きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

葉っぱの音

ママ・20代・愛知県、女5歳　女2歳

自己紹介: 以前は保育士として働いていました
今は２児（今年６歳と３歳）の母をやってます
職業柄絵本に触れ合うことも多くたくさんの絵本を読んできました。
娘には絵本好きになって欲しく、またコミュニケーシヨンのためにも絵本を読んできました。
いまではすっかり絵本大好きっことなりました。
親子で絵本を楽しんでます

好きなもの: 『１４ひき』シリーズ
『ぐりとぐら』シリーズ

心温まるやさしい絵本がすきです

好きな本

葉っぱの音さんの声

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痛いのどこかな？　

投稿日：2008/03/17

いたいのいたいのとんでけ
	作・絵: 平出衛出版社: 福音館書店

娘が「いたいのいたいの　とんでけ」っていうおまじないを結構好きで図書館でこの題名を見たとき気になり借りてきました

こけてママにおまじないをしてもらったこいぬ君
痛いのが飛んで行ったからどこへいったのか探しに行っちゃうお話

発想可愛いですよね♪
娘もやっぱ「いたいのどこ行ったの？」って聞いてきたことあります
そんな子どもの姿を描いた可愛い絵本
最後の終わりもとっても素敵です♪

娘は「いたいのいたいのとんでけ」のとこでは本に手を当てたり自分の膝に手を当ててたりして一緒にやって楽しんでます

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おいしそう～　

投稿日：2008/03/09

おさるのケーキやさん
	作・絵: 安西水丸出版社: 教育画劇

ケーキが大好きな娘はこの本もやっぱり好き♪
「ケーキよんで」って本を持ってきます

いろんなケーキがいっぱ出てくるよ
ケーキを欲しがった動物にあわせたケーキ

内容は簡単でも意外と面白いです

ケーキがいっぱいならんで動物たちが机を囲んでいるページが娘の一番のお気に入り♪
全部食べ真似するよ
「ママは～のケーキ食べたいなぁ」っていうとそのページから探して掴むふりしてママのお口へ運んでくれます

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電車好きな子へ　

投稿日：2008/03/09

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

この本は保育士をしていた頃子どもたちが好きでよく見ていた本です。

娘も結構電車好きで
図書館で見つけ懐かしく借りてきました

娘は予想通りはまりました

この本の一番楽しいとこは
どっち側からでも楽しめるってこと！
読んで終わってもまたページを戻っていく感じで話が始まる

なかなか素敵な本です

電車で行き帰って終わりし片付けようと寂しそうな娘の顔・・・また読むことになるもしばしば（笑）

また風景もいいです細かいことにも気を使ってあるので
風景は綺麗だし
電車の中の乗客も表情があり楽しいです

電車好きな子にはオススメの一冊です

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違っていいよね　

投稿日：2008/03/09

へえーすごいんだねおにのこあかたろうのほん
	作・絵: きたやまようこ出版社: 偕成社

鬼の子あかたろうの本の一冊

今回は仲良し４人組のお話
赤・青・黄・緑と色の違う４人がどこから産まれてきたのかお話

それぞれがうまれてきたとこを知り「へぇーすごいんだね」って認め合い関心する姿はいいですね。

自分と違うこと素直に受け入れるのってなかなか難しいけど
娘には鬼の子たちのように素直に認めていける子になってほしいな。

「すごいんだね」って言葉覚えていっぱい使って欲しいな。
そのためには娘にも使っていかないとね

鬼は怖いけどあかたろうのお話は好きな娘
鬼の恐怖がある子へその恐怖をやわらげたりするのにいいかも
この本のように可愛い鬼の子のほのぼののお話なら怖くないですよ♪

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かたいかたい　

投稿日：2008/02/27

たかいたかいして
	作・絵: 藤本ともひこ出版社: 講談社

この本
娘は何故か『たかいたかい』を「かたいかたい」って言います（笑）
動物たちがお父さんにたかいたかいしてもらうお話
単純なので娘はすぐに覚えちゃいました
今では自分で読むことも♪
絵をよく見ているとたかいたかいしてもらっているところを見ている動物がいますよ
初めてそのことに娘が気づいたとき「あっぞうさんだぁ～」って喜びました

