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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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みしょん

ママ・40代・奈良県、男の子12歳

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自信を持っておすすめしたい いないいないばあ  投稿日:2013/02/09
こねこが にゃあ
こねこが にゃあ 作・絵: ひろの たかこ
出版社: 福音館書店
実家の猫に興味を持ちだしたので図書館で借りてきました。
写真ではないけれど、変にキャラクター化しておらず、それでいてリアルすぎない可愛い絵で、見ていてほっこりします。
「こねこがにゃあ」のページが1歳なりたての息子は「いないいないばあ」をしている気分なのか、めくりながら「にゃあ〜〜」や「ま〜〜」と叫んで喜んでいます。
隠れているページは特に反応がなく、ちょこんと出た足を私が指差してもよく分からない様子。
これを見て、猫のを見かけると「にゃあ」と言うようになり、
ここまで反応があった絵本は初めてでした。
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なかなかよいと思う 定番  投稿日:2012/12/12
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
「いないいいないばあ」の遊びは息子は8ヶ月あたりでやっと理解して楽しむようになったので、それまでは見せても反応は薄かったです。
「いないいないばあ」の遊びをするようになると私が「いないいない。。。」と言ったあとに「ばあっ」と言うようになりました。
赤ちゃん向け絵本は擬音の繰り返しだったり、単語の羅列で赤ちゃんにはいいのかもしれないけれど、大人には読み聞かせしにくいものも多いですが、これは文章のテンポがいいので読み聞かせしやすい。
ただ、絵がちょっと怖い気がします。
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なかなかよいと思う あくびが伝染るリアル  投稿日:2012/11/02
みんなおおあくび
みんなおおあくび 作・絵: 藪内 正幸
出版社: 福音館書店
あくびは伝染るというし、眠気を誘うかと思って寝かしつけ用に図書館で内容をよく読まずに借りました。
帰宅して呼んでみると、寝るときのあくびではなくて、朝のあくびだったので残念。
でもとっても絵がリアルで、10ヶ月の息子は楽しそうに眺めていて、私の方があくびが伝染って眠くなってしまう絵本です。
おおありくいのあくびはちょっと気持ち悪いかも。
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自信を持っておすすめしたい シンプルで赤ちゃん好み  投稿日:2012/11/02
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
こんにちは→ばいばい と、ただその繰り返し。
シンプルすぎて面白みがないかと思いきや、赤ちゃんには違うんですね。
息子が6ヶ月の頃に図書館で借りました。
私が読むと特に反応はないのですが、置いておくと一人で触って見るように。
10ヶ月になってもう一度借りると、やっぱり一人でめくって見ている。
はっきりした絵がわかりやすいのかも。
サイズも小さめで紙もしっかりしているので、破られることもなく、安心して見せることができます。
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なかなかよいと思う 深い  投稿日:2012/06/18
ぴよぴよぴよ
ぴよぴよぴよ 作・絵: 平野 剛
出版社: 福音館書店
生後6ヶ月少し前の息子に読みました。
絵本を見せると、まず表紙のにわとりを掴もうと爪をたててカリカリします。
ぴよぴよと私が読むと、「どうしたの?」と言わんばかりに私の顔をじっと見る。。。
ずっっと「ぴよぴよ」が続くので、どんな風に読んだらいいのか悩みました。
赤ちゃん向けの絵本のわりに、イラストはリアルで媚びがなく、猫を威嚇するにわとりはちょっと怖いです。
でも次のページのひよこを見るにわとりは何故か優しく見えたりして、そして猫もラストには親猫に甘えに戻っているようで、
なかなか奥が深く、子どもが読むのと大人が読むのではかなり違う印象を受ける絵本ではないかと思いました。
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なかなかよいと思う わからないけど。。。  投稿日:2012/06/18
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
よくわからない。。。というのが正直な感想。
5ヶ月の息子に読んでみましたが、反応はなし。
まだ早かったのか、私の力不足なのか。。。
息子と手遊びをする時に、よく「パクパク」という言葉を使っていたので、
「ぱくっ」のところだけ、一度にやりとしてくれました。

でもこの不思議な世界は一度見たら忘れられませんね。
大人では「なんだこれ?」の世界なのに、
子どもには大ウケの楽しい世界なんて、子どもが羨ましくなってしまいます。
もう少し月齢が進んだら、再チャレンジしたいです。
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なかなかよいと思う おすすめです  投稿日:2012/04/02
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
息子がまだ首も座っていない頃に購入し、反応が薄いまま読んでいましたが、
1歳を過ぎて急にお気に入りになったようです。
ある日、本棚から見つけて読むようになり、毎日のように私のもとに持ってきます。
何故か哺乳瓶がお気に入りの様子で、何度も哺乳瓶の顔を指差します。
「がたんごとん」を体を揺らしながらリアルに読むと、喜んでマネをするようになりました。
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ふつうだと思う 面白いけど。。。。  投稿日:2012/03/12
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
本屋の絵本コーナーに行くと必ずと言っていいほど目にとまり、
読んでみたいけれど買う勇気はなかった本。
もっと「うんこさ」をぼかした話かと思いきや、
ストレートな始まり方。
絵があまり好みではなかったのですが、
ラストのイラストはちょっと微笑ましい。

子供の頃から、男子のうんこ、その他諸々発言には抵抗があったので、
家に置いておくのは遠慮したいかな。。。
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自信を持っておすすめしたい 絵が美しく、楽しい  投稿日:2012/03/12
たのしいたてもの
たのしいたてもの 作・絵: 青山 邦彦
出版社: 教育画劇
細かいところまで丁寧に描かれた作品。
子供の頃からこういった、ごちゃごちゃした絵が大好きなので
楽しんで読めました。

賑やかな絵で、隅々まで見て楽しむことが出来るので、
子供ならいつまででも眺めていられそう。

話の展開もとてもよく、
小学生でも楽しめて、心に残る作品ではないかと思います。
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