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ようこらせ

ママ・50代・山口県、女の子21歳 女の子19歳 男の子15歳

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ようこらせさんの声

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自信を持っておすすめしたい 我が家のクリスマスの定番絵本  投稿日:2013/12/26
しろくまくんのクリスマス
しろくまくんのクリスマス 作: ヘンリエッタ・スティックランド ポール・スティックランド
絵: ヘンリエッタ・スティックランド ポール・スティックランド
訳: もきかずこ

出版社: 金の星社
雪の野原にあいた穴からサンタさんの部屋に
おっこちてしまったしろくまくんのお話です。
サンタさんに案内されて、ペンギンと一緒に小人たちの部屋を通ってプレゼント工場へ。
プレゼント工場では希望に沿ったプレゼントを設計して作っていって
積木や車、ドールハウスなどなどを遊んでチェック。
きれいにラッピングして、プレゼントの配達まで見学して家に帰ります。
しろくまくんへのプレゼントは、この本。もう一度表紙を見直したくなります。

おもちゃやラッピングペーパーだけでなく、小人たちの部屋や歯車も細部まできれいに書き込まれてあって、娘が小学生中学年になってもまだお気に入りの絵本です。毎年読んでいるけど、子どもが成長してお気に入りが変わっていくようで、それを知るのも楽しみのひとつになっています。
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自信を持っておすすめしたい 身近なものがロボットに  投稿日:2013/12/22
へんてこロボットのぼうけん
へんてこロボットのぼうけん 作: 平山てるひこ
出版社: 福音館書店
机の下に落とされ忘れられていたビー玉やがびょう、コンパスなどが合体してロボットになり、ネコに襲われそうになったり、窓からおっこちたりしながら、なんとか脱出するお話です。
「こどものとも年中向き」にしては文章が多いほうだと思うのですが、はらはらドキドキ、コミカルな動きも加わって、あっという間に読めてしまいます。
上の娘たちはあまり興味を示さなかったのですが、息子が5歳になる少し前から大好きになり、「これは手みたいな形だねぇ」といろいろな物についても視点を変えて話してくれるようになりました。そのうち、身近なものをテープでぐるぐる巻きにしてロボットを作ったりしたらどうしよう、と少しあせりながらも楽しみにしています。
リアルな絵でコンパスも出てくるので小学生の男の子でも興味を持って読めそうです。ぜひハードブック化してほしい本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供も私も大好きな絵本  投稿日:2013/10/11
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
50周年おめでとうございます。3人子供がいるのですが、どの子も大好きな絵本で、覚えるくらい一緒に読みました。私も小さい頃によく読んでもらっていて、実家に帰省したときには、4歳の息子が、私の小さい頃の古い本のページをめくりながら暗唱していました。我が家で一番人気のページは、大きな動物から小さなかたつむりまでいろいろな動物が仲良く大きなカステラをかこんでいる場面です。
こんなに長い間ずっと人気なのには、ストーリーの楽しさだけでなく、イラストもとても魅力だからだと思います。小学生の娘は、最近草花に興味を持ったようで、「この小さな花はキュウリ草か勿忘草に似ている」なんて言うこともあります。絵をよく見ると、本当に野に生えている植物の特徴をもっており、子供って本当に細かいところまで観察していることに驚きました。
これからも我が家にとってとてもとても大切な1冊です。
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なかなかよいと思う 楽しいなわとび  投稿日:2011/06/11
ものすごくおおきなプリンのうえで
ものすごくおおきなプリンのうえで 作: 二宮 由紀子
絵: 中新井 純子

出版社: 教育画劇
今年の読書感想文の課題図書なので、娘と一緒に読んでみました。

ものすごくおおきなプリンやホットケーキ、ケーキやアイスクリームなどなどの上で、みんなでなわとびをしています。
ストーリーもそうですが、やさしい色合いのかわいいイラストもあり、
どんどん想像力を膨らませていけるような楽しいお話でした。
子どもが大好きな1冊になりました。

まだ夏休みになっていないけれど、読んでいる最中から、
私だったらこうやって、ああなって・・・と想像がふくらんでいって
あっというまに、とってもその子らしい感想文ができました。

