あくたれラルフのクリスマス あくたれラルフのクリスマス
作: ジャック・ガントス 絵: ニコール・ルーベル 訳: こみや ゆう  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

てんぐざるさんの公開ページ

てんぐざるさんのプロフィール

ママ・40代・埼玉県、女の子19歳 女の子14歳

自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

最近好きな作家の幅が広がって、本を読むのが更に楽しくなりました。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
ケータイで読める小説が、少し前から登場していますね〜。
本を読まない人たちには面白い企画で、こういうのに触れることで本好き(物語好き)になる方も出てくるかもしれませんが、私は描かれている物語だけでなく、重さや紙質などの手触りや、字と字の微妙な行間とか、カバーの作りとか、見た目感触のすべても好きなので、紙の本があくまで好きです!
限りある大切な資源ではありますが、紙でできた本がいつまでも残ってくれることを望んでいます。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子どもたちになじみ深い歌の絵本  掲載日:2014/12/15
せなけいこのえ・ほ・ん6 ねこふんじゃった
せなけいこのえ・ほ・ん6 ねこふんじゃった 絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
日本人の子どもで『ねこふんじゃった』を知らない子はほとんどいないでしょうね。わらべ歌ということではないですが、昭和の時代くらいから日本人に親しまれている作品の1つだと思います。

そういうなじみ深い歌をあえてこんな風に形にしてみるのも、なかなか味わいがあって楽しかったです。
歌いながら読んでもいいし、普通の文字として読んでも面白そうです。
個人的には二番の歌詞が好きです。
猫が雲の上(中)にとんでっちゃったり、傘をさしてふわふわしているシーンは可愛いです。
2,3歳くらいから未就園児くらいまでのお子さんたちにいかがでしょう?
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なかなかよいと思う マフラーの使い方。  掲載日:2014/12/15
トムテと赤いマフラー
トムテと赤いマフラー 文: レーナ・アッロ
絵: カタリーナ・クルースヴァル
訳: 菱木 晃子

出版社: 光村教育図書
割と最近出た作品です。
イギリスや北欧の方ではトムテ(小人の妖精)が普通に信じられていて、古い昔話や伝説にもよく登場してきます。
そのトムテが人間のマフラーを見つけたら、こんな風に使うんじゃないだろうか?って、いろいろ想像してできたお話なのかな〜。と、思いながら読みました。
特にマフラーでスケートみたいなことをしているシーンは楽しそうでした。
この後、このトムテがもし仲間たちに「拾ったマフラーの使い方」なんて本を出したら、面白いのにな(^^)

最初に登場した女の子にマフラーが返ってくるわけではないので、どことなくすっきりしない感もありますが、
小人や妖精、不思議なものがいると信じている人たちには素敵な物語だと思います。
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自信を持っておすすめしたい しりとりか連想ゲームのよう。  掲載日:2014/12/15
ふゆはふわふわ
ふゆはふわふわ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 小学館
さすが、五味さんの作品!というか、五味さんの絵本は裏切らないですね〜。
冬の雰囲気を堪能できて、楽しくてはっきりと見やすくていいです。

「ゆきはふわふわ」からまるでしりとり遊びのように連想ゲームのように物語は進んでいきます。
どれもこれもふわふわあたたかくて幸せな気分になれそうです。
最後の一言がまたいいです!
 ≪もうすぐ はるが ふわふわくるね≫
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ふつうだと思う このお話をこのシリーズで……?  掲載日:2014/12/12
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
作品自体は読みやすく作ってあると思いました。
真珠さんの絵ははっきりとしていて見やすいです。
決して悪い作品でゃありませんが、このお話を「もったいないばあさん」でやらなくてもよかったのでは?と、思わなくはないです。

仏法の説話を基にしているので、内容は意外と難しいかもしれません。
お薦めは小学校の高学年以上でしょうか?
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自信を持っておすすめしたい アッカ隊長、ワシのゴルゴ、カラスのバタキ!  掲載日:2014/12/12
ニルスのふしぎな旅 (下)
ニルスのふしぎな旅 (下) 作: セルマ・ラーゲルレーヴ
画: ベッティール・リーベック
訳: 菱木 晃子

