すうじかるた 100かいだてのいえ すうじかるた 100かいだてのいえ
作: いわい としお  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
かるた以外の遊び方もたくさん! 絵本から生まれたあたらしいかるた
りおらんらんさん 30代・ママ

買ってよかったです
100かいだてシリーズ。子供たちが大好…

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自信を持っておすすめしたい 歴史上の人物に近づきました  掲載日:2017/8/7
あまねく神竜住まう国
あまねく神竜住まう国 作: 荻原規子
出版社: 徳間書店
 前作『風神秘抄』が出版されたのは10年前、読んだのも10年前。ということで、前作の内容はすっかり忘れ、自分の記憶力のいい加減さに少々(かなり?)淋しい思いをしながら読みましたが、面白かったです。こんな物語世界を紡ぎだせる作者の頭の中はどうなっているのか?と驚くばかりです。

 「源頼朝」=「鎌倉幕府」という単語しか頭に思い浮かばない私でしたが、フィクションとはいえ このお話を読むことで、「源頼朝がかつて人として生きていたんだ」(当たり前なのですが)と感じることができました。河津三郎と和解し、今後友情が育まれそうな場面は微笑ましく、そこに一人の少年の姿を見ました。

 そして今までは各地の神社の縁起や土地の伝承など、「適当な作り話?」と全く気にしていなかったのですが、もっと関心を持ちたいなと思うようになりました。歴史やファンタジーが好きな人におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい バウムクーヘンって なんのこと?  掲載日:2017/8/7
空色バウムクーヘン
空色バウムクーヘン 作: 吉野万理子
出版社: 徳間書店
 ものすごーくマイナーなスポーツ、ウエイトリフティング。高校にクラブがあるってホント!?高校のウエイトリフティング部が舞台の青春小説です。

 お笑い芸人になりたい気持ち、家族との価値観の違い、真摯に取り組むものがある充実感、友情や恋・・・。

 たくさんの物事が織り込まれていている感がありましたが、面白く読めました。かっこいい男子に近づきたくてマネージャーをかってでてきた いい加減な?先輩女子が、途中からいい味をだしてきたのが、良かったです。

 タイトルのバウムクーヘンが何のことかは、読んでのお楽しみ。楽しく本を読みたい中学生、高校生におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 美味しいパンと みんなの笑顔^^  掲載日:2017/8/7
みんなの くまくまパン
みんなの くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
 「機嫌が悪い王子のために、美味しいパンを焼いてほしい」と、王さまはパン屋さんをお城に呼びました。王子のために一緒にパンをつくる王さまから、優しいお父さん、可愛い我が子が大好きなお父さんということが伝わってきます。でも王さまは、王子のことしか目に入っていないのでした・・・。

 実はそういう「我が子だけが大事」という王さまの態度が、王子をいら立たせていたのです。王子はきっと孤独だったのですね〜。

 我が子を愛するあまり、我が子しか見ていない?私は大丈夫かな?とちらっと考えさせられますね。

 友だちと一緒にパンをたべる王子のうれしそうなこと。「じぶんだけとくべつなのはいやなんだ」という王子の言葉がステキです。将来、立派な王さまになること間違いなし!みんなのアイデアに溢れたパンが、楽しくて美味しそう♪美味しいパンとみんなの笑顔がうれしい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しみました♪  掲載日:2017/8/7
おたのしみ じどうはんばいき
おたのしみ じどうはんばいき 作: 宮知 和代
出版社: アリス館
 ジュースを買おうと思ってボタンを押したら、思わぬものがでてくる楽しい絵本です。

 読み聞かせ会で読みました。子どもだけでなく、大人の方も「次は何がでてくるか?」と絵本に集中しているのが わかりました。特に「4」の「しらす」ではウケました。(「し、し、・・・しいたけ〜」と言った子もいて、「しいたけ」もアリだな〜と思いましたが、意外性ではしらすの勝ち?)

 たくさん楽しんだ後、最後、1000で「せんろ」が出てきて、登場してきたみんなが機関車に乗って行ってしまいますが、「不思議な出来事はこれでおしまい」と最後に現実に戻る感じがあって、よく考えられた終わり方だと思いました。

 ジュースの模様、サンタさんのプレゼントなど本文中にもいろいろしかけかありましたが、見返しの不思議な模様もよーく見ると、「数字」でした!!凝ってますね。アイデアに富み、丁寧に作られた絵本です。
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なかなかよいと思う フツーじゃない私たち  掲載日:2017/8/3
グッドジョブガールズ
グッドジョブガールズ 作: 草野たき
出版社: ポプラ社
 小学校6年生、思春期の入り口に立つビミョーなお年頃の女の子3人の友情(?)物語。友情に(?)がつくところがこの物語のミソ。「みんなとは少し違う、フツーじゃない私たちにフツーの友情は似合わない」と、カッコをつけた3人だったのですが・・・。

 フツーじゃない女の子たちが一緒にチアダンスに取り組み、それぞれがフツーでない自分を受け入れていく、という成長物語です。そっと寄り添ってくれる大人たちの存在がステキでした。