ただ、最後に地震という言葉が出てくるので、
時期的にナーバスになっている子には向かないかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい おともだちとレース  投稿日:2011/02/25
バルンくんとともだち
バルンくんとともだち 作・絵: こもり まこと
出版社: 福音館書店
バルンくんが友達のアルファくんとポルシェくんと競争するお話です。
2歳の息子のお気に入りの本で、
あっという間にアルファくんとポルシェくんを覚えて
指をさして名前とエンジン音を言っては大喜びです。
ただ、最後の夕焼け色のページだけは、
「バイバイだねぇ・・・」
としんみり言いながら少し悲しそうな顔をしています。
それぞれの車のいいところを活かした得意コースがあって、
簡単な文でエンジン音ばかりだけど、
よくよく読み込んでみると奥の深いいい話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい お散歩して出会った車たち  投稿日:2011/02/25
バルンくんのさんぽ
バルンくんのさんぽ 作・絵: こもり まこと
出版社: 福音館書店
バルンくんがお散歩して、
先々でいろんな車に出会います。
セダン、ミニ、ピックアップトラックなどなど
どれも有名な外車ばかり。
特に息子が好きなのはミニ、次がジープで、
どのページにもバルンくんものっていて
車を指さしては名前を言っています。
リムジンカーだけは言いにくいようで”ピカピカ”と言ってますが。
息子のお気に入りであちこち持ち運ぶし、
自分でも眺めては覚えている部分を読んでいるつもりみたい。
何回も読まされて、もうぼろぼろです。
早く再販されてほしいです。
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なかなかよいと思う 年齢問わずおもしろい!  投稿日:2009/05/15
うごく浮世絵!?
うごく浮世絵!? 作: よぐちたかお
訳: アーサー・ビナード

出版社: 福音館書店
大人も6歳・4歳の娘も、小学中学年の甥や姪も、
とにかく「え〜っ!!!!」と叫んでしまいました。
最後には動かない富士山があるのですが、
わが眼を疑ってしまうくらいの驚きがあります。

浮世絵に小粋なコメント(日本語&英語)つき、
美術鑑賞に英語の勉強までくっつけてしまったような
一粒で何度もうまみがあります。

ただ…あまりに長時間じーっと見続けたためか、
酔った感じになり、気分が悪くなりました。
そういった意味で★ひとつマイナスですが
手にとってこれほど驚いた絵本は他にはありません。
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自信を持っておすすめしたい ホットプレートでできること  投稿日:2009/05/15
ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき
ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
おこのみやきだけでなく、クレープも作ってしまいます。
レシピも最後に載っているので、絵本を読みながら、
子供と一緒にホットプレートを囲んで
遊び感覚で楽しく料理することができます。

ホットプレートなら火を使わないので子供でも安心。
子供にもヘラを持たせて一緒に焼いて楽しみました。
お好み焼きなら野菜もたっぷり食べることができますし、
食育にもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい コツもわかります  投稿日:2009/05/15
わかったさんのおかし(2) わかったさんのシュークリーム
わかったさんのおかし(2) わかったさんのシュークリーム 作: 寺村 輝夫
絵: 永井 郁子

出版社: あかね書房
長女が大好きな「わかったさん」シリーズ。
クリーニングやさんのわかったさん、
今回は雪の日の配達です。
すべって転んで起き上がると、そこは別世界。
お客さんにもらったペンダントのゾウと一緒に
シュークリームを作ることになります。

シュークリームは作るのが大変だし難しいしんですよね。
以前自分が作ったときには見事に膨らみませんでした…
けど、最後にお菓子レシピもついていて、
本文にかぎのマーク付きで、きちんとコツも書いてあるから、
再チャレンジしてもいいかなという気分になります。
今回はアイシングの作り方も載っていて、
ドーナツなどほかのお菓子にも使えそうです。

イラストのどこかへ作者が隠れている所、
地図が毎回微妙に変わっている所があります。
探すのも楽しいですよ!
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自信を持っておすすめしたい オチが楽しい  投稿日:2008/04/23
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
私自身も小さいころに読んだ記憶がある1冊です。
2人の子供たちも大好きなシリーズです。
「ねんねこさっしゃれ」、中国地方の子守歌なのでしたら
私の母と祖母がよく歌ってくれていましたので、
歌う魚がかわいそう…という気持ちもあります。
けれども、しーんとした真っ暗な夜のあとの、
「よが あけました」
のページに毎回大うけ!
こんなに短い文章で、魚の骨が描かれているだけなのに。
どこか憎めないネコたちがおもしろいです。
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