はなび ドーン はなび ドーン はなび ドーンの試し読みができます!
作: カズコ・G・ストーン  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
夏にぴったり!あかちゃんの大好きな、いろ・おと・かたち。

てんぐざるさんの公開ページ

てんぐざるさんのプロフィール

ママ・40代・埼玉県、女の子19歳 女の子14歳

自己紹介
てんぐざるは、小学生の頃のあだ名です。(誰が心当たりのある方はご連絡くださると嬉しいです)

最近好きな作家の幅が広がって、本を読むのが更に楽しくなりました。
好きなもの
本(特に物語)と、お芝居と、子どもたち。
ひとこと
ケータイで読める小説が、少し前から登場していますね〜。
本を読まない人たちには面白い企画で、こういうのに触れることで本好き(物語好き)になる方も出てくるかもしれませんが、私は描かれている物語だけでなく、重さや紙質などの手触りや、字と字の微妙な行間とか、カバーの作りとか、見た目感触のすべても好きなので、紙の本があくまで好きです!
限りある大切な資源ではありますが、紙でできた本がいつまでも残ってくれることを望んでいます。

てんぐざるさんの声

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自信を持っておすすめしたい 幕末時代の少年少女たち。  掲載日:2014/8/25
京のかざぐるま
京のかざぐるま 作: 吉橋通夫
絵: なかはま さおり

出版社: 日本標準
この作品は1988年に出版されています。
挿し絵は降矢ななさん。
変動の時代に生きた10代の少年少女たちの生き様を、色々な角度から覗かせてくれる短編集でした。
筆職人の弟子の冬吉、鉾車職人の弟子の三吉、桶職人の弟子の太吉、材木屋の若者組の隆吉・文七・小太郎にあや、
やっと実った“夏だいだい”を懐に役人ともめて家を出て行った兄を探す弁吉、幕府にやとわれ東北から半強制的に京の町の防犯係に駆り出されたマタギたち、あの有名な寺田屋で女中として働く拾われっ子のりつ。

尊王攘夷運動が起こり、世の中が荒れ始めた幕末の中で、それぞれの場所で懸命に生きていこうとする若者たちの姿がいました。
衣装だいたい15から30ページの短いセンテンスの中で、それらの物語はしっかり確立していて、全体の流れも読みやすかったです。

新選組やら、薩摩の西郷隆盛やら、長州の坂本竜馬やら、みんなの意志を背負い目立った活躍をした歴史上の人物たちとは別に、こうしたごく一般の人たちも確かに「生きていたんだ」ということが伝わってきました。
とても読みやすい文章なので、この時代に脅威のある人はぜひ読んでみたもらいた1冊です。
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自信を持っておすすめしたい フクロウと暮らしてみたくなる!  掲載日:2014/8/25
フクロウ物語
フクロウ物語 著: モーリ・バーケット 松浦久子
出版社: 福音館書店
作者は夫とともに【野生動物リハビリセンター】を構え、作家でもあるストーリーテラー。この作品ではあえて息子さん(たぶん?)を主人公にして、“ぼく”の目を通して起きた出来事を描いています。

過干渉しない程度に共生している家族だからこそ見えてくるフクロウたちの独特の習性をよく観察し、表現してくれています。
人に懐きやすく知能の高い面もあれば、まるで違う生き物のように野性的で、どう猛な一面もある。
この本を読むと、“ぼく”を通して、フクロウたちの姿がよく伝わってきて、フクロウたちと暮らしてみたくなります。

動物特に鳥が好きな人にはお薦めします。
文章はとても読みやすくイラストも多いので、読むことがやや苦手なお子さんたちでも気軽に手に取ることができそうです。
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自信を持っておすすめしたい 想像力が膨らんで面白い。  掲載日:2014/8/25
おおきくなったらなんになる?
おおきくなったらなんになる? 作: 寮 美千子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
絵本って、こういうのがいいよねって、楽しくなる想像力がいっぱい詰まった作品でした。
普通に「大きくなる」というよりも、大きなものになる憧れみたいなものがふんだんに入っていて、夢があって読んでいて気持ちよかったです。
クレヨンたちの大きくなる夢も同じようなオチにするのかな?どういう風に持っていくのかな?と、思っていたら更に夢を描いてくれる終わり方で、とってもハッピーな気分になれました。

小学校低学年くらいのお子さんたちにもいいけれど、もしかしたら進路で悩むような年頃のお子さんたちに読んであげてもいいのかな?と、思いました。
夢があふれていて、肩の力が抜けるような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 時計は世界の宝ですが…。  掲載日:2014/8/25
海時計職人ジョン・ハリソン
海時計職人ジョン・ハリソン 著: ルイーズ・ボーデン
絵: エリック・ブレグバッド
訳: 片岡 しのぶ

出版社: あすなろ書房
伝記絵本です。
大工の家に生まれ、長い航海にも使える時計作りに一生をかけたジョン・ハリソンの物語。
彼の時計への情熱とアイディアには驚きました。
得てしてえらい方々というのは頭が固く、融通が利かないものですが、それでも根気強くコツコツと己の信じるものを作り続けるというのは、とても大変なことだったと思います。

ジョン・ハリソンの腕前とその努力について、この本ではこうだったあぁだった伝えてくれていますが、
彼が生涯時計作りに専念できたのは、
彼の腕や信念を信じて陰ながら支え協力してくれた弟や息子、奥様だったのではないでしょうか。
彼の作った時計はもちろん世界の技術の発展に役立つたからでしょうが、
ジョン・ハリソンが持っていた宝物は家族だったのじゃないかなと、思いました。
電気ものなので少々説明が長く小難しいくだりもありますが、読み始めると一気に読めてしまえる面白い内容だと思います。
小学校の高学年くらいから中学生、高校生の皆さんにもぜひ読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 江戸時代のリサイクル精神はすごい!  掲載日:2014/8/25
江戸の迷路 3仕事の巻
江戸の迷路 3仕事の巻 作・絵: 伊藤 まさあき
出版社: 汐文社
江戸時代の町の一般の人たちの仕事ぶりをクイズや迷路で教えてくれる学習絵本です。
改めてこの時代に人たちのいろいろな職業を見てみると、ホントに当時の日本人は物を大切に使っていたのだなぁと分かります。
使えなくなるまでとことん使う、使えなくなってもいろいろな方法で再利用して使う。こういう当たり前のもの絵歩のこだわりを今の時代にもっと引き継いでいたら、この国はもう少し違う方向に進化していたんじゃないかなぁって、思いました。

勉強になって面白い!読み聞かせ等にはちょっとお薦めできませんが、小学校高学年くらいのお子さんたちでぜひ、遊び感覚でワイワイ読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 江戸城はリフォームされたお城だった!  掲載日:2014/8/25
江戸の迷路 1城の巻
江戸の迷路 1城の巻 作・絵: 伊藤 まさあき
出版社: 汐文社
江戸城ほか、江戸時代の建物や物事について詳しくなれる迷路やクイズ形式の学習絵本でした。
細かいしきたりや当時のことについての雑学などもあちこちに散りばめて書かれているので、日本の歴史に興味のあるお子さんにはとても楽しいと思います。
また、興味がなくてもクイズや迷路が好きなお子さんたちなら、仲間とワイワイ遊びながら読めるのではないでしょうか?

私はそれほどお城の歴史には興味のない生活を送ってきたので、江戸城というのは「徳川家康」が建てたものだと思い込んでいましたが、元々あった江戸氏のお城を徳川家がリフォームして使っていたんですね〜。
しかも完成したのは三代目の家光の頃だとか!
こんな豆知識も知っていると得した気分になれます。
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なかなかよいと思う サーカス、サーカスの学校についてわかる本  掲載日:2014/8/21
サーカスの学校
サーカスの学校 作: 西元まり
絵: 佐竹 美保

出版社: 福音館書店
サーカスが好きな人、サーカスで働いている人たちのことを知りたい人にはお薦めの1冊です。
サーカスの学校がどんなところにあって、どんな授業をしているとかが分かります。
ほぼ全体的に解説文なので、文字が多く読みにくい点もありますが、子どもの知識でも読めるサーカスに関係のある本というのが、意外とないので、興味のある人には必見な作品ではないでしょうか?
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なかなかよいと思う 世界にはまだ子どもたちが労働している。  掲載日:2014/8/21
イクバルと仲間たち
イクバルと仲間たち 作: スーザン・クークリン
訳: 長野 徹 赤塚 きょう子

出版社: 小峰書店
この本で取り上げられているのは4歳の時から、
家族の借金のかたに児童労働をさせられていたパキスタンの少年「イクバル・マシー」くんです。

世界はめまぐるしく動いていて、日々発展しています。
そうした世界の動きの中で、今でもまだ発展途上国の貧しい国々の子どもたちは(生活をするためにやむおえなくした)親の借金の肩代わりに厳しい労働条件で、本の幼い子どもたちがほぼ一日中労働をさせられていることを知りました。
そして、彼らのほとんどはその状況を「仕方ない」「当たり前のこと」もしくは、「働いて家族にお金を渡せるだけ幸せ」と考えているのです。

イクバルを救ったのは「BLLF(債務労働解放戦線)」でした。
パキスタン各地の救うべき労働者たちのためにいろいろな活動をしている組織です。イクバルはこの団体の集会を聞きに行き、その集会を行っていた主催者の(その後のイクバルの父のような存在になる)イーシャーン・ウラー・カーンに助けを求め、彼の働きで自由になることができました。

この本では、労働をさせられていたイクバルやそのほかの子どもたちの話を取り上げつつ、自由になった後のイクバルがカーンと一緒に回った講演の内容が載っていました。

まだ子どものイクバルが語っている内容なので、全体小学校高学年くらいの子ども達が読んでも十分理解できる内容で書かれています。

そして、残念なことにイクバルは1995年、銃弾に倒れました。
まだ13歳でした。
この本を読んでも日本の子どもたちにはピンとこないかもしれませんが、こういう不当な労働が平気で行われている地域が世界にはあるんだということを頭の片隅において大人になってくれるといいなと、思います。
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なかなかよいと思う 「さあーんっ、きゅううううー!!」面白かった  掲載日:2014/8/21
大盛りワックス虫ボトル
大盛りワックス虫ボトル 著: 魚住直子
出版社: 講談社
ペットボトルの中に現われた虫みたいな変な生き物がものすごく唐突に現れたシーンはちょっとばかり「ん?」と思いましたが、
そのペットボトルの虫《豆糸男(主人公の公平が命名した仮の名前)》が出てきてからのやり取り、公平が学校の限りなく少ない友達たちと「お笑いグループ」を結成して、練習に励む姿などはとても楽しく読み進めました。
特に出だしの《豆糸男》にしてやられた
「さあーんっ、きゅううううー!!」のシーン合面白かったです。

作者は少年たちに「お笑い」をやらせたかったのかなぁ(^^)
子どもたちそれぞれの過去や生き方も垣間見えたので、同年代の子どもたちには世界観が共有しやすいのではないでしょうか?

講談社のYA!文庫は、子ども達が手に取りやすい量の文章で、
身近な主人公たちが青春するお話がいろいろそろっています。
本がやや苦手なお子さんたちも手に取りやすいと思います。
中学生くらいのお子さんたちにお薦めです。
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自信を持っておすすめしたい 進むべく道に迷っている人への応援歌  掲載日:2014/8/21
物語ること、生きること
物語ること、生きること 著者: 上橋 菜穂子
構成: 瀧 晴巳

出版社: 講談社
上橋先生のファンの方も、作家になりたい方も必見!のとても素敵な作品でした。

先生の小さい頃の逸話(特にウルトラマンの話は涙が出るほどかわいいです!)や、本に対する強い思い、アボリジニの研究者としての活動など、改めて上橋ワールドの土台を感じさせていただきました。

上橋先生のおばあちゃんにも会えることならぜひお会いしたいものです。そして、おばあちゃんの昔話を聞かせてもらいたいなぁと、つくづく思いました。

本書は、(たぶん)本を書きたい人へのメッセージとして描かれていますが、自分の進むべく道に迷っている人何かの夢を追いたいと思っている人への応援歌とも感じました。
分かり易い文章でまとめてあるので、中学生くらいのお子さんからでも十分読めるし、楽しめると思います。
超・おススメの作品です。
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