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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぽー嬢

せんせい・30代・東京都、男7歳 女4歳

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自己紹介
保育園の保育士をしています。
学生のころから、絵本が好きで小さいころに読んでもらった絵本や、気に入ったものをちょこちょこ購入するのが趣味です。
また仕事柄、絵本の収集に拍車がかかっています・・・
親になり、我が子にもせっせと読んでやりたいと思っています!
絵本を読んだときの保育園の子どもたちの反応、我が子の反応、どちらもとても面白く、絵本の魅力に益々はまっています。

ぽー嬢さんの声

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自信を持っておすすめしたい オニ博士になれる!  投稿日:2010/08/01
オニの生活図鑑
オニの生活図鑑 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: 国土社
知っているようで、知らなかった鬼の生態が詳しく描かれていてビックリです。山オニ族と海オニ族がいること、桃と豆が苦手だったり、お互い物々交換して生計を立てていることなど・・・。とにかく目からうろこで
面白い!大人も楽しめます!
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なかなかよいと思う パパは?!  投稿日:2010/07/31
うんてんしてるの、だあれ?
うんてんしてるの、だあれ? 作・絵: ミシェル・ゲ
訳: 末松 氷海子

出版社: 徳間書店
まさに、夢のようなお話!絵本だからこその世界だと思います。
パパが寝てる間に車が動き出し、男の子が運転手に。そこに色んな動物達が乗り込んできます。そして、サーカスにも参加!次々と話が進んでいくてんこ盛り?な内容でした。
子ども達は、「パパどうしちゃったの?」「早く起こしてあげて!」とやっぱり気になるみたいで、言っています。
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自信を持っておすすめしたい 続編、夏バージョン!  投稿日:2010/07/31
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
『がたんごとん がたんごとん』は息子があかちゃんの時、大好きだった絵本です。何回も読まされ、自分でもページをめくり、少し前には音読でもお世話になりました・・・。
そんな、お世話になりっぱなしの絵本の続編!嬉しいです!さっそく0歳児クラスで読みましたが、やっぱり大人気でした。
息子も「なんか懐かしい?!」なんて言って妹に読み聞かせていました。
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自信を持っておすすめしたい 定番絵本  投稿日:2010/07/31
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
3歳クラスくらいでよく読むお話で読み聞かせの定番です。日々読んでいるのに堀内誠一さんの絵だということを、最近知りました。
飛べるようになって、遠くへ飛んで行ってしまったこすずめ。羽を休めようとしますが、誰も巣には入れてくれません。
ハラハラドキドキの内容ですが最後はお母さんが迎えに来てくれて、ホッとします。
解りやすい内容で、リズムもよく子ども達の好奇心をくすぐるみたいで、みんな大好きです。
ラスト、私だったら「何してたの!」と怒ってしまいそうですが、こすずめのお母さんは寛大です!こんな風に見守れるといいですね。
ちなみに、落ち着いた絵とわかりやすい内容、優しいお母さんがいいのか老人ホームでも人気があるらしいです。
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自信を持っておすすめしたい お父さんへ  投稿日:2010/07/31
てんごくのおとうちゃん
てんごくのおとうちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
息子が図書室から借りてきました。
とても悲しい内容すが、関西弁のせいか重くなりすぎません。
男の子が天国のお父さんに手紙を書くという設定。
読んでいて前半は、とても悲しくてかわいそうに思ってしまうのですが、男の子はお父さんの死をちゃんと受け止め、力強く頑張って生きているのが、伝わってきます。
身近な人の死はつらい事だけど、それを乗り越え生きていくことも辛く、大変なことだと思います。
息子にはまだ難しいのか、感想もあまり言いませんが読み終わると父に「抱っこ!」と甘えています。
いつか、ぶつかる現実、自分自身も子どもも、この男の子のように強く前を向いて生きていけるといいです。
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自信を持っておすすめしたい 時代劇!  投稿日:2010/07/27
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
虫を擬人化して、しかも時代劇調だなんてっ!面白いの一言です。
絵もとても丁寧で、見ているだけでも十分楽しめますが読んだら、テンポの良い文章で、親分は「盗人を捕らえられるのか?」ドキドキしながら、どんどん引き込まれていきます。
解りやすい勧善懲悪、読み終わるとスッキリ!
子ども達に大人気のお話です。
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なかなかよいと思う フライパンほしい!  投稿日:2010/07/27
いかりのギョーザ
いかりのギョーザ 作: 苅田 澄子
絵: 大島 妙子

出版社: 佼成出版社
題名が面白くて、読んでみました。
なるほど、怒りの炎でギョーザを焼くんですね!
関西弁を喋るフライパンは面白くて、子ども達は大好きです!
それにしても、怒りの炎で美味しいギョーザが焼けるなんて!
是非、このフライパンがほしいな〜と思いました。
このフライパンがあったら、きっと平和になりますね。
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なかなかよいと思う 子どもらしい発想  投稿日:2010/07/25
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
『もっちゃう もっちゃう もう もっちゃう』の土屋 富士夫さんのお話です。図書館の本棚で見つけたので読んでみました。
とっても、不思議なエレベーター。
息子が3歳くらいの時、実家の洗面所のアコーディオンカーテンをエレベータのドアに見立てて「どこでもドア」的に遊んでいたのを思い出しました。
4歳クラスで読んだら、マンション住まいの男の子が「うちのエレベータもどっか連れてってくれるかな?」と言っていました。とても子どもらしい発想のお話でした。
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なかなかよいと思う 解りやすい  投稿日:2010/07/25
うんちレストラン
うんちレストラン 作: 伊地知 英信
写真: 新開 孝

出版社: ポプラ社
タイトルから言って子ども達は大好きです・・・。
全ページ、カラー写真で食事の前後は遠慮したいと思いますが、自然界の食物連鎖と「うんち」も無駄にならない自然界の大切な物であることを、とても解りやすく教えてくれる絵本でした。
リアルだからこそ、子どもには解りやすいのかもしれません。
娘も一回読み聞かせただけで、しっかり理解したようです。
気持ち悪がる年齢になる前に、読んであげたい絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい わかるっ!  投稿日:2010/07/13
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
息子が図書の時間に借りてきた一冊。
娘も気に入って、毎日読みました。
リズムよく「もっちゃうもっちゃう もう もっちゃう」の繰り返しでトイレを探す、ひでくん。
読んでいるうちに、トイレに行きたくなってしまう、息子と娘!
その反応に笑わせてもらいました。
最後は「やっぱりね」というオチでしたが、誰もが一度は経験したことのあるハラハラドキドキで、楽しく読めました。
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