 素直になれない、ちょっと尖がらざるを得ない彼女たちが、表紙の絵にうまく表現されていると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 異質なものが混ざり合う時  掲載日:2017/8/1
おいぼれミック
おいぼれミック 著: バリ・ライ
訳: 岡本 さゆり

出版社: あすなろ書房
 舞台はイギリス、移民が多く住むレスターという町。インド系移民のシン一家と、その隣人ミックとのあれこれが、シン一家の次男ハーヴェイの目から語られる。

 周りの人と交流を持たず、人種差別的な言葉を公言し、一人で暮らす偏屈な老人、ミック。シン一家はなんとか仲良くしようとするがすべて無駄。だが、ミックが若者に絡まれているところをハーヴェイが助けたことから、もつれた糸が少しずつほぐれていく。

 異質なものが混ざり合う時、必ず双方ともに違和感と反発心を持つ。共存することは簡単ではない。だが不可能ではないという糸口を、若者らしいしなやかな感性と対応が導き出した。

 こぶりな本だが、重いテーマが読みやすく分かりやすく描かれていた。音楽や犬、若者の恋愛話や友情、おっかない母親などが物語に日常性を与えていて、「移民問題」に遠い暮らしをしている私にも入りこみやすかった。なによりハッピーエンドで読後感が良かった。中学生、高校生の読書感想文用の本としてもおすすめ。

 著者のバリ・ライさんは、レスターで生まれたインド系移民2世。
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なかなかよいと思う 夏休みの自由研究のきっかけにいかが?  掲載日:2017/7/26
たべものはどこからやってくる?
たべものはどこからやってくる? 作: アゴスティーノ・トライーニ
訳: 中島知子

出版社: 河出書房新社
 カラフルで楽しそうな絵本ですが、たくさんの情報に圧倒されました。子どもが一人で読むよりも、大人と一緒に 話をしながら読むのが良いと思います。知っている食べ物、知らない食べ物、好きな食べ物、嫌いな食べ物・・・。いろいろでてきて、きっと話は尽きないことでしょう。

 そんな中から子どもは、食卓の上、あるいはお店に用意された出来上がった「ごはん」や「食材」としてしか見ていなかったものを、もっと深く知るようになります。視野が広がり、物事を考えるきっかけになりますね。

 ちょうど、夏休みが始まったばかり。小学生だったら、この中のいくつかを取り上げて、自由研究のテーマにしても面白いと思います。生きることに欠かせない「食べ物」のことについて知ることはとても大事だし、「食べること」はきっと好きでしょうから、興味をもって取り組めるのではないかしら?
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なかなかよいと思う 仲良きことは美しき哉  掲載日:2017/7/18
ガーコとリチャードのあいことば
ガーコとリチャードのあいことば 文: 中川 ひろたか
絵: 佐々木 一澄

出版社: 文研出版
 「合言葉」と「愛(の)言葉」を勘違いしているガーコちゃんが微笑ましく、ぽっと頬を染めている様子が可愛らしかったです。「あいことば」の二つの意味、「同じ音でも違う意味の言葉がある」ということが分かって初めて面白さがわかる絵本です。

 文章は漫才そのもの。読んでいると、二人の漫才師が賑やかに掛け合いをしている声が頭の中で響いているようでした。この独特の感じは、この絵本が、「パネルシアターから生まれた」ことと関係あるのかな?

 読み終わった時、リチャードとガーコちゃんの仲の良さがストレートに伝わってきて、「仲良きことは美しき哉」という言葉が思わず頭に浮かびました。
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なかなかよいと思う これが、ぼくの生きる道  掲載日:2017/6/29
まめまめくん
まめまめくん 文: デヴィッド・カリ
絵: セバスチャン・ムーラン
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
 最初、読み終わった時、ちょっと複雑な気分でした。

 学校でのまめまめくん。みんなと大きさが違うために、何をするのも不自由で、一緒に遊ぶこともできません。家では何の不自由もなく、あんなに 楽しく暮らしていたのに・・・。サイズが違うということだけで、社会の中でみんなと生きていくことは無理なのかな?一人で絵を描いている まめまめくんは幸せそうだけれど、本当にそれだけでいいの?と。

 そのうち、佐々木マキさんの『やっぱりおおかみ』 を思い出しました。おおかみはおおかみとして生きるしかないと腹をくくった おおかみ。そうしたら不思議にゆかいな気持ちになってきた おおかみ。

 繰り返して読むうちに、まめまめくんにも、おおかみと同じ「自分は自分」と割り切って生きる強さ、しなやかさを感じました。そうして生きていたら、また新たな繋がりもでてくるのです。きっと。
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なかなかよいと思う 心の処方箋  掲載日:2017/6/29
おかあさんはね
おかあさんはね 文: エイミー・クラウス・ローゼンタール
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 高橋久美子

出版社: マイクロマガジン社
 我が子の幸せと成長を願う、母親の気持ちが率直に伝わってきました。母の子どもへの想いの根幹をなすものですが、日々の雑事や忙しさの中で、心の奥底に沈んでしまう気持ち。そんな気持ちを、すっとクリアに目の前に差し出された気がしました。子育てに疲れたお母さんの、心の処方箋になりそうな絵本だと思いました。
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『1日7分の絵本で子どもの頭はみるみる良くなる!』浜島代志子さん×金柿代表

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