はじめてのえいごえほん にほんのおはなし(1) はじめてのえいごえほん にほんのおはなし(1) はじめてのえいごえほん にほんのおはなし(1)の試し読みができます!
再話: 深山 さくら  出版社: くもん出版
お子さまの大好きなあのお話、英語で読んでみませんか?

てんぐざるさんの公開ページ

てんぐざるさんのプロフィール

ママ・40代・埼玉県、女の子21歳 女の子16歳

自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

子どもたちに素敵な本やお話を届けるために、出来ることにはいろいろなことにチャレンジしていきたいなぁと、思っています。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
今は、2016年の高校生向け課題図書『ハーレムの闘う本屋 :ルイス・ミショーの生涯 (あすなろ書房)』にハマってます。
知れば知るほど、知らなかったことが多くて、情けなくなります。
この機会にたくさんの中高生に紹介したいです。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい 人と、海とのつきあいかた  掲載日:2016/6/29
うみ
うみ 作・絵: G・ブライアン・カラス
訳: くどう なおこ

出版社: フレーベル館
すっごくよかったです。絵は1枚1枚1ページ1ページ大きく描かれ、
言葉はどれも詩的で優しいリズムが流れていました。
(これは邦訳がくどうなおこさんというのも、大きいかもしれません)
たった1冊で、いろんな“うみ”を感じることが出来ます。
これを読むと、海とのつきあいかたを改めて考えさせられます。

言葉は難しくなく、全部ひらがなで描かれていますが、あまり小さなお子さん達よりも、きちんと受け止めて考えることのできる小学校高学年以上のお子さんたちにお薦めしたいです。
遠目も利くので、ぜひブックトークや読み聞かせで使ってください。
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自信を持っておすすめしたい 少し前まで確かにいた生きものたち。  掲載日:2016/6/29
ドードー であえたはずのどうぶつたち
ドードー であえたはずのどうぶつたち 作・絵: 倉科昌高
出版社: ピエ・ブックス
ここに登場する生きものたちは、「レッドデータ」(絶滅危惧種)どころか、実際に絶滅してしまった種です。
まだ生きていると、探している人たちもいますが、純粋な種族はたぶんこの地球上ではもう見ることが出来ません。
とても残念です。
そういう気持ちを堅苦しい文章の解説ではなく、
モノクロで動物たちを大きくページいっぱいに描くことで、私たち読者に投げかけてくれている気がしました。

この絵が、1つ1つ本当に素晴らしかったです!
忘却の向こう側の世界とでもいうのでしょうか。
ぜひぜひたくさんの子どもたちに読んでもらいたいですし、読み聞かせやブックトークなどで、紹介していただけたらいいな〜と、思います。小学校の高学年くらいから、中学・高校生の皆さんにお薦めです。
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なかなかよいと思う 実際にある「かっぱのすりばち」  掲載日:2016/6/29
かっぱのすりばち
かっぱのすりばち 作: 廣田弘子
出版社: 一声社
日本のむかし話です。それも地域伝承で語り継がれてきたおはなしの1つです。元々は福島県の埴輪町片貝区の語り部「菊池トヨ」さんの語りを聞いた佐藤修さんの原作を廣田弘子さんが再話した絵本です。
ですから、この絵本に登場する「かっぱのすりばち」なる岩は、実際に片貝川にあるそうです。

全体的な内容は、どちらかというと創作っぽい作りで、会話文が多く状況説明よりも心の動きを描いているシーンが多かったです。

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自信を持っておすすめしたい 絵が生き生きしてます。韓国の昔話です。  掲載日:2016/6/29
あまがえるさん、なぜなくの?
あまがえるさん、なぜなくの? 作: キム・ヘウォン
絵: シム・ウンスク

出版社: さ・え・ら書房
『2005年 少年韓国日報優秀賞』
『2006年 韓国出版文化大賞』を取っている作品です。
原作はもともと韓国に伝わっている昔話です。
たぶん韓国から伝わってきたのだと思いますが、日本にも似たような昔話があったような気がします。
“あまがえるが雨の日になく訳”は実はこういう事なんですよ〜というおはなしです。
日本語訳もひらがなのみで、字の感覚も大きめに空いていて言葉も簡潔に書かれているので、小学校の低学年くらいからでも楽しくひとり読みできそうです。

