なぞなぞのすきな女の子 なぞなぞのすきな女の子 なぞなぞのすきな女の子の試し読みができます!
作: 松岡 享子 絵: 大社 玲子  出版社: 学研 学研の特集ページがあります!
創刊40年!世代を越えて愛され続ける、不朽の名作です!読み聞かせは4歳から、一人読みは6歳から
ぴょーん爺さん 60代・じいじ・ばあば

間がぬけたオオカミさんに感謝です!
とにかく、私はおなかを空かせたオオカミ…

てんぐざるさんの公開ページ

てんぐざるさんのプロフィール

ママ・40代・埼玉県、女の子20歳 女の子16歳

自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

最近好きな作家の幅が広がって、本を読むのが更に楽しくなりました。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
ケータイで読める小説が、少し前から登場していますね〜。
本を読まない人たちには面白い企画で、こういうのに触れることで本好き(物語好き)になる方も出てくるかもしれませんが、私は描かれている物語だけでなく、重さや紙質などの手触りや、字と字の微妙な行間とか、カバーの作りとか、見た目感触のすべても好きなので、紙の本があくまで好きです!
限りある大切な資源ではありますが、紙でできた本がいつまでも残ってくれることを望んでいます。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい 遠野の昔話の語り手:サツさんの昔話  掲載日:2016/5/24
ふるやのもり
ふるやのもり 絵: 堀越千秋
語り: 鈴木 サツ

出版社: 瑞雲舎
こんな素敵な遠野の昔話絵本シリーズを見つけてしまいました!
『遠野の昔話』の語り手で有名な、鈴木サツさんの語りをそのまんま絵本にしたものです。
なので、作品内の言葉はすべて東北(岩手の方言)ですが、監修された川崎洋さんが、現代語訳を付録につけてくれていますので、作品内の方言が全く分からなくても、その音の響きを楽しみつつ、意味もわかる。という二重に美味しい作品になっています。

絵を担当された堀越千秋さんの絵がまたすごい!!
恐ろしさとドキドキと、登場人物たちのそれぞれの立場が、1つ1つのカット(画)から見事に描かれていました。
最後の2ページ目の逃げ帰っていく泥棒とオオカミの驚いて焦っている表情を見た後、家じゅうの雨漏りの中で横になっているじいさまの姿が対照的で笑えました。

そのほかの地域の「ふるやのもり」のはなしには、この後泥棒がオオカミの背に乗ってしまい……。という続きがあるのですが、
私はここでお話が終わっている方がすっきりしていて、好みです。
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なかなかよいと思う 怖がりだからってできないわけじゃない。  掲載日:2016/5/24
ゆうかんなねずみくん
ゆうかんなねずみくん 作: ミカエラ・モーガン
絵: ミシェル・カートリッジ
訳: たなかまや

出版社: 評論社
この作品の絵を担当された絵本作家さんの今までの作品を見ると、ほとんどそのタイトルに「ねずみ」が出てきています。
メッチャねずみを描くのが好きなんですね〜。

日本では、両親だけで夜出かけて、子どもをベビーシッターに任せる。という風習がないので、こういう出だしは海外ならではだなと、思いました。

この作品の主人公、“ゆうかんなねずみくん”は45歳くらいでしょうか?
えてして怖がりな子どもは慎重なだけで、いろいろなことが出来ないわけではないことが多いです。
お子さんのできること・できないことをしっかり受け入れて、このねずみくんのように自然に勇気を出せるように育てていきたいものですね。
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なかなかよいと思う 時々ズームアウトしてる構図がいい!  掲載日:2016/5/24
でんごんでーす
でんごんでーす 文: マック・バーネット
絵: ジェン・カラーチー
訳: 林 木林

出版社: 講談社
発想が面白いです。
鳥たちも個性にあふれて目を楽しませてくれます。
時々、ドンとズームアウトした構図を見せて、伝言が今どのあたりに来ているのか確かめられる仕掛けになっているのは、作者(絵を担当しているジェン・カラーチーさんの)機転でしょうか?
こういう読み手の目を楽しませてくるれる趣向は好きです。

