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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ユウマリナナ

パパ・40代・広島県、女の子12歳

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ユウマリナナさんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しい雰囲気の中、たくさん遊べました   投稿日:2014/08/20
トムとジェリーの海のいきものナンバーワン
トムとジェリーの海のいきものナンバーワン 作画: 宮内 哲也
出版社: 河出書房新社
トムとジェリー好きな子どもだった私。
興味半分、いつか娘に読ませようかなというリサーチ気分半分でこの本を読んでみました。

優しい雰囲気のイラストの中、トムとジェリーが色々な海の「ナンバー1」の生き物たちに会います。
ナンバー1である理由や生き物の説明があったり、間違い探しや迷路まであります。

うーん、涼しげで癒されるなぁ。

トムとジェリーもいつもより優しく紳士的です。
これなら小さい娘にも安心して読ませられるなと思いました。

いつものナンセンスなトムとジェリーではありませんが、この絵本もステキだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大切な人を見守るつらさに共感しました   投稿日:2014/07/15
泣けないサボテン
泣けないサボテン 文: なす かつら
絵: KINA

出版社: 扶桑社
美しくかわいらしく、そしてとても悲しい物語です。
そして、この物語を読んだ時、私の大切な優しくて不器用な妻を思い、胸があつくなりました。
妻にもこの絵本を読んでもらい、「何も支えてやれないかもしれないけど、私も「ぼく」のようにいつでもあなたを支えてあげたい、もっと頼ってほしいと思っているよ」って妻に伝えました。


美しくかわいい絵と短い言葉で物語が静かに進んでいきます。
・サボテンの「きみ」は最初はトゲがなかったが、悪口や心ない言葉を受ける内にトゲが身体に突き刺さる。
・「きみ」はやさしいからトゲをなげかえすのをぐっと我慢し、いつのまにか「きみ」自身がトゲになる。
・「きみ」は泣くことも我慢したため、自分の涙を水分にして砂漠でも生きていけるようになる。
・でも自分の涙だけで花まで咲かせることはとても大変。。。
・そんな「きみ」に、「ぼく」はずっと味方だよっ、もっと「助けて」って言ってほしいって考えている。。。


不器用な人、親切な人、誠実な人、思いやりのある優しい人にとって日々生きていくことがどれほど大変な「トゲ」が刺さることの繰り返しかを物語ではとても優しく美しく描かれており、その優しさ・美しさだけ切なくなります。

また、この物語では「きみ」が救われていないように、日々の生活で「トゲ」が劇的に解消することも難しい(ほぼ不可能である)ことも考えてしまいます。

でも「きみ」を「ぼく」が見守り続けているように、「トゲ」が刺さってつらい人にも「ぼく」のような人がいればきっと救われる場面もあるのではないか、と願う気持ちにもさせてくれます。

そして「きみ」の花が皆を優しくして心を癒してくれるように、「トゲ」が刺さっている人にも素敵な魅力があり周りの人を幸せにしてくれる。その魅力を信じてほしい、と伝えたい気持ちにさせてくれます。


妻は私の話を聞いて笑って「ありがとう」って言ってくれました。
そして「良い絵本だね」とも。

この絵本は読む人の立場や状況によって感じることや考えることは様々だと思いますが、読んだ後に大人が感動し、自分の立場で大切な人のこと、日々の生活のことなど色々考えさせられる優れた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい うちの娘にそっくり!可愛らしさもそっくり(笑)   投稿日:2014/05/15
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ひよこちゃん達がお母さんとスーパーに行き、買い物をしてご飯を食べ、眠るまでが可愛らしく描かれています。

まずイラストがとっても可愛らしくて活き活きとしていてステキです!
そして、子どものスーパーでの行動や考え方には、「うちの子どもと一緒だ」とクスクス笑ってしまいました!

