話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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しぶゆか

ママ・40代・東京都、男の子21歳 男の子15歳

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自己紹介
絵本、物語といえば自分が小学生の頃、母が姉妹3人に毎晩読んでくれていた姿を思い出します。自分もそんな温かさを息子に伝えたくて、妊娠を機に再び絵本を手にとるようになりました。今では絵本大好きの息子と、毎日欠かさず絵本を楽しむ時間をとっています。
好きなもの
読書・料理・ショッピング

しぶゆかさんの声

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自信を持っておすすめしたい お気に入り  投稿日:2012/02/02
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
おなかが痛くておしょうさんに相談をしに行ったことから始まるストーリー。主人公のととさんは普通ならありえないおしょうさんのアドバイスを次々と聞いて実践していくのです。

読み進めていっても一向に解決せず、どんどん悪化していくお話は大人でも、初めて読んだ時には、次はどうなるのかな?と先が楽しみになるストーリです。

そしてととさん、ととさんの奥さん、おしょさんの会話の淡々としている感じ、ゴロが良さがとってもいいのです。

9歳のお兄ちゃん、5歳の弟、ストーリーがわかっていても何度も読んで!と言ってくる楽しい一冊です。
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なかなかよいと思う 子供は夢中  投稿日:2010/12/30
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
昔話って素晴らしいですよね。
時代が変わっても子供の心を捕らえるのですから。
「さんまいのおふだ」はちょっと怖くてドキドキハラハラすることで、私も子供の頃お気に入りの本だったのもあり、この福音館からでている書を手に取りました。

この本は昔読んだ物語と細かい描写が違いましたが、3枚のお札を順に投げながら、逃げる場面は同じですね。

私は、こぞうさんがトイレに入って「まだピーピのさかり」といったりするところがなんだか可愛いな〜と思いました。
子供の方は、逃げて逃げてやっと和尚様のところに帰ってくるところが気に入っているようです。

毎晩のように読んでいます。
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なかなかよいと思う 本当に食べたくなります。  投稿日:2010/12/30
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
今夜はカレーライスなんだよ。という男の子がお店や近所に言って回るお話です。

実際、子供って本当に嬉しいことを周りの人に伝えたがるんですよね。
我が家でも4歳の息子がスーパーに行くと今日はママは○○を買いに来たの〜なんて言いふらしています。
親はイヤダぁ〜言わないでよ。
なんて思いますが、これが子供の表現のしかたでコミュニケーションだったりするんですよね。そんな子供心とまわりの人の温かさを上手に描いている作品です。

読んでいるとなんだかカレーライスの香りを思い出したり、食べたくなったりします。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスって素敵  投稿日:2010/12/30
サンタさんからきたてがみ
サンタさんからきたてがみ 作: たんのゆきこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
クリスマスまでの1ヵ月、毎晩のように4歳、7歳の息子に読んであげました。

ねずみさんが困っているところに森の仲間が心配して集まってきてくれるところ。
そして手紙の宛名は誰のもの?と考えている場面なんか、口々に僕じゃないかな〜なんて言い合っている場面も可愛いです。

そして最後はみんなでサンタさんのところまで走っていく。
なんだかとても寒い冬に心が温まります。
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なかなかよいと思う おばけの存在は・・・  投稿日:2010/09/20
おばけかな?
おばけかな? 作: いちかわ けいこ
絵: 西村 敏雄

出版社: 教育画劇
女の子が散歩に出かけ、時々何か気配を感じる。
その場面にはいつもおばけが隠れているのに結局気がつかない。
そんなに橋がいくつもある場所なの〜?と疑問に思いながら読んでいた母ですが、子供には気になっていなかったようです。

それよりもおばけに気がつかない女の子にここにいるのに。。と
もどかしい様子で見ていました。
最後、クモに驚いて家まで猛スピードで帰ってきましたが、
結局最後までおばけの存在には気がついていないんですよね。
ドキドキながら笑えてしまうお話です。
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なかなかよいと思う 納得!  投稿日:2010/06/02
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
子供のうんちって本当に毎日状態が違うものですよね。
うちでは大きさを兄弟で競い合うような時があります。
そして、3歳は形や色とかとても興味深々に見ているし、必ずママ今日はね〜とトイレに呼ばれるので親もウンチのチェックはほぼ毎回です。

そんなことでこの本を図書館で借りることにしました。
形や色など違うときに今日は食べ過ぎちゃったね〜とかお野菜が足りないんじゃないとか基本的なことは言えるけど、なかなかこんな風に教えてあげられないなぁ〜ということがこの本には書かれてあります。

これを読むことで子供の中のイメージもしっかり植えつけられたようで
我が家では今日はこんなだからうんにょだね〜とか・・・もうすこしよく噛んでたべよう!とか話ができるようになりました。

親も改めて納得できる内容の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 出会いたいキャラクター  投稿日:2010/05/07
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
へんてこ森にでてくるマルボをはじめ、ボサコウなど可愛らしい不思議な生き物がでてくるお話。
なんだかちょっぴり恐いけど、子供にしたらその不思議な世界が魅力的なようです。
大人が読んでも最後まで読みたくなるような素敵なストーリーの本です。
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自信を持っておすすめしたい はまっちゃいますね  投稿日:2010/05/07
へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん
へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
息子と二人、このシリーズ本にかなりはまっています。
ママのお気に入りはボサコウ、息子のお気に入りはマルボ・・・。

そしてこの本にはまた新しいキャラクターがでてくるのですね!!
なまえもん!不思議な体の構造にふたりで興味深々!!
よく考えるもんですなぁ。

なんだか読み終わったあと、ほんわかした何ともいえない気分でベットに入れます。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすくて面白い!  投稿日:2010/05/07
まじょのほうき
まじょのほうき 作・絵: さとう めぐみ
出版社: ハッピーオウル社
この本は魔女のお話ということで手に取り、7歳の息子向けかなぁ・・と思いつつ読んでみました。
もちろん7歳の息子も真剣に聞いていましたが、
3歳の息子が興味深々。
ママ大変!とれるかな〜とも心配そうにしたり、その息子のリアクションにも笑えました。
わかりやすく、何度も読んで〜と言ってきました。
どうぶつたちの可愛らしい絵も魅力です。

そう魔女のお話ですが、この魔女は全然怖い魔女じゃないんですね。
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なかなかよいと思う ナンセンス感がたっぷり!  投稿日:2010/03/04
こぶたのブルトン ふゆはスキー
こぶたのブルトン ふゆはスキー 作: 中川 ひろたか
絵: 市居 みか

出版社: アリス館
中川さんの作品は大好きでいくつか読んでいます。
プルトンシリーズを読んだのは初めてでしたので読む前はどんな話だろうとドキドキしました。
でも構えてはいけませんね。
何も考えずに読むのが一番かもしれません。
どうしてこの展開になったのだろう?なんて考えてはいけません。
ブルトンそして脇役たちの一つ一つの言葉になんだか味を感じました。
そして絵の色合いが素敵です!
絵本の隅々まで書かれてあるものを息子と眺めました。
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