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はっけんずかんプラス 妖怪

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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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おそらいろ

ママ・30代・埼玉県、男6歳 女0歳

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自己紹介
絵本好きのワーキングマザーです。
たまに自分で絵本を描いたりもします。
好きなもの
絵本、散歩、昼寝、温泉、アウトドアそして、、、バイク。
ひとこと
いろんな方と知り合えて、絵本についてお話出来たらいいな、と思います。
お気軽にお声おかけ下さい♪

おそらいろさんの声

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自信を持っておすすめしたい リアルで笑える最高の絵本。  投稿日:2007/11/14
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
表紙の時計の絵を見て、なんて静かで素敵な夜の風景なんだろう!
きっとお話も…なんて思っていたら

オオマチガイ

表紙の絵、よ〜〜〜く見て見みると…
私は、気が付かなかったのですが、表紙からイメージを膨らます息子が気がつきました。
何やら、奇妙な物陰が描いてあるんです。
そう、それこそが今回の主人公。
とってもリアルで、でもちょっと笑える、デビッドウィズナーさんの絵もいいですね。
また、文章は少なめで、より一層絵をを引き立たせている良さだと感じました。
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自信を持っておすすめしたい ロマンチックな秘密  投稿日:2007/11/14
ひ・み・つ
ひ・み・つ 作・絵: たばた せいいち
出版社: 童心社
この絵本の  ひ・み・つ  はちょっとロマンチックな秘密。

ページ数は52ページとちょっと長めですが、きれいな水彩画のページ以外にも白黒のページ、お手紙を描いたページ、それからたばたせいいちさんの別の絵本 おしいれのぼうけん の絵本を主人公が持っているなど、見ている人が楽しめる作りになっているので、あっという間に読み終わっちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい 子供と一緒に読み手も楽しめる  投稿日:2007/11/14
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
森の仲間と一緒にかくれんぼうをする場面で、みんな上手に隠れているので、絵の中にいる動物達やかくれんぼうを探すのは大変!
絵本を読みながら真剣に動物達を探す事数ページ。
大人でも探すのが大変なくらい巧妙に隠れているので、子供と一緒に読み手も楽しめました。

最後はお話の森のエピソードも出てきて、奥深いな、と思いました。
ちょっと文は長めですが、絵とお話、両方楽しめる絵本です。
この紅葉の時期に是非!ご一読してみて下さい。
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自信を持っておすすめしたい 言葉を1文字変えただけで面白い変化が  投稿日:2007/11/14
おひるのアヒル
おひるのアヒル 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
わははことばあそびシリーズの絵本
これぞことば遊び!1文字変えただけでこんなに面白い変化があるなんて。
しかも、等など組み合わせて描いている絵が面白い!

「やかん から みかん」
  →出てくる?普通

「だいく の まいく」
  →大工のおやじ熱唱!!! 我が家でも爆笑。。。

「かいじゅう の たいじゅう」
  →怪獣が体重計に乗ったら…壊れるよねぇ。。。

言葉の組み合わせでこんなに奇想天外なストーリーになるとは、ビックリです。
是非親子で笑って見てください。
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自信を持っておすすめしたい 形状から直感的に感じることが出来る  投稿日:2007/11/14
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
表紙の通り、水玉模様のあおくんときいろちゃんのお話。
色、シンプルな形のみで構成され、とってもイメージの膨らむ絵本です。

絵はシンプルな形と色のみなのに、文章を読み進めるとその形状が何を意味するのか直感的に感じる事が出来たり、この形は何かな?と考える事が出来たりします。

我が家でも、丸い形2つを見て、
「この細い方はママかな?」
「丸い方はパパ?」
等、一緒に考え、お話して楽しみながら読み進めることが出来ました。

文章も絵も単純ですが、ある程度言葉の意味を分かっている2歳くらいからがおススメかな、と思います。
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自信を持っておすすめしたい 怖いながらも、素敵な世界観が。  投稿日:2007/11/14
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 作・絵: ティム・バートン
訳: 永田ミミ子

出版社: ビリケン出版
ティムバートンさんの絵本、初めて見ましたが、結構怖いティムバートンワールドにすっかりハマっちゃいました!
怖いながらも、可愛い絵があったり、素敵な世界を描いたりしているから良いんでしょうね。
息子も、長いお話もなんのその真剣な表情で最後まで見ていましたよ〜。
ハロウィンとクリスマスと両方が出てくるお話なので、時期的にはちょうど今頃にいい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 数や時間も覚えられ、さらに言葉あそびも  投稿日:2007/11/14
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
くいしんぼうの怪獣くん、1時にいちじくを1個たいらげ、2時ににんじんを2本食べ…という具合で沢山食べていきます。
食べ過ぎた怪獣くん、最後はどうなっちゃうのかな???
数や時間も覚えられ、さらに言葉あそびで笑っちゃう、とっても楽しめる絵本です。

ちなみに、我が家での笑いのポイントは5時にご飯を5杯たいらげ…のご飯茶碗!
これまでのことばあそびの表紙になっているワニわにさん、ネコさんetc.の絵柄が描いてあるんです!!!
これは、とっても可愛くて、みつけた時嬉しくって親子でにんまり。
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なかなかよいと思う 読み終わった後、セリフを口ずさんでいます  投稿日:2007/11/14
たいようオルガン
たいようオルガン 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
たいようオルガン たいようオルガン ぞうバスはしる のったりおりたり …
テンポ良く繰り返される言葉に、はじめ ??? と思ってしまうのですが、読み終わる頃にはすっかり荒井ワールドにハマってしまい、
「たいようオルガンたいようオルガン…」 と口ずさんでいます。
とっても、とっても不思議な雰囲気のお話です。 (荒井亮二さんっぽいお話♪)
なんでたいようオルガン?なんでぞうバス?そんなところはお話の中に一切出てこないところが気になっちゃいますが、そんな事気にしていたらはじまりません(笑)

お話の内容を楽しむ、と言うよりも、
純粋にテンポの良い言葉と、絵を楽しめるイメージです。
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自信を持っておすすめしたい 対比がこのシリーズの一番の味  投稿日:2007/11/14
はるかぜのホネホネさん
はるかぜのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ホネホネさん、ガイコツだし、ちょっと怖いのかな?と思いきや、まったく怖いページなどは無く常にほんわかした感じでお話が進んでいく所がこのお話のいいところですよね。
白黒の絵に、桜の花が描いてあるのページがあるのですが、桜のみピンク色に塗られていて、春の暖かいイメージがよりダイレクトに伝わって来るように思います。
ほんわかしたお話なのに、ページは白黒。そしてホネホネさん。
この対比がこのシリーズの一番の味だと思います。

ホネホネさんが運ぶお手紙は全部お手紙の中身も載っていて、それぞれ絵が描いてあったり、文字が可愛かったり、個性的!
最後のページではお手紙の続きが描いてあって、あ!そういうことかぁ、なんて楽しむことも出来ました。
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自信を持っておすすめしたい 言葉遊びが面白い  投稿日:2007/11/14
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
言葉遊びが面白くって、息子と笑いながら読んでいました。
誰でもつい口ずさんでしまうような面白い言葉のオンパレードで、文章は少なめだけど、大人でも子供でも十分楽しめる内容。

言葉が分り始めた小さい子供から楽しめる絵本だと思います。
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