新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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話題
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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なっちーまま

せんせい・50代・東京都、女の子10歳

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なっちーままさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人になって・・・   投稿日:2007/05/09
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
母に読んでもらった大好きだったお話のはずなのに、覚えているのは黒いページに咲く鮮やかな花の色。あれから30年以上が過ぎ、何故かどうしても読みたくなった。ああ、今ならわかる。姉の優しさ。母のほっとした思いと同時に感じる切なさ。そして願う。人の優しさで咲く花でいっぱいの山が人知れずどこかに存在する事を・・・
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自信を持っておすすめしたい 今更ですが・・・   投稿日:2007/02/28
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
数多くの評価を読みながら、
映像化されたことも気に入らず、
そっぽを向いていたへそ曲がり・・・
でも、やっぱり気になって仕方がない
まずは本屋で立ち読み
あ〜はまった!
とその場で「あるはれたひに」まで衝動買い。
大人の私が読むには絵なんて必要ないのかも・・・
ただ、自分の心の中でドキドキを味わいながら、
何度も何度も楽しんだ。
今、3歳児の子ども達にも、この楽しさを味わって欲しいと
読み手側の勉強中。
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自信を持っておすすめしたい 字なんていらない   投稿日:2006/09/01
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
初めてページを開いた時から、はまってしまいました。
文字のない絵本。でも、頭の中で言葉が次々に沸いてくる。
それも「うわ〜お!」とか「やっほ〜っ!!」「うっ!?」「よし、いくぞ〜!」「急げ」「フムフム」なんていうボキャブラリーなさすぎと思える言葉ばかり。
火曜日の夜、空に飛び立つカエルたちの姿がとにかく楽しい。最後のページがまた最高!このお話はきっとエンドレス。
文字を追って絵本を読むのは大人だから?子どもはきっと絵からの発見を楽しんでいるんだと実感できる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 夢?現実?   投稿日:2006/09/01
わらっちゃった
わらっちゃった 作・絵: 大島 妙子
出版社: 小学館
決して可愛くもなく、メルヘンでもない。
むしろグロテスクともいえる女の子の表情。
でも、小学生の女の子の「けんか」の気持ちが手に取るようによくわかる。
そして・・・そこから先は夢か現実か?
ついたところは「おばけよせ」
ページいっぱいに広がる「おばけ寄席」にはどこを見ても笑いがいっぱい。
めでたしめでたしなんて、その後でもいいじゃない?
やっぱり笑いが一番大切!!
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自信を持っておすすめしたい お勧めなのに・・・   投稿日:2006/08/30
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
20年数年前、保育園の実習で毎日「よんで」とリクエストされた絵本でした。その時はこどもの反応にばかり気持ちが傾き、楽しさを共有するまでにどのくらい時間がかかったでしょう。でも、その後も忘れられない1冊に。影絵のような絵の美しさに「エ〜ッ!?」と思わせる不思議な展開。そして最後の想像を膨らませながらのEND。
ただひとつ・・・今ではなかなか手に入らない1冊のようで残念です。
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