しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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移動するものたち（小学館集英社プロダクション）

谷川俊太郎さん推薦！　黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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あいりっく

ママ・40代・東京都

あいりっくさんの声

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ちょっと高めですがプレゼントに良い　

投稿日：2013/02/02

ジュエルペットスペシャルドリームセット
	出版社: サンリオ

鉛筆、シール、メモ、レターセット、はさみが入っていて、旅行用やプレゼント用におすすめできます。ただ、キティちゃんの同様のバッグが５００円くらいなのでお値段は少し高めかと思います。でも、キティのほうははさみに全くキャラがついてませんが、こちらははさみにジュエルペットのキャラクターがついているので、はさみ代と考えたらむしろ安いと思います。トータルで言うとおすすめです。

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子供の好きなものがたくさん入っています　

投稿日：2013/02/02

わたしのおかいもの
	作: 株式会社アーク・コミュニケーションズ絵: わたなべちいこ出版社: コクヨ

値段は高めですが子供が好きそうなものがたいてい入っています。どれを使って何ごっこするか、想像力が養えそうだと思います。

ただ、メガネや携帯などはまげたりするだけに、ちょっと壊れやすいです。曲げないものは充分な固さだと思います。

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好みではないけれど　

投稿日：2013/01/31

こんなことがあっタワー
	作: 丸山誠司出版社: えほんの杜

東京タワーはいつも同じで飽きてしまいます。そして、立ち位置を変えたり、よそからいろんなタワーが来たり。

子供にこれは何タワーだよ、と教えるのも良いのではないかと思います。

ただ、絵としてはあまり女性好みの絵ではないように思います。私の好みではなかったです。

表紙をあけた部分に東京タワーの説明があるので、ページ以外も読むと興味深いです。

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手紙をかきたくなります　

投稿日：2013/01/31

おてがみでーす
	作: くすのきしげのり絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

迷子になった手紙を探してあげた動物たちが、手紙をもらったみんなの顔をみたらとうとう手紙を書きたくなってしまう、という本。

ラストの作者のお手紙がキュートでした。

うちの子供も動物がたくさんいるので喜んで読んでいましたが、自分も手紙を書きたくなったらしく、さっそくじいじとばあばにお手紙を書いていました。

いもとさんらしくて、ほのぼのしますね。

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自分の雪だるまを作ってみよう　

投稿日：2013/01/31

ゆきのひ
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

いろいろな雪遊びが出ていますが、やはり一番楽しいのはゆきだるま！各自、動物たちが自分たちに似せたゆきだるまを作るので、とても見た目も可愛いし、読んでいるほうも楽しくなります。

ケンカした部分だけはしょんぼりしてしまうけれど、ちゃんとお互いにあやまることを教えていて、納得いく本でした。

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動物ではなく花の本ですね　

投稿日：2013/01/31

ゆうきをだして！
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

いつもは動物がメインの絵本が多いいもとようこさんですが、今回は花が主役。いつまでも咲かない花の種。でも勇気を出して咲いてみる、という絵本です。怖がらないで一歩踏み出す勇気をくれるような一冊です。

最後の花が咲くというエンディングも、リアルな花が咲く、というだけでなく、比喩としての「サクラサク」のようなイメージがあり、二重の意味でよかったです。

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幸せになるのが一番イイ　

投稿日：2013/01/31

ぼくがおおきくなったら
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

大きくなったらこうなりたい、ああなりたい。みんなが言う中で、狐の子は悩みます。みんなみたいに一番大きくもなれない、強くもなれない、お乳も出ない。困った狐はパパやママに言われます。「幸せ、になれる」って。家族がいて、愛する子供がいて、それだけで幸せじゃありませんか？

今、お受験で一番を目指す子も多いと思いますが、そういう分かりやすい形ではなく、ただ健康で生きているだけでも幸せ。満足することを知る大切さが伝わります。

おすすめです。

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ダメと言ってもいいんだよ　

投稿日：2013/01/31

ダメ！
	作: くすのきしげのり絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

プリンをすぐに食べないからって「食べてやるよ」と食べてしまう子に、「ダメ！」って言う練習をする主人公。

優しいことも大事ですが、ずうずうしい子も多いので、全部はいはいと言うことを聞いていたら大事なもの全部とられてしまいます。だからどうしても大事なことはきちんと「それは大事だからあげられないよ」「ダメだよ」という勇気も大切。

教育上はこういう絵本も必要だと思います。

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幼稚園の「誕生日」＝創立記念日　

投稿日：2013/01/31

おめでとう！
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

創立記念日は、幼稚園の誕生日だから祝ってあげたい、でもどう祝ったら良いのかと悩み、掃除をすることにした子供達。

掃除を通して、ものを大切にする心を養えそうだし、感謝することも学べそうなので、未就学児におすすめできる絵本だと思いました。

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秋の遠足におすすめ　

投稿日：2013/01/31

えんそく
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

遠足を楽しみにしていたきつねのコンタがけがをして、遠足に行けないので、うさぎのぴょんこは芋ほりをして、残念がるコンタにお土産のお芋をあげ、土産話をします。

遠足や修学旅行にいけない子もいるけれど、この本を読んで、私の子供には、行けない子にも気を遣える優しい子に育つといいなと思います。

秋の芋ほりやお弁当など、いかにも秋というイベントを楽しみたくなりました。

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