絵は、韓国で活躍中の画家シム・ウンスクさんでかえるたちの動き回る姿が軽快に描かれています。
きっとご本人が楽しく書かれたから、この絵本全体からいきいきとした雰囲気が伝わってくるのだと思います。
絵をじっと見ていると、
あまがえるの背景に描かれている草や岩などに表情が見えてきます。
特にお母さんが死んでケロケロ泣いているシーンで、あまがえるの子が掴まっている岩からは優しい顔がのぞいているように見えました。
私はこの絵本の中で、このページの岩が一番好きです。

ちょっぴり教訓的な内容ですが、素直に楽しめます。雨の時期にお子さんたちに読んであげてはいかがでしょうか?
読み聞かせに使うなら、56歳くらいから小学校中学年くらいのお子さんに特におすすめします。
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自信を持っておすすめしたい なにやら物語はこれからって感じですが…  掲載日:2016/6/29
ロージーとムサ
ロージーとムサ 作: ミヒャエル・デコック
絵: ユーディット・バニステンダール
訳: 久保谷 洋

出版社: 朝日学生新聞社
ベルギーの作家さんの児童書です。
主人公はロージーという10歳くらいの女の子。女の子ですが、すごくボーイッシュな格好で描かれているので、読み始めたときは、「女の子だよね?女の子だよね?」と、確認しながら読みました。
多感なお年頃のロージー。
どうもなにかしら親の事情というやつで、母親と二人きりで新しいマンションに越してくるところから物語は始まります。
そこで出会った少年が「ムサ」でした。

この本は原作に近づけるためでしょうか?横文字で描かれています。
日本人の私としては、活字が横文字でながれていくのは、正直苦手なのですが、お話が面白かったので、すぐ気にならなくなりました。

どうやらこのお話はシリーズのようで、
1巻目のこの作品ではロージーとムサの出会いが中心で、ロージーがなぜ、お母さんとだけ暮らしているのか、ムサが周りからあまりよく思われていないのはどういうわけか?という事は、ここでは明かされていませんでした。

なにやら物語はこれからですよ〜という空気で描かれているので、続きがとても気になります。

全部で86ページととても短い本です。絵が多く文字のスースも大きめなので、本に慣れていないお子さんでも読みやすいかと思います。
小学校の4,5年生くらいから中学生くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
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なかなかよいと思う モンゴルの風習、女性の髪形  掲載日:2016/6/29
モンゴルの黒い髪
モンゴルの黒い髪 作・絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 長野 ヒデ子

出版社: 石風社
最後に作者の写真と経歴が載っていました。
写真での作者は、まんまこの絵本で紹介されているモンゴル独特の髪形と衣装を身につけて写っていました。

このおはなしは元々モンゴルに伝わる民話をベースに作られたもので、
モンゴルならではの女性の髪形がどうしてできたかという内容です。

登場する悪役の仲間にカラスがいます。、
モンゴルでのカラスはあまりよくないことが起きるときの象徴なのかもしれません。

それにしてもこの髪型は大きくて重そうで、一度やったらなかなか横になって眠れなさそうで困りそうです。
(私は見ているだけで十分です)
展開そのものはもともと伝わっている民話とほど同じでしょうから、ストーリーは安定していて読みやすかったです。
小学校の刻学年くらいのお子さんたちからおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい まどさんらしい言葉のリズムが心地よいです  掲載日:2016/6/29
いっぱいやさいさん
いっぱいやさいさん 作: まど・みちお
絵: 斉藤 恭久

出版社: 至光社
ご存じ「まどみちお」さんが書かれた野菜の詩に、
斉藤恭久さんがみずみずしい野菜を描いた野菜の絵本です。
リアルな描写の野菜たちと一緒に各ページには、昆虫が描かれています。(カタツムリって、昆虫だったかしら?)
小さな生きものが野菜の近くに描かれているので、1つ1つの野菜のサイズが比較してみることが出来ました。

この詩はまどさんらしい文章!
「○○なのね」などの優しい言葉がリズムよく繰り返されています。
これは口に出して読むと、さらに楽しい気分にさせてくれます。
4,5歳くらいから小学校の中学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
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なかなかよいと思う 人との出会いを大切にしたくなる。  掲載日:2016/6/29
おばあさんのしんぶん
おばあさんのしんぶん 文・絵: 松本 春野
原作: 岩國 哲人