うちの子どもも、やれお菓子を買え、気になった野菜や食べ物(しかも娘は絶対食べないであろう物)を買えと言ってきて、その通りしないとすぐにぐずります。

この子どもの行動や特性はいつまで続くんだろう?
面倒で大変だけど、子どもの時だけ見れるものだし、聞き分け良くなると寂しいかも。

この絵本に描かれている日常を体験できてる今の生活は、本当に幸せなんだろうな。

絵本を子どもに読み聞かせる時にこの絵本を読んで、ひよこさんたちと娘を重ね、ひよこさんたちと同じくらい可愛らしくて大変な娘との買い物を思い出し、幸せな気持ちを充電しています。
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自信を持っておすすめしたい びっくり!どんぐりの大冒険!!   投稿日:2014/05/14
どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん
どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
あの歌の続きということでほんわかしたお話かなと読み始めましたが、想像を超える出来事の連続で、本当にびっくりしました。
まさにどんぐりの大冒険です。

お山に帰りたいどんぐりを助けてくれるお池の生きもの達、どんぐりを食べるタヌキとうんこになるどんぐり、鳥に運ばれてお山から遠い場所まで移動したどんぐり、そしてどんぐりを拾う子ども。

テンポよく楽しい夢があるストーリー展開の中にも、食物連鎖の仕組みや子どもの日々の遊びによってやがて大きな成果を得られることもあることが分かりやすく描かれており、子どもにぜひ読み聞かせて想像力を刺激してやりたいなー、色々学んでほしいなーと思いました。

いつか、子どもが「どんぐりころころの続きの歌を知ってるよ。歌ってあげる」と言って歌ってくれる日がくるのが楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 娘とキャンプに行きたくなりました   投稿日:2014/05/14
ピヨピヨ はじめてのキャンプ
ピヨピヨ はじめてのキャンプ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ひよこさんたちが初めてキャンプに行き、そこで「これぞキャンプの醍醐味」というステキな体験をします。

たきぎ拾いや川下り、自分達の家族以外のグループとの交流(一緒に自然の中で遊んだり、ご飯を一緒に作って食べたり。とても楽しくて美味しそう!!)、そしてテントの中で寝袋で就寝と、大人も憧れるキャンプが可愛らしさ満点のイラストで描かれています。

こんなステキなキャンプを体験できたら、子どもも大人もキャンプが大好きになりますね。
娘にもこんなステキなキャンプを体験させてやりたいなー。

もう少し娘が大きくなるまでキャンプはガマンだけど、この本を何度も読み聞かせるので、キャンプはステキなものだと思ってほしいな。

もう少し大きくなったら一緒にキャンプに行って、ひよこさんたちのようなステキな体験をたくさんしようね。
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自信を持っておすすめしたい 女の子って、、、とっても楽しそう!!   投稿日:2014/05/14
プリンちゃん
プリンちゃん 作: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
プリンちゃんがクリームのドレスやさくらんぼのかみかざり、メロンやイチゴでオシャレをしてお出かけをします。
プリンちゃんが「プリンアラモード」になったシーンは思わず笑ってしまいました。

娘もたくさんお気に入りのバッグや人形、ぬいぐるみを持ってお出かけしようとし、しかも散歩の途中でお気に入りの物を落としたりするので、プリンちゃんが娘のように見えました。

それにしても、オシャレをしてお出かけするプリンちゃんは、本当に楽しそうだし可愛らしい(そして美味しそう!)ですね。

カラフルで可愛らしいプリンちゃんに娘も興味津々です。
娘もプリンちゃんのように可愛くオシャレをするようになるんだろうな。

女の子ってたくさんオシャレなものが必要だし、準備に時間がかかったりなど親も手がかかって大変だけど、とっても楽しそうでカラフルでステキですね!!

