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声に出して読むと笑えてきます
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投稿日:2007/05/02 |
ストーリーはシンプルで、「え、これでいいの?くま一家可哀想?」と笑えました。
絵も、油絵タッチで、くまの怖そうな姿とユーモラスな雰囲気がよく表現できていて、味わい深いです。ロシアの森を散歩して、一軒家にひょっこりもぐりこんだ気分になれます。
あと、お父さん・お母さん・子どもグマの台詞が、キャラクターや声の大きさに合ったような手書きになっていて、それを想像しながら声を使い分けて読むと、笑えてきました。娘も興味深そうに女の子を指差したりして、楽しく読めました。
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英語でも関係なく好きみたいです
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投稿日:2007/04/12 |
アメリカ人の友人が、「自分の子ども達の寝る前のお気に入りだから、ぜひ読んで」とプレゼントしてくれました。
英語を早期教育するつもりないしなぁ〜と思いつつ、棚に置いていたら、娘がしきりに取り出して読んで欲しそうにします。読んでみると、韻を踏んでいて読むほうも心地よく、娘もじっと見て、絵の中のくま三頭、お人形、ねずみなどを指差したりします。
時間の経過に従って時計の針が動いたりと絵が少しずつ変化したところを見つけるのも楽しいです。色使いが、カラーのページと白黒のページが交互に出てくるのも効果的だと思います。
”Goodnight air””Goodnight nobody”とは、美しい言葉ですね。
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心が痛くなっても読んでよかった絵本
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投稿日:2007/03/28 |
タイトルと表紙の絵の面白さで手に取ったら、とても読み応えがある絵本だった。環境破壊・アイデンティティの喪失・ブルーカラーとホワイトカラー。くまとくまの間にも住む世界によって深い溝がある。この作品が、1978年に出版されていたことに驚き。今読んでもとても新鮮。「自分はなんだろうか?」と改めて考えさせられた作品だった。恐るべし、絵本。
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繰り返しが快感
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投稿日:2007/03/28 |
うちの娘(10ヶ月)が、タコの顔を見て笑います。歌はついていますし、「いたいけど、おいしいよ〜」の繰り返しが、笑いの波のように何回も寄せては返すのが快感です。設定が怖いといえば怖いですが、全然怖くなくて笑ってしまうのが、長新太さんのすごいところですね。
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めくりやすいところも良い!
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投稿日:2007/03/28 |
娘(10ヶ月)が、最近絵本のなかから一番よく取り出すのがこの絵本です。めくって最初のカラフルな縞模様のところでニヤニヤし、そのままニヤニヤしながらどんどんめくっています。赤ちゃんがめくりやすいところもとても良いと思います。
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吹き出しました
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投稿日:2006/12/14 |
「だっこだっこねえだっこ」が気に入ったので、こちらも読みました。おんぶが苦にならなくなりそうです。娘も色が好きなのか、興味津々で釘付けになっていました。
読んでいて、私自身が、伊勢海老のページで「その表現はないでしょう!」と可笑しくて吹き出してしまいました。
ラストの人間のおんぶがお父さんというのも、いい感じです。
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自分が子どもになった気持ちになれます
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投稿日:2006/12/07 |
どこの国の言語でもない言葉、見たことない謎の動物で、不思議な絵本です。親の私が読むのもたどたどしくなり、「ああ、子どもが言葉を獲得していく過程はこういうものかもしれない。」と思いました。何度も読むうちに、節をつけてリズミカルに読めるようになると楽しさ倍増です。
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初めて声を出して笑いました
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投稿日:2006/12/07 |
お風呂に入る前に読んでいます。あひるの台詞を、声色を変えて読むと、「きゃはー!」と、生後6ヶ月の時点で初めて声を出して笑いました。偶然だろうと思いましたが、次の日もまた次の日も同じところで笑いました。このあひるが好きみたいです。
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