話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ

ことばのしずく

ママ・30代・東京都、男2歳

  • Line

ことばのしずくさんの声

6件中 1 〜 6件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 理解するのはこれから?  投稿日:2011/07/29
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
ちょっぴり夜更かしな2歳の息子の早寝の習慣づけのためにと
絵本クラブでリストに入れました。
私が子供の頃にもすでにあった絵本なので、大定番だと思います。

息子は可愛い?オバケの表紙がお気に入りで
「オバケ〜♪」と言いながら何度も持ってきてはリクエストされます。
リズミカルで短い文章なので、耳に入ってき易いのか
たどたどしいながらも自分で読んでいたりしますよ。

肝心の習慣づけは・・・まだ内容が理解できないらしく
(オバケを怖いとは思っていないので)、まったく効果はありません(笑。
理解するのはこれからなのかも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供の成長を感じた1冊です  投稿日:2011/07/18
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
息子に初めて買ってあげた絵本です。
赤ちゃん向けの絵本の様ですが、1歳ごろに購入して
2歳になった今もお気に入りの1冊になっています。

最初は、絵本自体に興味がないのか読んでもぷいっ!でした。
でも、絵本自体を汽車に見立てて「がたんごとーん」と
動かして遊んでいるうちに絵本に興味が出てきた様です。

読み始めた頃は、ただ「がたんごとん」という響きが面白くて
言葉の響きを楽しんでいるだけという感じでしたが、
物の名前を覚え始めてからは、「あ、リンゴ!」「スプーンね」
「にゃんこちゃん」など、指さしながら読み進めたり、
今度は自分で「がたんごとーん」と絵本を動かして
見立て遊びをするようになりました。

リズム感のある言葉と繰り返しのフレーズなので、
おしゃべりができるようになれば、自分でも読めます。
2歳になってからは、息子が私に読んでくれるようになりましたよ。

子供の成長とともに楽しみ方が変わるので、
子供の成長を実感しながら親子で楽しめる1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大定番!  投稿日:2011/07/18
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
昔からある大定番の1冊。
うちはお友達から出産祝いとして頂きました。

0歳代後半くらいで”いないいないばあ”の遊びにはまった頃から
頻繁にリクエストがでるようになり、
2歳になった今でも息子の定番となっているようです。

動物が登場するところでその動物の鳴き声を加えて読んでいたら
それぞれの動物の鳴きまねをしてくれるようになりました。

個人的な意見ですが、ハマリ度は違えど”いないいないばぁ”が
嫌いな子っていないんじゃないかと思います。
そういう意味で、この本が長く親しまれているのも納得できるかと。

赤ちゃん向けの絵本だから、厚紙で作られているともっといいのになぁ・・・とは思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一瞬でゴキゲンに  投稿日:2011/07/18
音と光のメロディえほん チャチャチャ
音と光のメロディえほん チャチャチャ 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
お友達が出産祝いでくれた本です。

4つのボタンがあり、ボタンを押すと音楽が流れ、
音に合わせてボタンが色とりどりに光ります。

息子が0歳代の頃は、ぐずりだすとこの絵本であやすのが一番でした。
泣いていても、この絵本で遊ぶと一瞬でピタリ!
静かにしなくてはいけないような公共の場では使えませんが、
そのほかのシーンでは本当に活躍してくれて、
何度助けてもらったことか・・・。

1歳代になると自分でボタンを選んで押して遊んだり、
私が音に合わせて歌ってあげると体をゆすってリズムをとっていました。

0歳代、1歳代くらいのお子さんには楽しめる1冊だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい トイレトレーニングにおすすめ  投稿日:2011/07/18
ノンタンおしっこしーしー
ノンタンおしっこしーしー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
1歳になってトイレトレーニングの導入用に購入した本です。
当時あまり絵本に興味を示さなかった息子ですが、
この本は珍しく初めから食いつきの良かったです。

何度も読んでいるうちに「なんのおと?」のところで
耳に手を当てて聞く素振りをしたり、
ノンタンがおしっこを漏らしてしまうところで
「あ〜ぁ〜。」としかめっ面をして大変!を表現したり、
表現力も豊かに。

この本のおかげなのか、息子はおまるやトイレを怖がったことは
一度もありません。
おしゃべりできるようになってからは、補助便座に座りながら
「シーシーシー、なんのおと?ぶたさん、ぶたさん、おしっこしーしー。」と
覚えたフレーズをお話して楽しんでいます。

トイレトレーニングを始めようかなという方にお勧めできる本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う でこぼこフレンズ好きにはおすすめ  投稿日:2011/07/18
でこぼこフレンズ さいしんじてん
でこぼこフレンズ さいしんじてん 出版社: 小学館
このキャラクターが好きなお子さんにはお勧めです。

おかあさんといっしょででこぼこフレンズが始まると
じーっとテレビの前で動かなくなる息子。
好きなのかな?と思い、買ってみたところビンゴ!
私がキャラクターの物まねをしながら読んであげると大喜びで、
自分でも物まねしながらページを繰るようになりました。

各キャラクターごとのページもあるし、
全員集合しているページもあります。
全員集合しているページではどの子が誰なのか、
あてっこゲームをすると楽しいですよ。
最初は全体像が見えているところで、慣れてきたら部分的にしか
出ていないところで。
子供の記憶力の凄さにびっくりします!

それから2歳になってからは数字も覚えたので、
キャラクターの横に書かれている数字を指さして、
「2!」「4!」などと教えてくれるようにもなりました。

キャラクター物なので、好みはあると思いますが、
でこぼこフレンズが好きなお子さんにはウケるんじゃないかと思います。
参考になりました。 0人

6件中 1 〜 6件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット