新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

どんぐりぼうや

ママ・50代・東京都、男の子22歳

  • Line
自己紹介
最近のマイブームは、お写ん歩(写真を撮りながらの散歩)と御朱印集め。ここのところ、絵本から遠ざかっておりますが、そのうちまた戻ってくると思います(^−^)【2019.5月現在】
ひとこと
★「マーカス・フィスターさん新刊発売記念!講談社レビュー大賞」で、「ちいさなつきがらす賞」をいただきました。(2011.1月)
★「親子で遊ぼう ふれあい絵本」で、「まんまるちゃん賞」をいただきました。(2011.1月)
★『「やんちゃっ子の絵本」シリーズ レビュー大募集!』にて、「クレヨンハウス賞」をいただきました。(2011.4月)
★『講談社絵本新人賞「ぼくとおおはしくん」応援レビュー募集中!』にて、「講談社賞」をいただきました。(2011.5月)
★『新刊発売記念 レオ・レオニ作品 みんなの声大募集!』にて、「レオ=レオニの世界B賞」をいただきました。(2011.12月)

蔵書にしたい本

公開

  • 新装 ぼくを探しに

どんぐりぼうやさんの声

774件中 771 〜 774件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 集団行動って大切!  投稿日:2006/03/15
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
カエルのお母さんと101匹の子供達(おたまじゃくし)に起きた、いちべえぬまでの事件のお話。

ある日、遠足に出掛けたカエルの親子。101ちゃんの勝手な行動が、カエルのお母さんの命をおびやかす大事件へと繋がっていきます。「それー、みんなで、お母さんを助けに行こう。」大事なお母さんの危機に、101匹の子供達が考え、行動し、団結していきます。

みんなでチカラを合わせることの大切さがわかりやすく伝わってくるお話です。息子は、おたまじゃくしの子供達が列になって並んで行動したり、スクラムを組んで集団行動するところが興味津々の様子でした。この絵本は、集団行動の心得みたいなことを遠巻きに教えてくれているような気がします。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う スピード感のある絵本です  投稿日:2006/03/15
とらっくとらっくとらっく
とらっくとらっくとらっく 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
港の倉庫で荷物を積んだトラックが、遠くの大きな町まで荷物を運び届けるだけのシンプルなお話。ひたすら走り抜けるトラックには、シンプルながらスピード感が感じられ、車好きにはたまらない作品です。

息子はこの絵本で、ミキサー車のミキサータンクの中には、セメント、砂利、水が入っていることを知りました。ミキサー車やタンクローリーなど、トラックとすれ違う車の説明があったりするのもおもしろいなと思います。

終わり方があっけなくて、物足りなかったので、この評価とさせていただきました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 息子が絵本好きのきっかけとなった本  投稿日:2006/03/10
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
駅前のバス停から花見山入り口まで走るオレンジ色のバスが主役のシンプルな絵本です。優しいタッチの絵なのに描写が細かく、ストーリーとは直接関係ない部分まで細かく描かれていて、絵を見ているだけでも楽しくなります。息子は絵の細かいところを見ていて、他のページとつながりのある部分を見つけては喜んでいました。いろいろな人が乗り合わせてくるバスの中では、ちょっとしたありがちなやりとりがあったりして、ほのぼのさせてくれます。

この絵本は、絵本嫌いな息子(当時3歳)に、どうしても絵本を読んで欲しくて一番最初に購入した絵本です。バスや車がたくさん登場してくるのも、車好きな息子にとっては取っつきやすかったようです。息子が絵本好きになるきっかけとなった本です。車好きなお子さんにはお勧めだと思います!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 1冊目とリンクしていておもしろい  投稿日:2006/03/10
うみへいくピン・ポン・バス
うみへいくピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
1冊目の絵本「ピン・ポン・バス」の第2弾、今度は岬灯台行きの青いバスが主役です。「ピン・ポン・バス」が息子に好評だったので、こちらも読んでみました。

駅前のバスターミナルに並んでいる5台のバスの中には1冊目の本にも登場した「花見山入り口行き」のオレンジ色のバスもあったりして、微妙にリンクしていて、息子もそういう発見があったりするのが楽しいようです。個人的には、トンネルに入ったところの絵の描写がリアルでオススメ。

終点のバス停が近づいてきて、待っていた男の子がボタンを押すシーンは、見開き2ページに渡る大きな絵になっているのですが、息子も一緒に絵本の中のボタンを押してみることも。「ピン・ポン・バス」と合わせて読んでみることをオススメします。

1冊目同様、この本も息子にとってはお気に入りの1冊となっています。 文の量も多すぎず、少なすぎず、飽きずに最後まで聞き入ってくれました。
参考になりました。 0人

774件中 771 〜 774件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット