おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン おりがみだいすき おってあそぼ!アンパンマン
原作: やなせ たかし 折り図・指導: 藤本 祐子 作画: やなせスタジオ  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
おじいちゃんもおばあちゃんもみんなでおってあそぼ!

まだむ☆やんさんの公開ページ

まだむ☆やんさんのプロフィール

ママ・40代・神奈川県、女の子17歳 男の子14歳

まだむ☆やんさんの声

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自信を持っておすすめしたい タイトルにドキッ  掲載日:2012/11/15
月のしかえし
月のしかえし 作: ジョーン・エイキン
絵: アラン・リー
訳: 猪熊 葉子

出版社: 徳間書店
この本を手に取ったきっかけは、月が「しかえし」するんだ!という
驚きからでした。
なんとなく、自分の中では勝手なイメージではありますが、
月と言えば、神様のように、人間たちに何かを「与える」存在で、
まさかしかえしをするなんて、考えられなかったのです。
一体どんな「しかえし」をするんだろう?

さて、このお話を、10才の息子と一緒に楽しみました。
確かに字も多くて長いのですが、
なんとも幻想的な絵、ぐいぐい引き込まれてしまうストーリー、
7,7,7,のミステリー。

妹のオクタビアが口をきいたと思ったら,その口から出た言葉は
思いもかけないこと。
本当に最後まで、お話の展開に釘付けになり、
最後の最後まで楽しめたおはなしでした。

4年生は学校で星や月のことを学んだと言うことで、
また、ちょうど満月できれいな月が見えた時期だったので、
おはなしを読み終えた後、親子で月をしみじみと眺めました。

親子でどっぷり月に魅了されました。
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自信を持っておすすめしたい タイトルにつられて、つい  掲載日:2012/11/2
狂言えほん(5) うそなき
狂言えほん(5) うそなき 作: 内田 麟太郎
絵: マスリラ

出版社: ポプラ社
6年生の上の子が、国語の授業で狂言「柿山伏」を習ったので、
6年生向けにと思って手にとったのですが、
下の子がすっかりはまってしまいました。

題材は狂言なのですが、
狂言を知らない下の子にバカウケしました。
私も、狂言だということを忘れて話に引き込まれました。

不実な男に対して女も嘘泣きで対抗するお話、と言ってしまえば
そこまでなのですが、
何ともインパクトのある絵で、すっかり笑わされてしまいました。
狂言での原題は「墨塗(すみぬり?)」と言うらしいのですが、
絵本でのタイトルの「うそなき」というのが、いかにもわかりやすくて
結局最後はみんな顔中墨だらけで、笑って終わるというのも、
楽しい結末で子どもたちにもわかりやすくて良かったと思います。
こうして笑い飛ばしてしまえば、昼ドラのようなドロドロ感がなくて
子どもたちにも楽しめましたから。
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なかなかよいと思う パパだって子育てがんばろうよ!!  掲載日:2012/9/28
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
ダース・ヴェイダーとルーク(4才) 作: ジェフリー・ブラウン
訳: とみなが あきこ

出版社: 辰巳出版
スターウォーズのマニアというわけではなくても、ちょっと笑える絵本です。

映画の中では悪役であるダース・ヴェイダーには、双子の子どもがいます。
その中の息子、ルークの子育てに奮闘するヴェイダー卿の姿が、
なんともユニークというか、共感できるというか。

もちろん、実際の映画の中では、子育てのシーンはありません。
ルーク自身は、自分の父親がダース・ヴェイダーだと気づくのはかなり後で、
父親と過ごした記憶なんかなかったんじゃないかと思います。

なので、この設定は、
「もし、子育てをしていたとしたら」
という、架空の設定なのだと思います。

この絵本には、ヴェイダー卿が4才のやんちゃ盛りのルークと過ごす
日常の姿が描かれています。
特にストーリーがあるわけではなくて、
いろいろな場面がちりばめられています。
どれもが、いたずらっ子の4歳児にいかにもありそうな場面ばかりです。
かわいいんだけれど、とっても手がかかる、この年頃の子ども。
ママは毎日本当に苦労してるんです!
その大変さを、ちょっとはパパにも味わってほしいぞ!!!

そんな気持ちになる絵本でした。

我が家のパパも、過ぎ去った懐かしい日々を思い出してました。
うちも何年か前はこんなのだったのよー。

ぜひ、パパたちに読んでもらいたいです。

ちなみに、子どもたちもそれなりにおもしろかったらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 正当派昔話  掲載日:2012/7/18
紙芝居 のっぺらぼう
紙芝居 のっぺらぼう 絵: 小沢良吉
脚本: 渋谷 勲

出版社: 童心社
のっぺらぼうと言えば、みんな知っているけれど、
おはなしの細かい部分はちょっと分からなかったりしませんか?
子どもたちに語り継いでいきたい気持ちはもちろんのこと、
自分自身も、民話を味わいたいという気持ちから、
この紙芝居を手に取りました。

まず、絵に心をひかれました。

正統派の「昔話」であることを予感させる、最初の絵を見た瞬間、
心をわしづかみにされました。

見ていた子どもたちも、最初の絵から、ちょっと昔の日本の世界に
どんどんと入り込んでいったようです。
そして、言葉遣いも、古すぎず新しすぎず、絶妙のバランス。
子どもたちにもわかりやすく、読み手としても違和感を感じず、
それでいて、時代を感じる脚本でした。

子どもたちに民話を読むのはとても難しく、
リアルさを求めると,子どもたちには内容がわかりにくくなるし、
わかりやすく表現したものは、なんだか民話の味わいが損なわれていて
なかなかちょうど良いものがありませんでした。

この「のっぺらぼう」は、久々に満足した作品でした。
ある程度の年齢の子どもからおとなまで、みんな楽しめるおはなしだと
思います。
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なかなかよいと思う アイゴー!  掲載日:2012/7/4
ゆらゆらゆくよ
ゆらゆらゆくよ 作: クオン・ジョンセン
絵: キム・ヨンチョル
訳: 金広子

出版社: 小峰書店
9歳の我が子と一緒に読んだ後、
3年生のクラスで読みました。
3年生の授業で「異文化交流」というものがあり、その中で
韓国の文化を体験することもあり、韓国の昔話を選びました。

「おもしろい話が聞きたい」というハルモニ。
お話が思いつかないから「布と取り替えてもらおう」と
出かけていくハルボジ。
「いやいや、取り替えてくれる人なんてないから」と、
心の中で突っ込んでしまう私。

案の定、だれも本気にしてくれなくて、帰途につくハルボジ。
「普通そうでしょう」と、ついつぶやいてしまう私。
なのに、偶然会った親切なんだかなんだか知らないおじさんが、
おもしろい話を教えてくれます。それも、身振りを交えて。
大の大人二人が何をやってるんだか。
またまた突っ込んでいる私。

お話を待っていたハルモニは、ハルボジのお話を
とても喜んでくれます。よかったですね。

で、終わらないこのお話。

小さな子どもたちは、身振り手振りがおもしろいらしいし、
大人にとっては、それ以外のやりとりなどに、笑いのツボがあり、
読み手それぞれがいろんなところを楽しめるお話だと思いました。

文中ではハルボジ(おじいさん)、ハルモニ(おばあさん)、などの
言葉が使われていますが、やはり、日本語に訳さないのには
わけがあるのだろうと思いました。

なかでも、「アイゴー!」は、
まったく事前の説明もせず、そのまま、「アイゴー!」と読みました。
そういう気持ちなんですよね。
中途半端に日本語に訳してしまえば、気持ちが伝わらなくなるような
気がしました。

自分自身は関西出身ですが、夫の東京転勤のため
こちらに出てきて、はや13年。
やはり、細かな気持ちの動きなどは生まれ育った土地の言葉でないと
言い表せない部分も多いです。

そう思うと、やっぱり「アイゴー」は「アイゴー」なのだと
しみじみ思いました。
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自信を持っておすすめしたい ペットを飼う(買う)前に考えてほしい  掲載日:2012/6/15
多摩川のおさかなポスト
多摩川のおさかなポスト 文: 山崎 充哲
絵: 小島 祥子

出版社: 星の環会
以前にテレビのニュースで「おさかなポスト」のことを知りました。
今回、絵本が出ていることを知り、さっそくわが子たちと読みました。

ある日、多摩川に見慣れない大きな魚がやってきて、
小さな魚たちにおそいかかります。
みんなが怖がって逃げ回っていると、みんなまとめて網にかかります。
そこで、外来魚だけは「おさかなポスト」に入れられ、
他にも遠い場所から人間に連れてこられ、捨てられてしまった仲間と
出会います。みんな、悲しんでいます。

特定外来生物である淡水魚と言えば、
ブラックバスやブルーギルが有名なのですが、
他にもたくさんの種類の魚がいます。
観賞用の熱帯魚として飼われていたグッピーなども、捨てられた後、
川の温水化のために日本の川や湖などでも生きていけるようになり、
野生化して繁殖していると言われています。

そんな、生き物たち。
人間の都合で連れてこられ、放された魚たち。
悪いのは魚たちじゃなくて、人間たちです。
ふるさとを遠く離れて捨てられた生き物たちの悲しみを知ってほしい。
魚だけではなく、ペット全般に言えることです。
軽々しく飼ったり、飼えなくなったからと言って捨てないでほしい。
だから、飼う前に、本当にきちんとお世話ができるのか、
もう一度考えてほしい。

