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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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ちゃねこママ

ママ・30代・北海道、男4歳 男2歳

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ちゃねこママさんの声

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ふつうだと思う 単純息子は・・???  投稿日:2009/09/13
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
もともとそらまめくんシリーズが好きな息子のために図書館で借りてきました。おばけ〜とタイトルにあるので、くろくんもおばけも好きなので期待大でした。しかし読めども一向におばけは出てこず・・・今か今かと楽しみにしている子供たち・・・読んでいるこちらもまだかな〜?と楽しみにしていたのですが、お話が想像していたのとはちょっと違いました。後半で突然シリアスなお話になってしまい、幼い息子にはチンプンカンプンのようでした。親の方としても生死を扱うお話とは思っていなかったのでびっくりしました。子供用に軽いタッチで描かれているようで、私はお話の内容は少し苦手です。(あくまで親の主観です。)
ただ絵はとてもかわいく大好きなので、くろくんたちの元気に活躍するお話が読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 偏屈な息子に大ヒット!!  投稿日:2008/09/23
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
1歳ぐらいの時にタイトルにひかれて読んであげたら全く興味示さず・・・3歳半にて再チャレンジで図書館から借りてきたのですが、この不思議な絵と音に心を奪われてしまったようで部屋の中を常に持って歩いているほどです。
3歳にもなれば物語性のある絵本のが好きなのかと思っていたので、息子の反応が意外に感じました。
大人の固い頭では、?・?・・・???という絵本です。ただせがまれて繰り返し読んでいると、なぜだか引き込まれて楽しくなってきます。
絵と音が組み合わせることで、絵本なのに動きが眼に見えてくるような感覚がします。今はわたしが読んでから息子があとに続きます。普段真似など嫌いなのに・・。もけらもけらパワーに驚きです!
是非お子さんと声に出して読んでみて下さい。はまりますよ!
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なかなかよいと思う 小さなフミキリストへ・・・  投稿日:2007/10/14
ふみきり!
ふみきり! 作・絵: いわぶち やすじ
出版社: 新風舎
二歳の息子は電車や車ではなく「踏切」が好き。
一時期は朝から寝るまで(寝言も)「カンカンカン・・
あいた〜!」とご飯も食べずに遊んでいました。(笑)
そんな息子のために作られたかのような本を見つけました。
写真のようにリアルな絵?が良いみたいです。
同じ場所の一日の様子の移り変わりが淡々と描かれています。
まだ難しいかな?と思いながらも見せるともう釘付け!!!
親からするとやさしい絵柄のものを与えがちですが、
息子はこの本のように細かく書き込まれている
現実的なものに強く惹かれるみたいです。
男の子っておもちゃよりも本物志向なのかな?
フミキリストのお子様にはおすすめです!
この絵本のように踏切の前で家族4人たたずんでいると
通る車に不審な目で見られてしまいます・・・。
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自信を持っておすすめしたい ぼくも見たいのに・・・  投稿日:2007/04/21
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
長男が3ヶ月くらいの頃に図書館で何冊か借りてきた
絵本のうちの1冊でした。
とても色鮮やかな絵本でページをめくるたびに目を見開き
絵にくぎ付けでした。こんな小さな赤ちゃんでも
ちゃんと認識することに驚きました。
特に最後の見開きのきんぎょ達が泳いでるページがお気に入りで何度開いても声をあげて笑っていました。
その後購入し、今ではボロボロの本をテープで補修したのを
4ヶ月の次男に見せてました。
まばたきしないで見つめているのですが、長男がやって来て
取り上げられてしまいます〜。
2歳になった今でも思い出したように引っ張り出してくる
お気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 「あえいうおおお〜!」と涙・・・  投稿日:2007/04/17
しりとりしましょ!たべものあいうえお
しりとりしましょ!たべものあいうえお 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
評判は知っていて、たまたま図書館で見かけたので借りてみました。
はじめは黙々とページをめくって見ていただけでしたが、ちょうど言葉が出始めた頃だったので、私の所まで持ってきては絵を指差して言葉にならない言葉で一生懸命伝えようとしていました。
 なんとなく気に入っている様子だったので貸し出しの延長を繰り返すことになりました。そのうち食べ物たちの表情や動きを真似するようになったり、背景を見て喜んだりと、しりとりはまだ理解できなくても絵だけで十分楽しめる本だと思います。
 返却〜借りるを繰り返し、3ヶ月は手元にあった本がリクエストが入ったためとうとう返却することになりました。
図書館の返却口で自分の本(と思い込んでいる)が持って行かれるのを見て、「あいうお、あえいうお、うおお〜!!!」と、 静かな図書館で絶叫・・・。泣き叫ぶムスコを抱えて逃げるように後にしました。まさかそんなに気に入っていたとは・・・
高いからとしぶっていたケチケチママを許して〜!
そんなわけで購入を決意し家路に着きました。
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