出版社: 講談社
松本春野さんの表紙絵に惹かれてこの本を手にしました。
岩国哲人さんの「新聞」についての思い出だという事は読み終えてから知りました。
いろんなことに一所懸命取り組まれて成果を上げていらっしゃる方は、そういう土壌となる、素晴らしい体験や出会いをしてきたからこそ築けるのかもしれません。

このお話では、「新聞」を通して“みはら”のおじいさんとおばあさんと出会ったことで、てつおは大好きな新聞を読ませてもらい、貧しい生活のなかで前に向かって生きていくことが出来たのだと思います。
今の子どもたちにこういうおじいさんやおばあさんとの出会いは難しそうですが、この作品を読んだ後、人との出会い1つ1つを大切にしてくれたらいいなぁと、思います。
文章は長いものではありませんが、こういう人の出会いを理解できる年頃は小学校高学年以上かな?と、感じました。
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自信を持っておすすめしたい この心地よさを、自分は一生忘れない…  掲載日:2016/6/21
タスキメシ
タスキメシ 著: 額賀 澪
出版社: 小学館
この物語には主な主人公が4人います。
眞家家の年子の兄弟、眞家早馬と春馬。
早馬の同級生で陸上部仲間の助川亮介、
亮介の幼馴染で調理研究部の井坂都。
それぞれが、それぞれの想いで一生懸命前に進もうとしている姿が、読み終わった後、とても“心地”よかったです。

子どもたち向けの本『児童書や絵本』は得てして、
主人公に特別すごい力
(スポーツ万能だったり、ある種の奇跡的な出来事だったり)があったりして、
主人公が最後に成功するものとして描かれることが多いです。
けれども、このおはなしの一番メインになっている眞家早馬は、
ランナーとしての最終目標である《箱根駅伝》に選手としてでらませんでした。
いわゆる、成功者ではなかったといえます。
なのに、ラストシーンはほんとに気持ちよく読み終えることが出来ました。
早馬の想いが最後の2ページに淡々と描かれています。
特に好きなシーンです。

 声を張り上げた喉は、一月の冷たい空気にピリリと痛んだ。心地よかった。心地よかった。この心地よさを、自分は一生忘れないだろう。


この話は《箱根駅伝》のシーンから始まっています。
個人的にお薦めな読み方は、
初めこのプロローグ的な箱根のシーンはサラッと読んでおいて、
(正直、このプロローグを読み始めたときは、
「また駅伝の青春ものか」と、思ってしまいました。ですが、みなさん、ここで本を閉じないで!
“ただの”スポ根青春ものではないことがすぐにわかります。)


後半でまたこのシーンの続きが描かれているところにきたとき、
もう一度じっくり読み直すと、人間関係や、このとき描かれているそれぞれの人物の立場や状況がよく読み取れるので、このシーンは特に2度読みで!

とても読みやすい作品です。読みだしたら、続きが気になって仕方ありません。中学生から大学生くらいの若者にお薦めします。
特に部活でスポーツをがんばっている人や
歌やダンスやお芝居など、人の自分大好きなことを努力している青春真っ盛りの人たちに読んでもらいたいなぁと、思います。


ところで、このところ、2016年に選ばれた夏の読書感想文課題図書をいくつか読んできましたが、
一つ共通点を見つけました。
主流の登場人物がなん人かいて、
おはなしの途中で、語り手である視点の人間が時々交代するものが多かったのに驚きました。
今の書き手(作家)の方の流行なのでしょうか?
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なかなかよいと思う バックミュージックには「少年時代」で  掲載日:2016/6/21
ゆうだち
ゆうだち 作・絵: 阿部肇
出版社: ポプラ社
この絵本を読んでいると、どうしてもバックミュージックで井上陽水さんの「少年時代」が流れてしまいます。

この作品で唯一気になったのは、昭和の30年から40年頃を感じさせる背景なのに、なぜか全体がすごくクリアーに描かれていて、まるでアニメーションを見せられているようなイメージがあって、違和感がありました。

そこ以外は少年たちの夏の日の思い出として、見応えがありました。
特に、夕日を背に受けてみんなで帰っていくページがよかったです。
背景にさりげなく描かれているよろず屋(今のスーパーやコンビニみたいなお店)には、「氷」のぼり、昔ながらのアイスストッカー、小袋に入れられて、張り付けてある子ども向けのおかしやおもちゃなど、
いろいろ見ていて楽しかったです。
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寺村輝夫さんって、王さまみたい? 奥様&息子さんにおはなしを伺いました!

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