子どもにもわかりやすい表現で書かれていますが、
ぜひ、親子でじっくり読んでみたいおはなしです。
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自信を持っておすすめしたい 単純におもしろいだけじゃなく、深いおはなし  掲載日:2012/6/9
どこいったん
どこいったん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
ぼうしをなくしたくまが、ぼうしを探し回って、見つける、
そんな単純なおはなしかと思っていました。

でも、せっかくぼうしがみつかっても、
くまに笑顔はありませんでしたね。

我が子にも読みましたが、4年生のクラスで読み聞かせしてきました。
うさぎがあかいぼうしをかぶっていることに、みんなすぐに気づきました。
いつ、くまが気づくんだろう?と思いながら聞いていました。
うさぎとくまが見つめ合う場面では、こどもたちも息をのんで
じっと見つめていました。
どうなっちゃうんだろう、と、緊張感が高まり、
クラスがしーんと静まりかえりました。

「くまがうさぎを食べちゃったんだよ」
と言う子もいました。

うさぎをさがしているりすに対してくまが言ったことについても、
「うさぎとおんなじことを言ってるよ」
という声も聞こえました。

私自身、現在は神奈川県在住ですが、関西出身なので、
自分にとってもしっくりくる言葉だったので、
気持ちを入れて読めました。

「心が晴れない」というおはなしも、
たまにはいいものだと思いました。
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なかなかよいと思う 「新美南吉」が身近に(^o^)  掲載日:2012/6/6
かにのしょうばい
かにのしょうばい 作: 新美 南吉
絵: 山口 マオ

出版社: 鈴木出版
以前から山口マオさんの絵本は好きでした。
表紙をぱっと見て、思わず手にとってしまいました。

かにが、手に職を付けようととこやを始めるのも良いのですが、
たぬきに、無理難題をおしつけられてもくじけずに、
家族でせっせと立ち向かっていく姿勢がほほえましくて、
すぐに息子に読み聞かせました。
かにが一生懸命たぬきの大きな体を散髪している姿も、
どこかユーモラスで、子どもたちもとても楽しんでくれました。

新美南吉と言えば、4年生の国語の教科書に載っている
「ごんぎつね」
のイメージがとても強くて、子どもたちにはどうなんだろう?と、
少し心配していました。
実際に読んでみると、山口マオさんの楽しい絵とともに、
新美南吉流の文章がそれぞれ良い味を出していて、
子どもたちにも抵抗なく受け入れられたようでした。

絵本だけれど、幼稚すぎない。
新美南吉だけれど、古くさくない。
中学年以上の子どもたちにも良いのではないかと思います。

もちろん、親の私も大のお気に入りなんです♪
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なかなかよいと思う 本当に大切な「たからもの」  掲載日:2012/5/25
みずうみのたから
みずうみのたから 作・絵: イワン・ガンチェフ
訳: 三木 卓

出版社: 講談社
深い深い山奥で、おじいさんとひっそりと暮らしていたペーター。
おじいさんが亡くなる前に教えてくれた、山の奥の湖にある宝物のことを、
強引に奪おうとする町の王様や役人たちとは対照的に、
これからも、山の奥でひっそりと暮らしていくのですね。

人間が幸福に暮らすために必要なものって、
衣食住は最低限で、
あとは、ほんの少しの「きれいなたからもの」と、
気の合うお友達、
それだけなのかもしれません。

思い出して何度も読みたくなる、美しいお話のきれいな絵本です。
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なかなかよいと思う 身分の壁  掲載日:2012/5/25
お月さんももいろ
お月さんももいろ 作: 松谷 みよ子
絵: 井口文秀

出版社: ポプラ社
美しい珊瑚。土佐の海から上がってくるものなのに、
土佐の浜の娘たちはに持つことが許されない、遠いもの。
その理不尽さを飲み込んで、いっそう珊瑚は美しく輝く。

我が子にも読み聞かせ、小学校の読み聞かせでも読んでいます。

テレビドラマで坂本龍馬が取り上げられた頃にも、
子どもたちが「土佐」という土地に興味を持ったらしいので
読んでみました。

小学生も、高学年になってくると「昔は身分にも差があって」ということは何となく知っている。
それでも、ただ、漠然と、
「お殿様は偉い人で、それ以外の普通の人がたくさんいた」
くらいにしか思っていない。

実際のところは、そんなに生ぬるいものではなく、
武士が偉いといっても、その中にも将軍から大名から上士、下士の違いがあり、
農民や漁民たちでさえ、それぞれの分を超えることは許されなかった時代。

そんな時代が、ほんの少し前まであったことを知ってほしいと思い、
小学生たちに読み続けています。
確かに、子どもたちにはすぐには伝わりにくい内容です。
それでも、年齢が上がっていくにつれ、少しずつ理解してくれます。

それに、お話も、絵も、ただ残酷で悲しいだけではなく、
やっぱり美しいのです。
参考になりました。 1人

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