最後にピーターに伝言を伝えているのは
ミミズク(のおじさん)ですかね。
ここまで、チンプンカンプンに変化した伝言を
彼がなぜこんなにも簡潔にまとめられたのか!?
この絵本に絵かがれている情報だけでは、わたしにはまるでわかりませんでした。
このオチがわかってこそ更に面白い作品だったと思うと、ホントに残念です。。
単に、このミミズクのおじさんの年の功でいわんとしていることが分かった。というんじゃないですよねぇ?
翻訳する前の言語では、言葉的にこのオチに通じる何か意味のあるものが隠されていたのでしょうか?
う〜ん、知りたいです。
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なかなかよいと思う ぼくのしらないこと……だけ黄色い世界。  掲載日:2016/5/24
おやすみのあお
おやすみのあお 作: 植田 真
出版社: 佼成出版社
絵本の形をとっていますが、
作者の「青」をテーマにした個展を見ているような感じがしました。
すべてひらがなで、1ページ1ページの文章も短く的ていていますが、
その言葉は抽象的で詩のようなリズムなので、小さな子どもたちには難しそうです。
背景はほとんどグレーに近い青で描かれていて、所々描かれている動物たちも青に近い色で表されていますが、
子どもたちの姿だけは鮮やかな色が塗られています。
また、1ヵ所だけ全体黄色で表現されているページがありました。

 ぼくのしらなこと

という文が書かれています。
まわりが青だらけだっただけに、インパクトがありました。

作者はきっと詩人なのでしょうねぇ。
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なかなかよいと思う このおはなしの中のお芝居が気になる!  掲載日:2016/5/23
とってもふしぎなよるでした
とってもふしぎなよるでした 作・絵: おぼ まこと
出版社: 童心社
タイトルだけでも不思議な感じがしますが、
おぼさんの絵は独特の不思議感があるので、表紙を見ただけで、不思議なものやこわいものが好きな子
は興味が出るのではないでしょうか?

時期はお盆の頃だと思います。
初めて一人で訪ねていったお母さんの田舎。
その一人旅の冒険談ではなくて、行った先の家でいとこのゆりちゃんと見たことが“不思議”な話でした。

わたしは本筋よりも、絵本の中で、村人たちが演じていたお祭りのお芝居の内容が気になりました。
大蛇をやっつけるお話って、結構いろんなところに残っているようですが、おぼさんがモデルにしたお話は「黒姫伝説」でしょうか?
最初にとものり(主人公)が降りた駅に見覚えがある気がするのですか……。
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自信を持っておすすめしたい この絵本を手に、山手線一周の旅へ  掲載日:2016/5/23
でんしゃがはしる
でんしゃがはしる 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
今手元にあるのは、「特別復刻版」として2016年に出版された
「こどものとも」の復刻版です。
詳しいことは本書の編集部からの後書きを読んでください。
この後書きを読んでも、鉄道には詳しくない自分には、どこがどう違っているのかわかりませんが、
違っていることがわかっていてもいい作品だから、こういう形で復刻します。という注意書きをあえて記載した福音館の編集部の方々の、絵本に対する想いに感動しました。

この作品が最初に発表されたのは1978年です。その当時の山手線の周りの鉄道の動きが生き生きと描かれています。
各ページの下の方には山手線の駅名が載っていて、1ページめくるごとに一緒に電車に乗っているような気持ちになります。

この絵本を手に、見えてくる景色の違いを探しながら山手線一周の旅に出てみるのもいいかもしれません。
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なかなかよいと思う 「探し絵」っぽいとこもあります。  掲載日:2016/5/23
あおいカエル
あおいカエル 作: 長田 真作
絵: 石井 裕也

出版社: リトルモア
たまたま昨日見たテレビで、とても希少なヨーロッパの一部の地域で見られるという“あおいカエル”を見たばかりだったので、
なんとなく共感しながら読みました。

形容しがたい世界観がありました。
作者は「舟を編む(三浦しをん:作)」の映画監督をされた石井裕也さん。
絵は本作が絵本デビューの長田真作さんです。
どのような経緯でこの作品を作ることになったのかはわかりませんが、どっぷり哲学的な内容です。

意味は全くつかめませんが、言葉が詩的なリズムで、探し絵クイズ的なところもあるので、
「探し絵」が好きなお子さんには気に入られるかもしれません。
(「きんぎょがにげた」をちょっと難しくしたような感じです)
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なかなかよいと思う 草のザワザワ感が好きです。  掲載日:2016/5/23
バスをおりたら…
バスをおりたら… 作・絵: 小泉 るみ子
出版社: ポプラ社
作者の故郷、北海道が舞台のようです。
雄大な自然?というより、この絵本の主人公くらいの年だと、「怖いくらいなにもないのっぱら」という感じなのかもしれません。
「のっぱら」の草の動きがザワザワしてる感じが出ていて、こういう表現の仕方好きです。

