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かいものってたのしいよね☆
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投稿日:2007/01/10 |
こんな楽しい街があったら、私も買いに行きたい!
かわいい布や、おいしそうなお菓子。
それに、ハムスターが出してくれるへんてこりんなもの。
ケロちゃんじゃなくっても、あれこれ買いすぎちゃって大変なことになりそう・・・。
先日「うちにかえったガラゴ」を読んで、初めてあのハムスターの名前がわかりました。
島田ゆかさんの絵本は、こうやってメインのお話以外のところで、お話がいろいろ展開してつながっていて、とても面白いです。
ファンにはたまらないですよね、こういうしかけ。
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はじめてのでんしゃえほんに
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投稿日:2007/01/10 |
バートンの乗り物絵本はこれで2冊目です。
同じシリーズの「とらっく」が大好きな息子。
先日図書館で、この「でんしゃ」をみつけて大喜びしていました。
このシリーズは、とっても絵がはっきりしていて、
言葉もすっきりしているので、小さい子にもおすすめです。
初めてののりものの絵本に最適じゃないかしら?
かといって、変にこどもだましのようなところもなく、
しっかり描かれているし、乗客や、働く人までちゃんとのっているので、おはなしも広がります。
いくつでも楽しめるのりもの絵本です。
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いっぱい甘えていいんだよ。
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投稿日:2007/01/08 |
うちに赤ちゃんがうまれたネコの気持ちがとってもよく伝わってくる絵本です。
今まで自分だけのものだったおひざに、赤ちゃんがいる。
お母さんは赤ちゃんのお世話でいっぱいで遊んでくれない。
我が家もついに弟が出来ることになって、お兄ちゃんになる息子のために購入しました。
きっと、このネコと同じ気持ちだよね。
最近ちょっと甘えん坊になってきた息子。
赤ちゃんがうまれたら、もっともっと複雑な気持ちになるだろうけれど、
いっぱいいっぱい甘えさせてあげよう。
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みぎにまがりまーす☆
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投稿日:2007/01/08 |
まだ保育園に通う前の1歳半ごろから読んでいた絵本です。
「えんそく」なんて知らないので、どうかな〜と思ったのですが、そんなこと関係なかったみたい!
えんそくの楽しみがぎゅっと凝縮されている絵本ですよね。
おやつえらび、おべんとう、バスの中、えんそくの前の晩のこと。
実際に行った場所よりも、実はそういうことの方が思い出に残っていたりします。
のりもの好きの息子がまず食いついたのは、やっぱりバス。
「みぎにまがりまーす」「ひだりにまがりまーす」と絵本を傾けたりすると大喜び。
今では車に乗ってるときも、自分で「みぎにまがりまーちゅ!」なんていって、一人で転んだまねしてます(笑
それと、やっぱりくいしんぼうなので、お弁当のシーンが大好き!
「これは○○くんの!」「これはかーちゃんの!」「おとーちゃんはこれね」なんていって食べさせてくれます。
保育園では年少さんからしか遠足に連れて行ってもらえません。
現在1歳児クラスの息子はあと2年待たなくっちゃ!
初めてのバスにのっての遠足が楽しみだね〜。
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どんなに怒っても、大好きだよ!
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投稿日:2007/01/08 |
ママに怒られたペンギンのぼくは、ショックで体がばらばらになっちゃいます。
頭は宇宙に、お腹は海に、翼はジャングルに。
そして、ぼくは足だけになってしまった。
途方にくれるぼくを助けてくれたのは、ママ。
あちこちに散らばったぼくのかけらを拾い集めて、縫い合わせてくれた。
そして「ごめんね」とぎゅっ。
「やっぱりママがいちばんさっ」
体がばらばらになっちゃうなんて、ありえない設定だけれど、
でも、きっとママにひどく怒られたときの子どもは、
心がばらばらになってしまってる。
そんな子どもの心をまた元に戻してあげられるのは、
やっぱりママだけ。
息子も私が怒ったとき、とっても悲しい顔をします。
ちょっと遠くに離れて、じっと私の顔をみる。
きっとそんな時の息子のこころは、このペンギンちゃんといっしょなんだよね。
自分じゃばらばらになった心をかきあつめられないんだよね。
怒っちゃいけないと思いつつも、時々感情に任せて怒ってしまうことのある私。
人間だもの、怒ることもある。
怒らなくちゃいけないときもある。
そんなときでも、ちゃんと後でぎゅっと抱きしめて「大好きだよ」って伝えるようにしています。
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カラフルなぞうに夢中!
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投稿日:2007/01/08 |
カラフルな絵がとってもかわいくて、自分用に購入したのだけれど、意外と2歳の息子のお気に入りになりました☆
とにかくカラフルなエルマーに夢中です。
色に興味を持ち始めた頃で、いろんな色のエルマーをみては、「赤!ピンク!」ととってもうれしそうです。
最後のページでぞうがいろんなカラフルな模様になるところも大好き。
「○○くんはこれがいい」
「かーちゃんは、ピンクのぞうね」
なんていいながら、いろんな色を楽しんでいます。
まだ色を楽しんでるだけでお話はあんまりわかってないようですが・・・。
「自分だけが他と違う」
みんながぼくをみて笑うのはそのせいなんじゃないかと悩むエルマー。
でも、みんなはただエルマーが好きだから、エルマーといると楽しいから笑うのです。
からだが「パッチワーク」だから好きとかキライじゃないってところがいいですね。
みんなが最後にカラフルなぞうになるのも、エルマーのマネじゃなくって、ただそれが面白いからっていうだけのこと。
そういうのっていいな〜。
そういう友達っていいな〜。
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パパ、だいすきだよ〜!
