新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

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ぽー嬢

せんせい・30代・東京都、男7歳 女4歳

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自己紹介
保育園の保育士をしています。
学生のころから、絵本が好きで小さいころに読んでもらった絵本や、気に入ったものをちょこちょこ購入するのが趣味です。
また仕事柄、絵本の収集に拍車がかかっています・・・
親になり、我が子にもせっせと読んでやりたいと思っています!
絵本を読んだときの保育園の子どもたちの反応、我が子の反応、どちらもとても面白く、絵本の魅力に益々はまっています。

ぽー嬢さんの声

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なかなかよいと思う クリスマスシーズンの読み聞かせに!  投稿日:2006/12/13
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ヘリコプターに乗ってやってくるサンタさん
五味さんのユーモアをたくさん感じられる絵本だと思います。
ちょっと、おっちょこちょいのサンタさん(5歳の女の子がそう表現していました)なので窓からチラッと見ただけでプレゼントを配ってしまい、ページをめくると「あれ?違うよ!」としかけで十分楽しませてくれて、最後はちゃんとプレゼントが、いきわたりハッピーエンドに。
この時期の読み聞かせに、ぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 間違い探しみたい  投稿日:2006/12/13
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
間違い探しのクイズみたいに「あてっこ」が楽しい絵本です。
息子が1歳の時、「そろそろいいかな〜」と思って購入しましたが、「あてっこ」の意味が分からず、読み聞かせ断念…
でも、今はすっかり覚えてしまい、すぐに「これ!」と指差します。
ぺらぺら、ページをめくって当てられるのが楽しそうで自慢げです。
はじめて見る方は、大人でも「どれ?」とまじまじ見ないと分からないものもあるので、親子で楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい ちょうちょはどこ?  投稿日:2006/12/13
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
黄色いのは「ちょうちょ」だと思ったら、ページをめくるごとに違う「黄色いの」が現れる…
「ちょうちょはどこ?」という不安半分、「次は何がちょうちょに見えたのかな?」と期待もできて楽しい絵本です。
何回も読むと子どもたちはすっかり覚えてしまい「次は〜だよ!」と言ったり、最後は「うしろ!!」と絵本に向かって叫んでくれたり、楽しく読めます。
五味さんのユーモアいっぱいの絵本で、大人も楽しめると思います。
ただ、仕掛け絵本なので、子どもたちが自由に手にすると、あっという間に、仕掛けの穴から破れてしまいます…
人気のある証拠かとも思いますが…
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自信を持っておすすめしたい はじめての冒険ファンタジー  投稿日:2006/12/12
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
冒険ファンタジーは長くて難しいお話が多いですが、この絵本は手ごろで、読みやすいのでお勧めです!
4〜5歳児クラスでよく、読み聞かせしていましたが2歳児クラスでも、読み聞かせをしたら、十分に手ごたえあり!楽しめていました。
2歳児クラスの息子もお気に入りの一冊です。
「ちんぷく まんぷく…」めちゃくちゃな歌が何とも魅力的で登場する、おばけ達も可愛くて…
絵本の世界に吸い込まれていく感じがします。
CDも発売されているので、保育教材としてもお勧めです。
大人が読むと、子どものころの記憶が思い出されるようなステキな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 定番だけど面白い  投稿日:2006/12/12
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
「うんとこしょ どっこいしょ」
「それでも まだまだ ぬけません」
このフレーズを知らない人はいないのでは?と思うほどよく知られた絵本ですが、人気があるだけ、やっぱり面白くて魅力ある絵本です。
登場人物を、子どもの身近な人に置換えて読んだり、劇ごっこにしたりと、単純な内容だからこそ色々楽しめるのだと思います。
また、最後「やっとかぶはぬけました」で終わってしまうので、その後かぶをどうしたのか?子どもたちと考えるのも面白いです!
ある子どもが、絵本をまじまじと見て、「ぬけるわけないよ〜だっておじいさん、かぶ踏んでるもん!」と言ったのが忘れられません。
子どもってよ〜く見てますね。本当に!
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自信を持っておすすめしたい 今、息子がはまってます  投稿日:2006/12/12
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
息子は、おままごとが大好きで、いつもキッチンで料理する私の姿を見ているせいか、この絵本をペラペラめくっただけで、気に入ったようです。
しかも、ホットケーキは彼の大好物!
卵や牛乳、とっても身近な食材でホットケーキが作れること、そして作り方が簡単明瞭に描いてあって、楽しめます。
お料理に興味が出てきたら、お料理を題材にした絵本は色々ありますが、はじめて出会うには、この絵本をお勧めしたいと思います。
今、流行の食育にも使える絵本かと思います!
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なかなかよいと思う 一緒に楽しめる  投稿日:2006/12/12
みんなのうた
みんなのうた 絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
歌の歌詞が描いてある絵本は色々ありますが、これはお手頃では?と思います。
小さくて車などのお出掛けに便利だし、赤ちゃんにもめくりやすく、よく知った童謡ばかりです。
お子さんを膝に座らせて、一対一で読んで歌ってあげられます。
12曲は多いと思う方もいるかと思いますが、短い童謡が多いので、「もう一回!」とせがまれても、どうにか付き合ってあげられるかな?と思います。
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自信を持っておすすめしたい お絵かきしたくなる  投稿日:2006/12/11
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
大きなクレヨンは、ゾウさんもの。
色々描いて、ライオンさんに怒られちゃったりするけど、やっぱり描きたくて、最後はクレヨンをもって走り出す…。
子どものクレヨンを持ったときの、気持ちそのままが、この絵本に描かれているように思います。
色彩鮮やかで、さすがゾウさん!ダイナミックに描かれているので、読み聞かせにもピッタリだと思います。
私は、1〜3歳クラスの描画の導入のときによく、読み聞かせします。
少し年齢が上がって、描くのが苦手な子にも読んであげたことがあります。
上手に描くよりも、楽しく描く!ゾウさんが教えてくれる気がします。
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自信を持っておすすめしたい おいも堀りの前に読みます  投稿日:2006/12/11
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
子どもたちが大好きな、行事のおいも堀り。
その前に読むと、とっても盛り上がります!
「そうか!お芋もご飯食べるし、寝るし、一緒だね!」と身近に感じるみたいです。
そして、最後は「ぷーっ!」。みんな大うけ!
盛り上がること間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい ねずみくんがかわいい!  投稿日:2006/12/11
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
白いページにぽつんと控えめに描かれているねずみくん
キャラクターとして、とってもかわいいねずみくんです。
シリーズで色々出版されてますが、この絵本が一番好きです。
単純な内容ですが、読み進むうちに「大丈夫かな?」とちょっと不安にさせます。
でも、最後は「なるほど!」という感じに、ホッとさせてくれて、楽しめます。
「ちょっときついが似合うかな?」の動物たちの声に「似合わなーい!」と口をそろえて楽しそうに言う、2歳クラスの子どもたちです。
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