 181 ～ 188件目

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朝から夜おそくまで。　

投稿日：2005/04/24

はたらくじどうしゃ
	作・絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

朝から夜おそくまで、男の子が住んでいる町を通る働く自動車たち。

文章は短いのですが、絵をじっくりと見ていくと、いろんなストーリーが思い浮かびます。

男の子とねこが、働くじどうしゃを興味深そうに、近くで見ていたり、こそっと隅の方に隠れるようにして見ていたり・・・、男の子をわが子に置き換えて楽しめます。

１歳児は、ただただ自動車への興味から。
少し年齢があがると、男の子を通してストーリーが読めるようになるのではないかと思います。

個人的に１つ疑問なのが、
「おおがたトレーラーがでんしゃをはこんでいきました」
と書かれているところの絵が、どう見ても『しんかんせん』だと思うのですが・・・。
私の知識不足・・・？

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０歳からっていうけれど・・・　

投稿日：2005/04/22

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

この絵本は、よく”最初の絵本”と紹介されることがありますが・・・、
出生届を出したときに、市から頂いたものの、わが子は０歳児の間、ず～～～～～～～と無関心でした。
実体験のいないいないばぁを楽しむだけ楽しんだ後、
ひさびさに１歳をすぎて、この本を開いてみると、
やっと喜んでくれました。

やはり０歳児の間は、色彩のはっきりした、メイシーちゃんやミッフィーのほうが喜びます。

いないいないばあを題材にした絵本は、これ以外にもたくさんありますよね。
一般にとてもよいと紹介される本ですが、この本にこだわらなくてもいいように思います。

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１歳過ぎると反応がかわる。　

投稿日：2005/04/22

おひさまあはは
	作: 前川かずお出版社: こぐま社

おひさまが「あはは」と笑い、描かれているものすべてが「あはは」と笑っています。
寝起きで機嫌の悪いぼくも、お母さんが抱き上げると「あはは」と笑います。

わが子は、１歳をすぎて、少し単語が出始めた頃なのですが、
私が「あはは」というと、じっと私の口元を見て、子どもなりに真似て「あ・・」と言います。

子どもはとても楽しいようです。
１度読むと、続けて５回くらい読むように要求されます。

文には書かれていないのですが、ページの隅に描かれる昆虫たちの笑いも、「てんとうむしさん　あはは」などと言って読んでいます。

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少しずつわかってくれる♪　

投稿日：2005/04/21

きゅっきゅっきゅっ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

５，６ヶ月の頃から読み聞かせていました。
このころは、あまり反応なし。

いただきます。ごちそうさま。ができるようになった、８ヶ月くらいの頃には、絵本と一緒に、
いただきます。ごちそうさま。
をしていました。

１歳３ヶ月現在は、どこにこぼしてる？と聞くと、こぼしたところを指差しし、
きゅっ、きゅっ、してあげて？
と言うと、こぼしているところを指でなでなでしてくれます。

最後の”誰かさん”のところでは、私がふいてあげると、とてもうれしそうにしています。

少しずつ、子どもの成長も垣間見れる絵本です。

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１歳３ヶ月。物の識別がつきだしたので。　

投稿日：2005/04/21

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

１歳３ヶ月になって自分の好きな、時計や、ボール、車など、何も言わなくても指差しして声をあげるようになったので、早速この絵本を読んでみたところ、
最初から、金魚さんがどこに隠れているか当ててくれました！
親としてはやはりうれしいですね。
これで１歳半検診も大丈夫かな？という不順な動機でも、子どもは楽しんで見てくれているようです。

きんぎょさんだけでなく、子どもに教えたい物がたくさん描かれていて、ぼうしは？くつは？ぞうさんは？などなど、限りなく質問して楽しめる絵本だと思います。

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１歳児にはむずかしかった。　

投稿日：2005/04/16

もしもし…
	作: 竹下文子絵: 高畠純出版社: 偕成社

イラストもとってもかわいいし、電話が大好きなわが子にぴったり？！と思いましたが、淡々としすぎて１歳児にはむかなかったかも。
昔～今～未来と時系列になっているだけ？といった感もありました。
『繰り返し、読み聞かせたい絵本』とは言えないかなと思いますが、時期が来ると自分で楽しく読める絵本なのかもしれません。

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ママなら誰でもが経験する場面　

投稿日：2005/04/14

とだな
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: 冨山房

ぼくは、料理をしているお母さんの下で、台所のとだなを荒らして遊んでいます。
お母さんに、『ほかのあそびをかんがえたら』と言われ、ほかのあそびをかんがえていたら、『もどって、片付けなさい』と言われます。

感情をあらわすようなことばは書かれていないのですが、『ぼく』の気持ちがとてもよく表れています。
谷川俊太郎さんの訳が素敵です！！

ママなら誰でも経験するのではないでしょうか？
毎日経験している場面ではありますが、子どもの視点で描かれていて日々の腹立たしさもまぎれます。

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生活の中の１コマ　

投稿日：2005/04/13

もうふ
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: 冨山房

お気に入りのもうふが見つからなくて、お父さんとお母さんに探してもらうけど、結局、自分の枕の下にあるのを見つけて、眠っちゃうというお話です。
短い文章ですが、その文章や絵の中に、言葉に表されていなくても伝わってくるものがたくさんあります。
短いお話ですが、２歳くらいからのほうが子どもにも情景が浮かんで自分とおきかえて楽しんでくれるのではないかと思います。
谷川俊太郎さんの訳が素敵です！！

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