しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ひつじとひるね

ママ・30代・奈良県、女4

自己紹介: 日本の本や世界の本，昔話や今の話，絵本のなかのたくさんの空想や知恵や暮らしにふれさせてあげたいです。

好きなもの: ホットミルク　Wガーゼの子供服　ピンタック

ひつじとひるねさんの声

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話がふくらむ！　

投稿日：2006/12/21

やさいのおなか
	作・絵: きうちかつ出版社: 福音館書店

幼児本のコーナーに並んでいましたが，小学校低学年くらいまで充分たのしめそうな参加型絵本です。
白黒の影絵みたいなので示されると大人でもなかなかわかりにくい「やさいのおなか」
おなかをみてその野菜がわかったら
次は「この野菜はどんなお料理につかう？」と話が広がります。
キャベツだったら　「焼きそば！」「お好み焼き！」「野菜炒め！」
などと元気に答えてくれてとても楽しい時間でした。

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少女メルヘン満開　

投稿日：2006/12/21

チリとチリリ
	作: どいかや出版社: アリス館

ふんわりパステルタッチの優しげでロマンチックな絵が女の子を夢中にさせそうな本です。
娘は男勝りな女の子なのでそれほどは感激しなかったので4つ星になりましたが　
それでも絵は熱心に眺めていました。
おままごと大好き，サン○オ大好きな夢見る夢子ちゃんな女の子だったら絶対はまりそう！

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単純に楽しめる本　

投稿日：2006/12/21

つんつくせんせいどうぶつえんにいく
	作・絵: たかどのほうこ出版社: フレーベル館

教訓めいたことはなにもないけれど，ただ単に楽しめる本です。
動物もたくさん出てくるし子供は喜んでいます。
動物嫌いのつんつくせんせいの口から動物の悪口が連発されるのがちょっと･･･
でもコレがストーリーの核なので　はずせないんですけどちょっと・・・

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日常にアップアップしたときに読みたい　

投稿日：2006/12/19

おちゃのじかんにきたとら
	作・絵: ジュディス・カー訳: 晴海耕平出版社: 童話館出版

ヨーロッパでもっとも親しまれ読まれている絵本ということをきいて手にとって見ました。
ヨーロッパ式ナンセンス絵本とでもいうのでしょか。
英国仕込みのウイットが日本人＆大人な私には正直ちょっと？？？な気もするのですが
だれも傷つけないし　みんなハッピーな結末。
のんびりとして　気持ちに余裕のある主人公の家庭が　
あわただしく毎日を過ごしているイマドキっぽくなくて憧れます。
猛獣なはずのとらにすりよってうっとりとほお擦りしている女の子がなんとも可愛らしく印象的です。

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臨場感が最高　

投稿日：2006/12/19

きょうはみんなでクマがりだ
	再話: マイケル・ローゼン絵: ヘレン・オクセンバリー訳: 山口文生出版社: 評論社

ストーリーや言葉は簡単なのですが臨場感抜群なので
おとなまでどきどき楽しめる本だとおもいます。
最後にクマが家まで追っかけてくるなんて！
絵も色使いも大好きな　大人になるまで大事にとっておきたい名作絵本です。

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動物みんなの表情がすばらしい　

投稿日：2006/12/19

ぎゅっ
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

文字はぎゅっだけ。
でも愛しい気持ちがいっぱいつまっていて，動物の顔もほんとうに幸せそう。
絵を堪能しながらゆっくりゆっくりページを読み進めたい。
読み終わったあとには（最中にも）もちろん，ぎゅっといっぱいいっぱいしました。

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毎日の会話に自然に登場するようになる　

投稿日：2006/12/19

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
	作: 村上八千世絵: せべまさゆき出版社: ほるぷ出版

この本を読んで以来，きょうはうんぴだった　とか
うんちだった　とか自然に報告してくれるようになりました。
4歳だと親にふいてもらうのをいやがって，見せてくれないのですが　
この言葉は今日のトイレの状態を知らせるのに端的でわかりやすく
会話に自然にはいりこんでいて日常便利につかわせてもらっています。

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パリの街並みの美しさ　

投稿日：2006/12/19

マドレーヌといぬ
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

お話の背景の効果的な街並みがとてもすてきです。
大判絵本なのでさらにその魅力が増しているようです。
評議員という難しい言葉もでてきますが，
娘は「わるもの」というひとくくりの中に収めて納得しているみたい。
評議員＝悪者ではないんだけどな（笑）
動物といっしょに眠るのをうらやましそうにみていました。

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子供はやっぱりしかけ絵本が大好き　

投稿日：2006/12/19

ちっちゃくたっておっきな愛
	作: ジーン・ウイリス絵: ジャン・ファーンリー訳: 金原瑞人出版社: 小峰書店

素直で愛らしい絵本です。
理屈ぬきにｌｏｖｅを満喫できるのでバレンタイン時期にも読んであげたい。
内容は2～3歳からわかるシンプルさだけど
おおきくなっても　へこんだときにはこんな本をこっそりみたりして，元気になってほしいなとおもいます。

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4歳ではちょっと早かったけど　

投稿日：2006/12/19

ちいさなもみのき
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: バーバラ・クーニー訳: 上條由美子出版社: 福音館書店

歌が大好きなので本の中の楽譜をみて「お唄が出てくる本」という理由でリクエストされました。
でも内容はすこし難しかったのか，
もみの木まで歩いてきた子供＝足の病気が治ったから。
という図式が成り立たなかったようです。
ということはおとなしく聞いてはいましたが　内容はまだちんぷんかんぷんなのかもしれません。
とてもすてきなお話なので　来年のこの時期にもまた読んであげたいと思います。

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