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投稿日:2007/01/08 |
この絵本、サブタイトルが「パパのつかいかた33」とあるように、パパの使用説明書です(笑
おなかの上にのって、「トランポリン」かたい蓋をあけてもらえる「ふたあけき」長電話をおしえてくれる「タイマー」
そして、大工さん、応援団長とパパはいろいろ使えます。
そして何よりも「誰よりも大好きなとびっきりの親友!」
海外の絵本ですが、かつては「地震雷火事親父」といわれた日本のお父さんも、今ではこんな「親友」のようなお父さんがふえてるんじゃないでしょうか?
我が家もそんな感じ。
というか、うちではパパは何でもいうこときいてくれて、
いっぱい遊んでくれる、やさしいお父さん。
そして、何かものを取ってほしいときとか、やってほしいときに使える「便利な」お父さん。
これは、まさに私の旦那の使い方と一緒(笑
しかも、お願いするときだけ「パパ、大好き〜!」なんて言ってます(笑
時々「パパ、大好き〜・・・・・じゃなーい!」なんてフェイントまで。
帯のコピーがまたいいのです。
「“パパ”は世界にひとつしかないため、おとりかえできません。」
そうね。
うちのパパは世界で一番だね。
ありがとう、パパ!大好き〜!
父の日に子どもと一緒に読むといいかも♪
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小さいって大変なのね。。。
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投稿日:2007/01/08 |
いつも「あれしなさい!これしなさい!」とうるさいママ。
もう、ママなんて小さくなって、ボートにのってどっかいっちゃえ!!
あれあれ。ほんとにママが小さくなってしまいました。
「こら早く大きくしなさい!」と怒るママに
「お願いするときはどうするんだっけ?」とぼく。
いつもママに怒られてる子どもの反撃です!
でも、やさしい男の子は小さくなったママを
「大丈夫。ぼくが助けてあげる」
やさしい心にうるうる。
「ね、小さいって大変でしょ」
親の都合や親の視点で物事を考えていると、
どうしてできないのかっていう子どもの気持ちを考えるのを忘れてしまう。
小さいってそれだけでとっても大変なことなんだよね。
大人と同じにはできないんだよね。
あれもこれもと要求しちゃいけないわ〜。
私もボートに乗せられないように気をつけなくっちゃ。
もしも私が小さくなったら、息子は助けてくれるかしら?
小さくなった私をたべてしまったりして。
だってくいしんぼうだもの・・・(笑
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素敵な先生!
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投稿日:2007/01/08 |
絵を描くことは好きですか。私は好きです。といっても落書きが大好き。
自分の思うがままに、自由に描く絵は大好きです。
逆に「これを書きなさい」とか「こうやって描きなさい」っていわれると、上手にかけなくて、とっても憂鬱。
この絵本にでてくるアシテも、そんなお絵かきがキライな女の子。
真っ白な画用紙を前にしても何にもかけません。
アシテはやけっぱちに、画用紙にペンを押し付けて「てん」をかきました。
するとせんせいが、「ここにサインをしてちょーだい」
アシテは「自分の名前なら上手にかけるわよ」と画用紙にサインをします。
翌日。
アシテの「てん」は金色の額縁に飾られていました。
アシテは、びっくりして、「こんなてんなら、もっといいのが描けるわよ」と、どんどん、「てん」を描いていきます。
大きな「てん」、たくさんのカラフルな「てん」、
「てん」を描かないで「てん」を作ることまで。
「てん」しか描けなかったアシテは、「すばらしいてん」が描ける女の子になったのです。
なんてすばらしい先生!
私もこんな先生に出会いたかったな〜って心から思います。
私がであった先生は、私の絵をみて鼻で笑いました。
「なにこれ?」といわれました。
子どもの心をつんでしまうのは、何気ない大人の一言だったりします。
逆に子どもの心を羽ばたかせるものも、大人のほんのちょっとした後押し。
今、息子の絵は殴り書きの段階。
まだまだ形になっていないし、色も単色使い。
でも、ここで「こうやって書きなさい」「この色を使いなさい」なんていって、せっかくの子どもの絵を描く楽しみを奪わないようにしなくっちゃ。
私もアシテのように、いっぱい「てん」を描いてみたくなりました。
でも、「てんをかいて」と言われたら、普通に小さな点を書くことしか思いつかない私。
そうか、こんな素敵な「てん」がいっぱいあったんだ〜!と目からうろこでした。
頭ががちがちになっちゃってるのね・・・。
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おいしそー!
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投稿日:2007/01/08 |
息子が1歳になった頃よく読んでいた絵本です。
台所で包丁さんが歌ってる。
とんとんとととん、とととととん
とってもリズミカルな文章で、
野菜を切って、フライパンでいためて、
おやまごはん(=炒飯)のできあがりです。
2歳になった息子は時々台所のお手伝いをしてくれます。
包丁でお野菜を切ったりも。
まだまだこの絵本みたいにリズミカルにはいかないけれど、
ゆっくりとーんとんと切る息子の包丁の音が心地いいです。
私も時々この絵本のように、わざと包丁の音をリズムよくたてています。
我が家の炒飯は普通にお皿に盛るだけだけど、
この絵本をよむと、ちゃんと「おやまごはん」にしてあげようかな〜って思います。
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