絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ＹＭＫ３

ママ・30代・大阪府、女7歳　女3歳　女1歳

自己紹介: 「仕事が趣味やろ！？」と夫に言われています。
絵本に囲まれて仕事していると本当に幸せです！！！

好きなもの: 本・ぺんぎん・かわいらしいもの・夫の枕のにおい・子供の落ちそうなほっぺ

ひとこと: 仕事柄、絵本に触れ合う機会は多いのですが、中を見るまでにはいたらずに
ここでみなさんの感想を参考にさせてもらっています

ＹＭＫ３さんの声

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緊急車両が盛りだくさん　

投稿日：2007/04/20

いますぐたすけるぞ！
	作: マーガレット・メイヨー絵: アレックス・アイリフ訳: いけやさいこ出版社: PHP研究所

パトカーに消防車、ヘリコプターまで
乗り物大好きな子供にはうれしい絵本です

絵もきり絵でカラフルに出来ていて素敵です

乗り物絵本は写真や写実的な絵で作られていることが
多いのでこの本は図鑑的ではなく、お話として見れるのが
いいと思います

身の回りのものに興味を持ち始めた小さな子でも
大丈夫だと思います

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梶山さんの絵がすてきです　

投稿日：2007/03/01

キツネの花よめいしょう
	作: 森はな絵: 梶山俊夫出版社: PHP研究所

お嫁に行く娘狐のために、きれいな姿でいけるようにと反物を盗んだり（取り返されてしまいますが）、赤い実できれいにしたりと頑張るお母さんの優しさが伝わってきます

最後にはそのままでも十分きれいだと納得するんですけどね
昔話にぴったりの梶山さんの絵が素敵です

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ともだちって不思議ですね　

投稿日：2006/11/29

あいつもともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

友達がほしかったきつねがオオカミさんと友達になって
どんどん友達が増えて・・・
でも「あいつ」だけは苦手だなんて思っていたのに
ずーっと会わずにいると気になってしまって、やっぱり
友達って良いなあと思わせられますね

友達になったり、嫌いになったりって本当はとっても小さなことなのに心しだいだからいつまでたっても「ふしぎ」です

寂しい子の気持ちや相手のことを考える気持ちなんかを
考えさせてくれる本です

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おへそはなんのため？　

投稿日：2006/10/30

おへそのあな
	作: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

「おへそってなんであるん？」と
子供からの質問に「あかちゃんのときに栄養が・・・」と
当たり前に応えるのも楽しみが無いなあと思っているときに
出会いました

５歳なのできちんと教えてるのは少し大きくなってからでもいいかなと思って、「実はね」と絵本を読んであげました

案の定、「うへー、覗いてんの？」と思ったとおりの反応でしたが、出産を控えてる方や兄弟が出来る子が聞いたら
楽しくなるお話だと思います

ひとりひとりが大切に思われて生まれてきたんだと伝えることができるので、ぜひ少し大きい子にも読み聞かせてほしいと思います

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お話だけでなく絵にもこだわりがあります　

投稿日：2006/09/22

ピヨピヨスーパーマーケット
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

作者の方の「絵」へのこだわりがすごく感じられます

親子で経験あるスーパーへのお買い物。
子供たちは自分の好きなものばっかり買いたい！
親はおやつは１個、おとなしくしていなさいと
まるで自分たちのことを書かれているような気になります
（５人兄弟ではありませんが）

試食をたくさん食べたり、泣いて駄々こねたり、勝手にかごに入れたりと日常がものすごく良く書かれています

お母さんはまったくおやつと以外は無駄なものは買わずに
きちんと夕食と朝食を作っているのがすごいです

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見る絵本　

投稿日：2006/09/22

まえむきよこむきうしろむき
	作・絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

生き物、乗り物、生活用品などの正面・横・後ろが
書かれています

いつも思い浮かべる姿が決まった方向からしか見てないのだなと気づかされました
大体は横向きしか知らないので違う向きだと新鮮ですね。

お気に入りは「へび」「わに」「ひらめ」などですね

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身の回りの図鑑にしています　

投稿日：2006/09/22

ちいさいものみつけた
	作: 富田百秋出版社: 福音館書店

小さなものを指でつまむようになった娘がこの本が
大好きです
食べ物やら虫やらおもちゃなどの小さいものが
とても丁寧にきれいに描かれています

虫のページはちょっとびっくりしましたが、子供は
平気な顔して「むいむい」と喜んでいます

「ピン」なども書いてあるので「たいたい（痛いよ）」
と教えたりしていろんな使い方をしています

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うんこ・しっこ期の子供に・・・　

投稿日：2006/09/22

おならうた
	原詩: 谷川俊太郎絵: 飯野和好出版社: 絵本館

子供の「うんこ・しっこ」にほとほと困っていたときに
この本を見つけました

ウンチの本はたくさん知っているけど「おならあ？」と
眉間にしわが寄りつつ手にとってしまいました。

谷川俊太郎さんがおならねえ、飯野さんの絵ってインパクト
あるなあなんて読み始めると最後のほうの「ふたりでぴょ」でおもわず購入を決めました
娘に読んであげるとすっかりはまってしまい、お尻を突き出して「ぶう」とやっていました

読み終わっても何かを考えるのではなく、ただ単に楽しいの一言です

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ストレス発散にいいです　

投稿日：2006/09/22

知らざあ言って聞かせやしょう
	文: 河竹黙阿弥編: 齋藤孝絵: 飯野和好出版社: ほるぷ出版

言葉遊びの本なので読むときにはいつもより大きな声で
はっきり読んであげると、子供にもわかりやすいようです

といいながらも、読み手のほうが調子付いてきて
段々芝居っぽくなってしまうのはこの本の不思議なところです。

出来る限り低めの声で「しらざあいってきかせやしょう～」
とやると子供も真似してくれて楽しいです

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お父さんに読んでほしい本　

投稿日：2006/09/08

おまえうまそうだな
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

「ティラノサウルス」が主人公ってどんなお話なのかなあと
思いながら読みましたが、母親が読むより「父親」もしくは
男性にお勧めしたいです。
最初の出会いはそんなのあり？という冗談のような始まりで、でも読み進めていくうちに父性ってこんな感じかなあと
ほんわか温かくなりました。

ティラノサウルスのまねをするアンキロサウルスがとっても
かわいいです

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