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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

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ちびびさんの声

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なかなかよいと思う 隅から隅まで面白い!  投稿日:2007/07/22
うみだ! うみだ〜!
うみだ! うみだ〜! 作・絵: テリー・ジョンスン
出版社: 福音館書店
文字のない絵本です。
夜明けから夜までの海辺の様子を絵だけで。
だんだん人が増えて、色んな人がいて・・
文字がなくとも海辺の1日がよくわかります。
そして、隅まで沢山の人や物が描かれていて
子供と何度みても飽きずにページをめくれます。
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なかなかよいと思う ドキドキ、ハラハラ  投稿日:2007/07/11
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
三歳半の息子、表紙からドキドキだったようです。
読み始めるとぴったりと寄り添って聞いてました(笑)
とっても雰囲気ある絵ですよね、
子供心にタイトルがわからなくても内容がわからなくても
感じたんでしょうね。
最後の1匹がどうでるのか、と私も読み進めながら
ハラハラしてました。たまにはいいかも、こういうスリル。
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なかなかよいと思う なんども読むうちに・・  投稿日:2007/07/11
ぞうがいます
ぞうがいます 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
数回読んだだけの頃はきょとんとしていた息子、
だんだんゾウがいつもいてくれるんだねぇ、と
理解を始めたようです。
それぞれの心にいる自分の味方、
それがゾウって強いよねぇ
おとうさんはライオンだもの、もっとだ!と
読む回数を重ねる度に面白みがでてきたようです。
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ふつうだと思う もう少しスマートでも・・  投稿日:2007/07/11
きたかぜとたいよう
きたかぜとたいよう 作: イソップ童話
絵: バーナデット・ワッツ
訳: もき かずこ

出版社: 西村書店
有名すぎるイソップ童話。
少し早いかな、と思いながら3歳半の息子に読みました。
絵、素敵ですねぇ
ただ、他にも書かれてる方がいらっしゃいましたが
文章がもっと簡素化されてもいいかな、と
しっかりした内容、いいたいことのあるストーリーなので
文自体はスマートにして、そのいいたいことは
自分である程度考えても(わかっても)いいと思うんです。状況説明のような文章が多くて
少し端折って読んだのが残念でした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しみながら分け合う  投稿日:2007/06/13
はんぶん ちょうだい
はんぶん ちょうだい 作: 佐々木利明
絵: 古川 タク

出版社: 福音館書店
「ちょうだい」「どうぞ」ってこれを読む年の子には
そうはなかなか・・(笑) 我が子もそうです。
だからページをめくるたびにちょうだい、と出てくるのに
苦笑・・。そして分けてあげること、それぞれモノによって
分け方が違うことに感心しきり・・。
最後はママも平等に、ってところがあたたかい気持ちに
させてくれますね。
こんな風に楽しみながらわけあったら素敵です。
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自信を持っておすすめしたい そこにストーリー  投稿日:2007/06/13
のげしと おひさま
のげしと おひさま 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
のげしとたんぽぽの違い、解説にでも欲しかったです。
そして欲をいうならば子供達には馴染み深いたんぽぽの
方がより気持ちを近づけて読めたのに・・

たんぽぽの黄色い花と白い綿毛が同じものの変化だと
いうことがまだまだ納得いかなかった息子には
ちょうど楽しくわかりやすく、の内容でよかったです。
図鑑で説明を読むのは簡単だけれど
そこにこうしてストーリーがついていると
子供ってぐっとひきつけられますよね。
真剣に聞いている様子が嬉しかったです。
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なかなかよいと思う 早く夏休みに!  投稿日:2007/06/13
ポンテのなつやすみ
ポンテのなつやすみ 作: オスターグレン 晴子
絵: エヴァ・エリクソン

出版社: 福音館書店
可愛い、あたたかみのある絵です。
犬の気持ち、言葉でつづられていてまた可愛らしい。
車に乗ると「まだ?」を連発する息子は
同じセリフを犬が・・とハッとしたようで
これ、いぬがいってるよね?と嬉しそうに確認してました。
海での遊ぶ様子もたっぷり描かれていて
帰省したときくらいしかいけない、大好きな海に
早くいきたい、と夏休みを楽しみにしたようです。
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なかなかよいと思う テンポある読みやすさ  投稿日:2007/06/13
こぐまを びっくりさせたのは だれ?
こぐまを びっくりさせたのは だれ? 原作: ニコライ・スラトコフ
絵: ナターリヤ・チャルーシナ
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
小さなこぐまが小枝をぽきぽきと踏みながら歩いたことから
森にこわいものがきた、と大騒ぎする小動物たち。
それが森じゅうに広まって、最後に騒ぎに気がついた
こぐまをも驚かせます。
めぐりめぐって・・なにごとだろう、とびっくりする
こぐまが愛らしい。
子供ってこういう誰から誰に伝わって、とか
順々に色々な動物がでてくるもの、好きだと思います。
テンポもよく読めます。
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なかなかよいと思う 懐かしい風景  投稿日:2007/06/13
うめのみとり
うめのみとり 作: 市川 宣子
絵: 城芽ハヤト

出版社: 福音館書店
息子には見たこともない梅がピンとこなかった様子。
梅、食べることもまだしないので。

私には幼い頃に近所にあった梅の木を思い出す
懐かしい本でした。
そうだ、そうやって落としたんだっけ・・と。

近所にあればぐっとひきつけられもしますが
ないからこそこうして本の世界で触れられるのも
いいかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ママ次第!  投稿日:2007/06/11
ぞうのボタン─字のない絵本─
ぞうのボタン─字のない絵本─ 作・絵: うえののりこ
出版社: 冨山房
文字の一切ない絵本です。
次々とボタンをはずして気ぐるみを脱いで
違う動物になっていく様子(・・と私は読みました)に
3歳の息子は最初こそ、ぎょっ!としてましたが
そのうちそのユーモアに気づいたのか
楽しみに次のページを待つように。

ねずみくんシリーズが大好きで見慣れたキャラたちの
登場も嬉しかったようです。
ママのお話の仕方次第で色々楽しめると思います。
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