娘のオシャレには、なるべく目くじらをたてず、楽しみながら付き合っていきたいです。
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自信を持っておすすめしたい オシャレでカラフルな親子!!とっても楽しそう   投稿日:2014/05/14
プリンちゃんとおかあさん
プリンちゃんとおかあさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
プリンちゃんとプリンちゃんのお母さんがオシャレをして、仲良く一緒にお出かけをします。
プリンちゃんチョイスの帽子をお母さんがかぶる場面は、可愛らしくてとっても温かくて、ほんわかした気持ちになりました。

それにしてもプリンちゃんのお母さんがアイスクリームなんて。
思わず声を出して笑ってしまいました!

今作も可愛くてカラフルで優しい雰囲気です。
1歳の娘にページをめくり色々なお菓子や食べ物を教えながら読んでいると、すごく優しい気持ちになれます。
そして、とってもスイーツが食べたくなります!!

いつか娘とカフェでお話ししながらスイーツを食べるんだろうなぁ、と妄想を掻きたてられながらこの絵本を楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい こんなステキなばあばがほしい(笑)   投稿日:2014/05/14
プリンちゃんとモンブランばあば
プリンちゃんとモンブランばあば 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
何か分からないタネを育ててみることにしたプリンちゃん。プリンちゃんを見守るばあばがとてもステキです。

何ができるか分からないから、「フルーツドロップができるかな」「チョコレートがたくさんできるかな」と楽しい想像を膨らませてばあばに話かけるプリンちゃん。
ばあばはいつも優しく「そうかもね。いいわねぇ」とプリンちゃんの気持ちを受け止めて優しく言葉を返します。

そして実がなった時・・・。

ばあばは、プリンちゃんが拾ったタネが何のタネか知ってたのかもしれません。
ばあばはプリンちゃんにタネを育てるのを勧めて後押しし、子どもの楽しい(が非現実的な)想像も受けとめて優しく見守り、成果はよりステキなものとなるようにフォローもバッチリ!!
そしてとっても可愛くてオシャレ。

理想的なばあばですね。
(娘の2人のばあばも、プリンちゃんのばあばに負けず劣らずステキです笑)

娘だけでなくばあばにもこの絵本を読んでもらい、娘と感想を色々話し合ってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 親子に理想の絵本!!   投稿日:2014/04/10
に〜っこり
に〜っこり 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
親子にとって理想の絵本だと思います。かわいらしいイラストとリズム良い文章で、赤ちゃんのかわいらしさがとても良く表現されてます。親も子も絵本に引き込まれて楽しめます。本当に親子にとって理想的な絵本です。
特に私の娘は1歳7ヶ月になり、少しずつ赤ちゃん期の終わりを感じ始めているのですが、この本を読んで、我が娘もこんな感じだったよなーとか、まだまだ絵本の通りの赤ちゃんだよなーとか、娘の成長を振り返って幸せな気持ちになれます。そのため、実は娘よりも私がこの絵本を楽しんで愛おしく思っていそうです。
赤ちゃんにだけでなく、まだまだ赤ちゃんでいてね、と早く大きくなってね、と矛盾する気持ちを抱えている親の皆さんにもぜひ読んでもらいたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 私が絵本のかわいらしさに癒されています   投稿日:2014/04/09
おいし〜い
おいし〜い 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
1歳7ヶ月の娘に読み聞かせるために買いました。娘はお気に入りの絵本の言葉やセリフをよくマネするため、ごはんを食べたら「おいしい」ときちんと言えるようにさせようと思って買いました。
いざ絵本を初めて読むと、何とかわいらしい絵本なのだろうと、私がほっこりとした気持ちになり、すっかり癒されました。
短いお話の中でリズム良く、赤ちゃんがいきいきと色々な食べ物を食べて「おいしい」と言葉を発します。その表情が何とも言えないかわいらしさなんです!!赤ちゃんのかわいらしさや元気の良さがとても上手く描かれています。また、リズム良くページをめくるため、読む度に癒されます。
娘も気に入ってくれて、良くこの本を読めとリクエストを受けます。また、食事中に前よりもおいしいって言う回数が増えた気がします。
出会えて良かった1冊です。
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