出版社: 福音館書店
さて、ニルスの旅の下巻です。こちらは最後の挿し絵を入れて526ページありました。
ただでさえ長い作品でですが、本文だけでなくぜひぜひ!邦訳者の菱木晃子さんの後書きまでじっくり読んでください。
ここまで読めば、ますますニルスの物語とスウェーデンという国の魅力にハマること間違いなし!です。

ニルスは自分の家で飼っていたガチョウのモルテンと一緒に旅をする。というイメージが強いですが、お話の中でモルテンとだけいるシーンは意外と少なく、モルテンが仲間に入れてもらったガンの群れのアッカ隊長や、ワタリガラスのバタキや、ワシのゴルゴ(両親が死んでひとり残された雛だった時、アッカ隊長に育てられたワシ)の背に乗って旅していることも多かったです。

このアッカ隊長は、とてもカッコ良かったです。
いつも前を向いていて、長(オサ)らしくみんなを守り導き、仲間にとてもあたたかいですが、情にだけ流されるようなところはなく、自分にも仲間にも自然の中で生きていくからこそのルールを常に最優先するガンでした。
そんなアッカに育てられたワシのゴルゴもすごくカッコ良くて、おなかがすいても「ガンだけは食べない」と決めているいいやつでした。

後半(下巻)はスウェーデンの北の地方を旅して、ガンたちの故郷〈産卵する場所〉ラップランドでのことが描かれているのですが、
ラップランドでの出来事は、ガンたちのことよりもむしろニルスと知り合いだったガチョウ番のオンサ〈姉〉とマッツ(弟)、それに家族を捨てて一人出て行ったふたりの父親との物語が描かれていました。
動物たちや自然のことだけでなく、人の世界の物語もしっかりと描かれているのに、ゴチャゴチャした感じはなくて、とても読みやすい物語でした。

何度も言いますが、とても分厚い長い物語ですが、読み始めると内容は読みやすく面白いです。ぜひぜひ、小学校中学年くらいから中学生・高校生の皆さんに読んでもらいたい作品です。
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自信を持っておすすめしたい スウェーデンを子どもたちに紹介する作品  掲載日:2014/12/12
ニルスのふしぎな旅 (上)
ニルスのふしぎな旅 (上) 作: セルマ・ラーゲルレーヴ
訳: 菱木 晃子
画: ベッティール・リーベック

出版社: 福音館書店
感想を書こうと思って、「はなびや」さんの感想を読みました!
すごいです!この作品をお子さんに読み聞かせたんですね〜。
はなびやさんのお子さんには、この物語が1つの宝物になっていると思います。
私も「はなびや」さんと同じく、子どもの頃チラッとテレビアニメで見ただけだったので、小人にされた男の子がガチョウと一緒に旅をする。くらいしか覚えていませんでした。

今回、たまたま邦訳者の菱木晃子さんの講演を聞く機会があり、とても興味を覚えたので改めて読んでみました。
上巻だけで515ページあります。
正直本の苦手な子にはこの厚さを見ただけで「うげっ」とか言われそうだな〜と、思いました。
でも、とても面白い作品でした。

内容的には小学校の中学年くらいから十分読めるし楽しめるものだと思いますが、今どきのスマホやゲーム漬けになっている小学生が、この厚さに挑戦するかといえば……う〜ん?という感じはしなくもないです。

作者のセルマ・ラーゲルレーヴは、元々大人向けの作品を書いていたそうですが、元教師ということで白羽の矢が当たり、スウェーデンの子どもたちが楽しみながら国のことを学べる作品の依頼を受け、この物語が出来上がったということです。

(邦訳者の菱木さんのお話から聞いてはいましたが)
前半の上巻を読んでいて、なにがドキドキしたかというと、
ニルスはのスウェーデンの一番北のラップランド地方というガンたちの故郷をめざして旅をして、またニルスが住んでいたスウェーデンで最も南にあるスコーネ地方に戻ってくるお話なのですが、
上巻の515ページ目をもって、首都のあるスコットランド(スウェーデンを半分にしてもやや南になる)よりももっと南の地域までしか移動していないんです〜。
こんな調子でニルスは戻ってこられるの!?(ね?ドキドキですよね?)

