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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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和花

ママ・30代・兵庫県、女6歳 男3歳

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和花さんの声

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自信を持っておすすめしたい みんなともだち   投稿日:2009/01/25
こよみともだち
こよみともだち 作: わたり むつこ
絵: ましま せつこ

出版社: 福音館書店
「うわぁ!みんなともだちになっちゃった!」
と読み終えた後、娘が言いました。
1月さんから12月さんまで、個性豊かな人達?ばかりです。
月々の特色がわかりやすく書かれていて、とても勉強になります。
ページ下部に扉をたたく姿が描かれていて、月を経ていく毎に人が増えていく様子がとても興味深かったようです。

恥ずかしながら、娘は1月〜12月をきちんと読めませんでした。
4月を「よんがつ」
7月を「なながつ」
え〜っ!?とびっくりでした。
きちんと月を読めるようになったきっかけにもなりました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本   投稿日:2008/03/05
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
こんとあきが、まるで姉弟(兄妹かな)のように
助け合いながらおばあちゃんの所へ行くのが
とても素敵でした。

電車が駅に停車中にお弁当を買いに行ったこん。
電車が発車しても席に戻ってこないこんを心配するあき。
あきのドキドキ感がとても伝わってきて、
子供達の表情も真剣そのものでした。

物を大切にする気持ちの大切さにも
気付かせてくれる本だと思います。
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なかなかよいと思う すてきなプロポーズ   投稿日:2008/02/11
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
とてもすてきなお話だなぁ…と思いました。
大人にもおススメしたい絵本です。

4才の娘には、ちょっと難しかった(内容がよくわからなかった)ようですが、読み終えた時、

「好き好き同士だったんだね。結婚したらいつも一緒にいられるからいいね。」

と言ってました。

もう少し大きくなったら、もう一度読んであげたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ふしぎな絵本   投稿日:2007/11/24
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
表紙からして何ともふしぎな雰囲気の絵本です。
中も不思議。
無駄がない。
簡潔の一言です。
私自身、読み進めながら「おもしろいのかなぁ?」と思っていましたが、娘はとても興味を持ったらしく、すぐに暗唱してしまいました。
でも、「ナイフが曲がったり破れたりするわけないよねぇ」と、とても現実的な娘でした。
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自信を持っておすすめしたい じ〜んとしました   投稿日:2007/09/30
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
おっきょちゃんが、かっぱのガータロに誘われ、かっぱ達のお祭りへ行く所から始まります。
おとうさんやおかあさんのことを忘れ、かっぱ達と楽しく暮らすおっきょちゃん。ある日、水の中でお人形を見つけます・・・

4才の娘には難しいかな?文字数も多いから途中で飽きてしまうかな?と思いながらも読んでみました。
娘は話にどんどんひきこまれたようで、一生懸命聞いてくれました。驚いたことに、2才の息子もじーっとして聞いていました。
読み終えると、「おかあさんのところにかえれてよかったね。」「わたしはぜったいにガータロのところにはいかないよ。」とたくさん感想を話してくれました。
大人の私も、なんだか懐かしく、じ〜んとした絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なみきさーしゃ   投稿日:2007/09/30
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
お菓子の空き缶がみきさーしゃに変身!
ゆうちゃんが運転手となり、秘密の森へ。
秘密の森の動物達からもらったものをみきさーしゃへ入れていくと・・・

「なにができるのかなぁ?」と娘と想像しながら読み進めました。
答は1000人分のあいすくりーむ。
1000人分がどの位なのかよくわかってない娘でしたが、とにかくすごく沢山のあいすくりーむだということはわかっているようでした。
読み終えた途端、「いいなぁ。わたしもたべたいなぁ。おいしそうだなぁ。」と、とってもいい笑顔で話してくれた事が印象的でした。
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なかなかよいと思う はだかんぼう   投稿日:2007/09/30
はだかんぼうは つれていかないよ
はだかんぼうは つれていかないよ 作・絵: 鍋田敬子
出版社: 福音館書店
遊園地に行く日の朝、まあくんはいつまでも着替えないで遊んでいます。
「はだかんぼうはつれていかないよ。はやくふくをきるのよ。」おかあさんがいうと、
「えっ、ふくをきるの?」まあくんは紙を切りはじめました・・・

「着る」と「切る」
私が、どっちをどう発音すればいいのかわからなくなってしまい、困りました。
本当に日本語って難しいですね。
特にひらがなだけの世界は・・・。

子供達は、紙を切って服にしたり、へんてこりんを作ったりするまあくんたちに興味津々。

へんてこ てこてこ へんてこりん
へんてこりんの へんぽこりん

すぐに歌も覚えてしまいました。

朝、子供達がなかなか着替えないでいる時
「はだかんぼうはつれていかないよ〜」
と言うと、「あっ、そうだった」と嬉しそうに着替えるようになりました。

とっても楽しい絵本です。
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ふつうだと思う ふしぎなおはなし   投稿日:2007/05/23
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらシリーズのなんともいえないリズムのある文が好きです。
特に、食べ物の文を読んでいると、ほんとうにおいしそうに思うので、娘も「たべた〜い」といつも言います。
ただ、くるりくらがとっても手の長いうさぎだったので、娘が想像しているかわいいうさぎとちがい、ちょっとかなしかったみたいです。
その手が長くなったっていう理由も納得しがたいものがありました。
それ以外は、とっても楽しんで読めました。
なんともふしぎなおはなしです。
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なかなかよいと思う 頑張れハリー!   投稿日:2007/04/15
もりのヒーロー ハリーとマルタン(4) マキマキマンのまき
もりのヒーロー ハリーとマルタン(4) マキマキマンのまき 作・絵: やなせ たかし
出版社: 新日本出版社
小児科の待合室で読みました。
娘が、ハリーシリーズをとても気に入り、いつも「読んで」と持ってきます。

今回は、メープル姫が「ハリーが大変」とマルタンに助けを求めるところから始まります。

ハリーは、マキマキマンにぐるぐる巻きにされていました。
今回のマキマキマンは一体何のアクマなんでしょう・・・?


毎回、色々な動物や虫がアクマとなって出てきます。
娘には、それがとても興味深いようです。

アンパンマンとは一味違う、やなせたかしさんの絵本です。
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なかなかよいと思う 頑張れハリー!   投稿日:2007/04/15
もりのヒーロー ハリーとマルタン(5) ドクラのたにのまき
もりのヒーロー ハリーとマルタン(5) ドクラのたにのまき 作・絵: やなせ たかし
出版社: 新日本出版社
小児科の待合室にあり、娘が「読んで」と持ってきました。
やなせたかしさんといえば、アンパンマンの作者では・・・?と思いながら読み始めました。

子鹿のハリーが森のアクマ達をやっつけるお話でした。
バイキンマン似のマルタンが、いい所で手助けしてくれます。
今回のアクマはドクラ。頭の上がパカッと開き、蛇を出してハリーを縛り付けました。そこへマルタンがアリを連れてきます。アリが、ドクラの頭の中にアリジュースを吹きかけると・・・

なんとも不思議な楽しい絵本です。
今回読んだのは、シリーズの5作目でした。毎回いろんなアクマをやっつけて、弱虫だったハリーが勇気を出して頑張っていくお話のようです。

シリーズ1作目を早く読みたいな、と私も娘も思っています。
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