お父さんたちの眠そうな？姿がなんともいえないです。

娘は２才ですがもっと小さい年齢でも楽しめますよ

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０・１歳の子に　

投稿日：2008/02/27

どーこだどこだ
	作・絵: カズコ・G・ストーン出版社: 童心社

かくれんぼしたり探すのが好きな娘へ（２歳５ヶ月）読んだのがこの本
喜ぶかなぁって思ったけど簡単すぎたのかも・・・。
いちごのとこに隠れていても探す様子がなく出てきたときに
「みつけた」って言うだけ。。。
ちょっと反応はさみしいな。。。

もっと小さい子なら楽しめると思います！
絵も可愛いですしね♪
指さしで教えるようになった子にはぴったりの一冊だと思います

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引越し？　

投稿日：2008/02/27

コロちゃんのおとまり
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

娘の大好きなコロちゃんの仕掛け絵本♪
今回のお話はお泊りに行くお話し

コロちゃんのお泊り準備が面白いです

家が隣だから可能だったが・・・

今回はママがいい感じですね
コロちゃんの忘れ物を届けるのですが素敵です
コロちゃんの気持ちよく理解しているなぁって思いました

娘の気に入った場所は『モンタくんどこ？』のページです
仕掛けをめくり「いた～♪」って喜んでます

今回のこの本はちょっと・・・って言う場所（悪戯とか）がなく娘に見せるのも躊躇なくできました

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冬に　

投稿日：2008/02/27

おばけのペロちゃんひえひえゆきだるまランド
	作・絵: なかがわみちこ出版社: 教育画劇

今年雪が降り雪だるまをつくってからというもの
雪や雪だるまに興味を持った娘
そんな娘に読んであげたのがこの本です

可愛いおばけのペロちゃんと妹のロロちゃん・こうもりくんと雪だるまさんたちのお話

娘はおばけもなぜか好きでとっても喜んでました

とっても楽しそうなお祭り読んでいて楽しい気持ちになります
娘も楽しそうに見てます

テンポ的にも結構いい感じなのですんなりと絵本の世界に入っていけました。

冬にオススメです

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はいチーズ！　

投稿日：2008/02/26

はいポーズ!
	作: 木村裕一絵: せべまさゆき出版社: 偕成社

きむらゆういちさんの２才からあそびえほんの一つなんですが
娘がすごくはまりました。
「ねぇなにしているの？」って本と同じく繰り返しが多く小さい子向けです。

もともとカメラ好きな娘
この本を読んだらすぐ食いついてきました。

ただ日頃「はいポーズ！」でなく「はいチーズ！」で使っていてそっちで覚えているもあり
この本を自分で読んでいるときは「はいチーズ！カシャ♪」って言ってます
読んでと持ってくるときも「はいチーズ読んで」って
まっいいかって思って読むときも変えちゃってます。

「本読むよ～」って声掛けると真っ先にこの本を持ってきますね

仕掛けで繰り返しの楽しい本です♪
カメラに興味を持ってる子は特にはまるかも

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お兄ちゃん・お姉ちゃんへ　

投稿日：2008/02/21

ノンタンいもうといいな
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

お姉ちゃんになる娘に友達がプレゼントしてくれた絵本
ノンタンの妹への気持ちが伝わってきます。
タンタンがノンタンにべったりな姿可愛いです。でも・・・

ノンタンがうさぎさんたちと遊びだした時にタンタンに言った言葉・・・
あの言葉はまだ娘が覚えてないのでその部分は呼ばずに飛ばしてます。出来れば教えてくしもないので
でもそのうちきっと覚えてしまうんですよね。。。

いろいろあるけどやっぱりやさいしいお兄ちゃんのノンタン♪
娘にも優しいお姉ちゃんになってほしいなぁ

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