新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ

金木犀

ママ・30代・京都府、女2歳

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自己紹介
まったり、ゆっくり、が大好き。
子育ては楽しいことばかりではないけれど、
子供と一緒にいると新鮮なことが多くて、
悪くないな、と思う今日この頃です。
好きなもの
季節を感じるもの
着物
あたたかいもの
アンティーク
映画
美しいもの
ひだまり

金木犀さんの声

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自信を持っておすすめしたい 分からなくても  投稿日:2007/02/01
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
教育テレビで人形劇になっていました。
子供には、まだ話の内容や意味は理解できていないと思います。
ただ、流れてくる言葉が新鮮だったようで
本を買ってほしい、とねだられました。
私は「コバルトの影」という言葉に、はっとさせられました。
子供の本、特に絵本は、子供が理解できるということを重視しがちですが
聞いたこともない言葉だからこそ、想像が広がるということもあるのでは。
豊かで繊細な言葉があふれるこの本、ずっと楽しんでいってほしいな、と思っています。
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自信を持っておすすめしたい ことばが面白い  投稿日:2007/01/18
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
お話は、最初ちょっぴり寂しい。
途中もがんばっているぐるんぱが認めてもらえず少し悲しい。
でも、今まで「失敗作」だったものが幼稚園で利用される最後は
読んでいても楽しい気持ちになります。
子供も「よかったね〜」と言います。

そしてもうひとつ好きな点は言葉。
「おおきななみだが ぐるんぱのはなを つーっとながれておちました。」
「もう、けっこう」
「しょんぼり、しょんぼり」
なんてことないんですけど、子供の耳には残ったみたい。

象が好きなお子さんにも良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにて  投稿日:2007/01/18
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
読み聞かせの会で読んでいただきました。
もうすぐ3歳になるムスメにもお話の展開が面白かったらしく、
会からの帰り道、「おおかみと〜くまと〜」と教えてくれました。
私も絵が好きなので、次に本屋さんに行ったら、と約束しました。
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なかなかよいと思う 絵が好き  投稿日:2006/10/04
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
たまたまお医者さんの本棚で出会いました。
初めて読むのに懐かしい気持ちになりました。
この本から何かを学ぶ、といった類の本ではありません。
キャラクター化されていないとらが
なんだかお茶目に紳士的に見えるのが不思議。
ほのぼのした雰囲気が気に入って、
娘に買ってやろうと思っています。
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なかなかよいと思う ユーモア  投稿日:2006/10/04
きんぎょのおまつり
きんぎょのおまつり 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
児童サークルの先生に読んでいただきました。
絵がちょっとレトロな感じで
「なんか、いつもと違う」ってかんじに
子供たちが見ていたように思います。
お話の面白さは、まだ娘(2歳)にはわからない
と思いますが、絵をみるだけでも何度も楽しめそうです。
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ふつうだと思う ちょっとはらはら。  投稿日:2006/10/04
くまのプーさん/とてもうれしい日
くまのプーさん/とてもうれしい日 作: メリー・パッカード
絵: ダレル・ベーカー

出版社: 永岡書店
プーさんに目覚め始めた娘。
なんだか楽しそう、と思ってこの本を選んだようです。
プーさん以外のキャラクターの名前が分かったことも
うれしかったようです。
風に舞う木の葉を「ティーガーだ!」と思って
駆け寄るシーンが印象的だったらしく、
散歩中に見つけた舞う木の葉に興奮してました。
お誕生日のプレゼントにもいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 勇気が出る本  投稿日:2006/10/04
ビッグ・オーとの出会い
ビッグ・オーとの出会い 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
大人になるということは
時には自分の限界や存在の小ささに気づかされることでは
ないかと思います。
でも、だからといって失望することはありません。
自分を知ることで生まれてくる可能性もあるのですから。
この本はいつも「大丈夫。」といってくれている気がします。
最後に「相棒」が出来ていることも大好きな理由です。
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なかなかよいと思う じわじわ効いてくる  投稿日:2006/10/04
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
娘が気に入って購入。
初めは特に感じるものは無かったのですが、
だんだんとやさしい色彩とユーモアに惹かれました。
つい刺激的な本やびっくりするような本を
選びがちですが、こういう本もいいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人になったときに  投稿日:2006/10/04
新装 ぼくを探しに
新装 ぼくを探しに 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
私自身が何度も読み返した本です。
読む人によっていろいろな捉え方があると思います。
娘が大人になり、一人で壁を乗り越えていくときが来たら
贈りたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供は案外  投稿日:2006/05/26
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
まず色の美しさが好きです。

ネリノのいろいろな場面の気持ちを共有して、
娘はネリノを好きになったようです。

お話についての難しさを書かれている方もありますが、
親が伝えたい思いは、案外子供って受け止めてくれるような気がします。
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