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りおらんらん

ママ・40代・東京都、女の子12歳　男の子9歳

りおらんらんさんの声

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日本の昔話　

投稿日：2014/05/23

にんじんだいこんごぼう
	再話・絵: 植垣歩子出版社: 福音館書店

これ、日本の昔話なのですね！知りませんでした。
昔話だからでしょうか、縦書きなんです。そこがまた新鮮でした。
内容も昔話らしくて、どうしてにんじんが赤、だいこんが白、ごぼうが黒になったのか、「おもしろいな！」と思えるお話が展開されていきます。
最近の絵本とはまた違った雰囲気で、それはそれで楽しく読めました。
昔話、侮れませんね。

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電車好きの男の子に　

投稿日：2014/05/23

ちいさなきしゃ
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

寝ている男の子の上をちいさなきしゃが走っていくお話です。
電車が好きな子だと楽しめるのではないでしょうか。
娘はそれほど電車好きではないので、非常に冷静に見ていて（苦笑）。
「ママ、きしゃがおなかを走ったら痛いよね」とツッコミを入れていました。
現実的なのは女の子だからでしょうか。男の子だとまた違った反応がありそうです。

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お弁当箱を開ける楽しみ　

投稿日：2014/05/23

おべんとうなあに？
	作: 山脇恭絵: 末崎茂樹出版社: 偕成社

ぞうさん、りすさん、うさぎさんなど動物たちが楽しく遊んで、楽しくお弁当をひろげるシーンがでてきます。
読んでいるだけでこちらも嬉しくなるようなハッピーな絵本です。
お弁当箱を開けるところが仕掛け絵本になっていて、娘は嬉しそうにいつも開けています。
いろとりどりの楽しそうなお弁当が出てくるのもおもしろいです。
二人で「わぁ！」と言いながらお弁当箱を開けています。

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「しましま」が好き　

投稿日：2014/05/23

しましまみつけた
	作・絵: 平野恵理子出版社: 福音館書店

子どもって「しましま」が好きですよね。
この本は色んな「しましま」がでてきて、さらに何のしましまか当てる遊びができるページ構成となっています。
「しまうま」や「横断歩道」は答えられた娘でしたが、さすがに「バーコード」は難しかったみたいです（笑）。
一緒にあてっこ遊びをまたやりたいです。

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娘も私も大好き　

投稿日：2014/05/23

どっちがへん？スペシャル
	作: いわいとしお出版社: 紀伊国屋書店

大好きないわいとしおさんの絵本。
この絵本もとても面白かったです。
間違い探しのような展開なのですが、普通の間違い探しとは違って、いわいとしおさんらしい面白い内容となっています。
親が見ていても楽しめる絵本です。
娘と一緒に、「あれ？これ変だね」と言いながら一緒に変なところを探しています。楽しいです。

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すごくいいです！　

投稿日：2014/05/19

プータンいまなんじ？
	絵: ならさかともこ文: わだよしおみ発行: JULA出版局発売: フレーベル館出版社: フレーベル館

絵本の中に時計が付いているのがいいですね！
しかもこの時計、実際に針を動かすことができますし、さらに長針と短針がきちんと連動して動くところもポイントが高いです。

また主人公のプータンの一日が描かれていて、子どもは親近感がわくようです。
特におばあちゃんが遊びに来るシーンは嬉しいようで、その時間（3時）を娘もしっかり覚えました。

時計について学ぶファースト絵本としておすすめです。

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大人が読んでも楽しめる絵本　

投稿日：2014/05/08

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

幻想的な絵とあたたかいストーリー。とても素敵な絵本ですね。
くまちゃんが主人公であるのも子どもの心を捉えていいと思います。
落ち着いた絵＆色合いなので、寝かしつけのときに読む絵本としても最適だと思います。
また大人が読んでも楽しめる絵本ですね。
プレゼントにもいいなと思いました。
シリーズで他にも出ているようですので、そちらもチェックしたいです。

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伸びていく様子　

投稿日：2014/05/08

ひまわり
	作・絵: 和歌山静子出版社: 福音館書店

ひまわりがどんどん大きく伸びていく様子が、とても力強く描かれています。
縦に開いていく絵本なので、伸びていく様子がリアルによくわかります。
都会暮らしなので、植物を育てる機会がほとんどありません。
せめて絵本では娘に、植物がどのように大きくなっていくのかを見せてあげたいなと思います。

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楽しすぎる！　

投稿日：2014/05/08

かおノート
	作: tupera tupera 出版社: コクヨ

絵本ナビで知って、すぐに購入しました！
これ、とってもおもしろい絵本です。
目、口、鼻、髪の毛、ひげなどの顔のパーツシールがたくさん入っていて、子どもが自由にそのパーツを使って顔を作って遊べます。
大人だとついきちんとした顔を作りがちなのですが、子どもだと既成概念にとらわれないとても面白い顔を作るので、見ているだけでおもしろいです。
２歳のときに作った顔として保存しておきます。
もう少し大きくなったら、かおノート２を買って、また一緒にやってみたいです。
そのころにはまた違った顔を作るんだろうな。楽しみです。

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明るい絵本　

投稿日：2014/05/08

ぶーちゃんとおにいちゃん
	作・絵: 島田ゆか出版社: 白泉社

島田ゆかさんの絵本は初めて読みました。
とってもかわいらしい、愛嬌のある絵ですね。
娘は、ぶーちゃんがおにいちゃんの耳をがぶっと噛んでいるシーンに反応していて、「ママー、がぶってしてるー。いけないよねー」と言っていました（笑）。
ぶーちゃんとおにいちゃん、喧嘩しながらも仲良く遊んでいるシーンを見ると、兄弟っていいなと思いました。
明るい世界観の絵本で、気軽に読めるところもいいですね。

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