少女のちょっとした冒険談的な内容でまとめてあります。
とても読みやすいですが、もうちょっと、パンチがほしかった気もします。
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自信を持っておすすめしたい なぜ、この本が課題図書に選ばれたのか  掲載日:2016/5/23
ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯
ハーレムの闘う本屋 ルイス・ミショーの生涯 著: ヴォーンダ・ミショー・ネルソン
イラスト: R・グレゴリー・クリスティ
訳: 原田 勝

出版社: あすなろ書房
2016年第62回の読書感想文(中学生向き)課題図書に選ばれた1冊です。
タイトルにある“ハーレム”という言葉を聞いて、一般的な日本人がまず思い浮かべるのは、どんなイメージでしょうか?
わたしは中高生くらいの子どもたちだったら、いわゆる「ハーレム状態(男の人がたくさんの女の人を侍らせているような状態)」を想像するのではなかなぁと、思います。
でも、この作品内で使っている“ハーレム”はニューヨーク市マンハッタン区北部の地名で、主にアフリカ移民(黒人)の多い住宅街を指しています。

この物語の主人公(実在の人物)「ルイス・ミショー」は、黒人です。
著者はルイス・ミショーの実の親族です。(著者から見て、ルイス・ミショーは大叔父=自分の親の祖父に当たります。)

ルイスは、幼いころから白人社会からの得も言われぬ差別や侮蔑に傷つき、反社会的な行動ばかりとる、古い言い方をすると非行に走ったままやくざまがいの生活をしているような荒んだ子どもでした。
わたしはタイトルから、とても本好きな人が、受け入れられないような土地で頑張って本屋を確立した話。と思って読み始めたので、こんな人が本当に「本屋」を始めるのかひどく疑いながら読みました。
なので、幼少期から30代くらいまでのルイス・ミショーの半生部分については、全く面白いと感じるところはなく、実はなんでこんな本が課題図書に?とまで思いながら読んでいました。

ところがどっこい!40代以降のルイスはすごかったです。
たぶん、本はもともと好きだったのだろうし、家族や周りの人たちからの証言通り、頭の回転も非常に早かったのでしょうね。
彼自身の信念が強かったこともあると思いますが、彼が興した『ナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストアー』には、当時のニューヨークで、専門家が買い付けに来るほどたくさんの黒人や黒人社会に関係する本や黒人作家が書いた作品が置いてあり、
1940年から店を閉めるまでの間の1975年、最後に在庫を調べたとき22万5千冊もの蔵書だったそうです。
また、当時アメリカで名をはせていた黒人の指導者のひとり=マルコムXは、ルイスを父のように慕って頻繁にこの店に訪れていたそうです。
また、ルイスの実の兄「ライトフット・ソロモン・ミショー」は、黒人宗教指導者で長老とまで呼ばれた人でした。ルイスは若い頃兄と一緒に活動していた時期もあり、、このライトフットと親交のあったキング牧師とも知り合いだったようです。
(これらの人たちの名前について「?・?・?」と、思う人は辞書や歴史の本で調べてください)

けれども、わたしはこのような有名人たちとの逸話の部分よりも、
ルイスがハーレムで店を構えていたからこそ出会った黒人の子どもたちたちが、ルイスやこの本屋に出会ったことで、「本という知識」を得て、自分の希望を見出し、前を向いて生きていく力になった話のほうが心ひかれました。

例えば《スヌーズ》の話!
ルイスが彼に渡した1冊の詩集『夢の番人』の詩は、未来を見出せない10代の子どもたちや、何かどうしようもないことが起きて人生に絶望した若い人たちの活力となる言葉があふれていました。

中高生の時にこういう本に出会えることはすごいと思います。
ちょっとでも興味のある人はぜひ、手に取って読んでください。
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なかなかよいと思う 保育園・幼稚園の先生方向け?  掲載日:2016/5/23
はなちゃんの はやあるき はやあるき
はなちゃんの はやあるき はやあるき 作: 宇部 京子
絵: 菅野 博子

出版社: 岩崎書店
2011年3月11日に起きた東北大震災。
その時の岩手のある保育所の出来事をモデルに描いた作品です。
こういう事実があったこと。このモデルとなった保育園の地道な避難訓練のおかげで、当時の子どもたちも保育園の先生たちも無事に避難できたことは、とてもすごいと思いました。

この絵本は文字はすべてひらがなでしたが、
しいて言うと保育園や幼稚園などで乳・幼児童を扱っている先生方向けになっているような気がしました。

小学校低学年くらいになれば読み聞かせでも伝わるかもしれませんが、もし私がこの本を子どもたちに紹介するとすれば、
読み聞かせよりも「こんな避難訓練の絵本があります」というブック・トークに入れるかもしれません。
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自選詩集『そして』<br>谷川俊太郎さん、下田昌克さんインタビュー

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