でも、逆に言えば、子どもたちに分かり易くスウェーデンを紹介するテキストのような作品のこの物語で、前半でここまでしか移動できないということは、
スウェーデンは魅力ある場所、知っておいてほしい産業や歴史的な場所などがたくさんあるということです。
正直日本とは離れすぎている国なので、知らないことや場所がたくさんありました。
こんなに見どころのある国なんだ〜と、裏表紙の地図を参照しながらニルスの旅の経路を何度もなぞりながら読み進めました。

普通の子どもよりももっと小さな小人の姿になったニルスの目線で、
とても丁寧であるのに分かり易くスウェーデンを紹介してくれているので、一度読み始めてしまえば、読み手には物語が流れるように伝わってくること間違いなし!

個人的には、近いうちに上手くまとめて小学校の高学年くらいにブックトークで紹介してみたいと思っています。
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なかなかよいと思う デカルトの言葉を思い出しました。  掲載日:2014/12/12
ぼく
ぼく 作: 竹田 まゆみ
絵: 渡辺 有一

出版社: 教育画劇
肯定的なものの考え方で、好きなものややりたいことがたくさんあって、この主人公はとても幸せ者なんだぁというのが伝わってきます。

こんな風に「あれが好き」「これも好き」、
そして「ぼくは 『ぼく』がすき」
デカルトの「我思う、故に我あり」という言葉を思い出しました。

こういう絵本の読み聞かせって、年齢を考えてしまいそうです。
私は小学校低学年から中学年くらいがいいかなと、思います。
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なかなかよいと思う 探しっこ遊びもできそうです。  掲載日:2014/12/12
ぎゅうぎゅうでんしゃ
ぎゅうぎゅうでんしゃ 作: 薫 くみこ
絵: かとうようこ

出版社: ひさかたチャイルド/チャイルド本社
ちょっとした仕掛け絵本になっていました。
ありそうでなかったタイプかもです。
こういう繰り返しが、子どもたちには楽しいでしょうね〜。
電車の行先が森のお祭りで、花火まで上がってしまうので、季節は夏から秋のはじめというところでしょうか?

子どもたちに読んであげるのも季節感を感じられる時がいいと思います。
駅長さんまで電車に乗せちゃって……、
この後、この駅に電車は来ないのかな?ちょっと心配してページを捲っていたら、森のお祭りには電車の運転士さんも参加してました。
終わったら、またみんなで帰るのかな?
よく見ると、表紙絵やお祭りのページには電車に乗っている子どもたちや動物たちが、何度も登場してくるので、探しっこ遊びをしても楽しいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい こういう「木」の見せ方もいいですね〜。  掲載日:2014/12/12
フレーベル館だいすきしぜん(しょくぶつ) き
フレーベル館だいすきしぜん(しょくぶつ) き 構成・絵: 斎藤光一
出版社: フレーベル館
前から気になっていました。
フレーベル館の「だいすき 自然」シリーズの1冊です。
この本はタイトル通り「木」についていろいろ見せてくれています。
ただ、淡々に季節の木を見せるとか、1本の木の春夏秋冬を見せるとかではなくて、
ちょっと新しい切り込み方(作品の見せ方)でした。
小見出しがちょこちょことあって、
「1年中、葉をつけている木」
「秋から冬に葉を落としてしまう木」などまとめながら、
木の葉や木の実その木にやってくる生きものなどもいくつか紹介してくれていました。
文章の部分は大きく読みやすいです。
木の実や葉っぱの比較の部分も絵がはっきりと描かれていて見やすかったです。
また、最後の方に「世界の大きな木」を紹介するという味のある演出でした。
「セコイヤおすぎ」。すごいネーミングですね。
インパクトがあり、その姿も大きくてすごかったです。
見せ方次第では参加型のクイズ絵本としても使えると思います。
小学校低学年から高齢者の方などの読み聞かせにもいかがでしょうか?
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ふつうだと思う キャラクターの性格が好きではないので…  掲載日:2014/12/12
青い馬と天使
青い馬と天使 作: ウルフ・スタルク
絵: アンナ・ヘグルンド
訳: 菱木 晃子

出版社: ほるぷ出版
ウルフ・スタルクの作品は結構好きですが、このお話は微妙でした。
いろいろな心情を描きたかったのかもしれませんが、「絵本」という媒体を使っているのですから、もう少しズバッと描いてほしかったな。と、思いました。

あと、たぶん個人的にこういう性格(特にかみさま)って、好きではないので、多分もう、そこからこのお話が体の中に入っていきずらくなっている気がしました。
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