はっけんずかんプラス妖怪（Gakken）

しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

笑える
びっくり

碧ママ

ママ・30代・石川県、男2歳

自己紹介: ３歳の男の子♂のママです。
子供の頃は本の虫でしたが、しばらく遠ざかっていました。
これをきっかけに、また読み漁ろうかなーなどと企んでいますv(￣∇￣)Ψ

ひとこと: 働きながらの子育てなので、なかなかじっくり本を選ぶ時間がないのが悩み。という訳で、ナビでみなさんのレビューを参考にせっせと図書館へ通いつめておりますo(^∀^*)o

碧ママさんの声

全114件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ

オチがいい　

投稿日：2007/08/13

かえってきたカエル
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

大好きな中川＆村上コンビ。
こちらも期待を裏切らないおもしろさでした。
園長先生、またもやいい味出してます～
カエル好きの息子、みどりちゃんが逃げて探すシーンでは、
「どこ？どこ？」ときょろきょろして一緒に探していました。

無事に捕獲？されたみどりちゃん。
みんなが探してきてくれたえさの虫たちと一緒に虫かごに。
でも、どう見てもえさには見えない立派な虫たち･･･
えさというよりお友達かな？？

参考になりました。

0人

ちがう、ちがう～　

投稿日：2007/08/13

てんとうむしどーこ？
	作・絵: 得田之久出版社: 童心社

息子はこの手の探し物系？が好きなようで、
「ナナ、どーこー」と言いながら楽しそうにページをめくっています。
「これかな？」と聞くと、「ちがう、ちがう～」と手を横に振り振り。
ナナを見つけるととってもうれしそうにしています。
さいごの穴が開いている部分はやはりお気に入り。
何回読んでも飽きないようです。

参考になりました。

0人

好きなんだもーん　

投稿日：2007/08/13

おっぱい
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

もう卒乳して半年以上たちましたが、
おっぱいが恋しくて時々お触りしたがる息子。
もう出なくなってしまっているのに、
おしゃぶり代わりにされることも･･･。

そんな息子、この本を見るなりニヤリ。
パパに「お前の大好きなおっぱいだぞー」とからかわれながらも、
うれしそうに読んでいました。
いくつになっても大好きなんですよね～
特に男の子はおっぱいに対して思い入れが強いようです。
この本、なかなかおっぱいが卒業できずに苦労していた頃に出会いたかったです＾＾；

参考になりました。

0人

噂の裏側の真実　

投稿日：2007/08/09

あしなが
	作・絵: あきやまただし出版社: 講談社

読み終えた瞬間、思わずふーーーーっと息を吐き出してしまいました。
これまで読んだことのあるあきやまさんの作品は「へんしんシリーズ」のみだった私にとって、
この作品はちょっとしたカルチャーショックでした。

人間の世界にもよくありますね。
見た目が美しいということで妬まれてしまい、
本当の姿＝内面を見てもらえず誤解されてしまうこと。
でも、ケンが偶然知ったあしながの優しい姿には、
閉ざされた心を開くだけの力がありました。
あしなががかっこよく素敵に見えていたのは、
単に容姿が整っているからだけではなく、
内面の美しさが表れていたからなのではないでしょうか。
そんな気がします。

まだ２歳の息子にはそこまで深く理解してはいないと思いますが、
これから何度も読み返すうちに色々感じ取っていってくれたらいいなぁと思います。

参考になりました。

0人

大人向けかな　

投稿日：2007/08/05

ぼくおかあさんのこと…
	作: 酒井駒子出版社: 文溪堂

絵がかわいかったので小さい子供向けかな、と思ったら、
どちらかというと大人にお勧めしたい本ですね。
２歳の息子には本当の意味は理解できなかったのではと思いました。

子供の頃、母親にしかられて嫌い！って思ったことは何度もあります（笑）
不思議なことに、嫌い嫌いって思っていると、
自分が母親に嫌われてしまったような錯覚に陥るんですよね･･･
だから、僕のこと好き？って聞かずにはいられなくなってしまったのではないかな。
勝手にそんな風に思いました。

子供って、母親の後姿をよーく見ているものなので、
素敵と思ってもらえるように自分も努力しないといけないですね。

参考になりました。

0人

私も入りたい♪　

投稿日：2007/08/05

こぶたのブルトンなつはプール
	作: 中川ひろたか絵: 市居みか出版社: アリス館

今年は保育園に立派なプールができて毎日入っている息子。
プールの本なら喜ぶかと思ったら、やはりヒット。

食べ放題・飲み放題のプールって？！
すごすぎますっ。
流れるプールできぐるみ水着を着るという発想もおもしろい！
子供ってごっこ遊びが大好きなので、
本当にこんなプールがあったらいいですよね～
釣るか釣られるかの真剣勝負も待っていて、
スリル満点のプールです。

ちなみに、ブルトン･アンドレなんてこ洒落た名前なのに、
なんでタカサキさん？
結構つぼにハマりました（笑）

参考になりました。

0人

不思議な世界　

投稿日：2007/08/05

Carnimal
	作・絵: 正木賢一出版社: 新風舎

カーニマルって何？？と思いながら、
なんとなく豊かな色彩の絵に惹きつけられれて手に取りました。
car＋animalってことなのかしら。

読んでみたら独特の世界が広がっていて、
なんだかワクワクした気持ちに。
カーニマルという鳥や馬、ワニなど色んな動物がモチーフになった不思議な乗り物に乗って出かけます。
文字は少なめなので、読み手の想像にお任せという感じ。
割と年齢を問わず楽しめると思います。

参考になりました。

0人

シリーズ読破　

投稿日：2007/08/03

よいしょ
	作・絵: 三浦太郎出版社: 偕成社

「とどくかな」「まかせとけ」が気に入ったので、
図書館で予約待ちをしてやっとゲット。
やはり、こちらにもくいつきました（笑）

あの「くっついた」の三浦さんの絵なので、
はたらくくるまたちもなんだかかわいらしくて、
いわゆる図鑑よりはママたちもとっつきやすいと思います。
いろんな働く車が土砂を運んだりして「よいしょ」。
単純な繰り返しなのでリズムよく読めますよ。

参考になりました。

0人

かわいいお野菜　

投稿日：2007/08/03

やさいだいすき
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

野菜の絵が並んでいる本はいくらでもあるのですが、
なぜかこの本がいちばんのお気に入りの様子。
お顔がついていてかわいいからかな？
自分の知っている野菜が出てくると、
「ほら、人参だよ～！ほら、ほら！」と連呼。
食べる真似までしています。
意外とごぼうとかレンコンとか渋い？ものは知っているくせに、
きゃべつがわからなかったりもするのですが･･･

さいごにお買い物に行って調理までするというのが現実っぽくていいですね。
調理する前のものとした後のものが結びつきますのもね。

参考になりました。

0人

はたらくくるま大好き　

投稿日：2007/07/30

まかせとけ
	作・絵: 三浦太郎出版社: 偕成社

以前、「とどくかな」を読んでいたく気に入ったので、
シリーズのこちらも読んでみることに。
かなりくいつきました（笑）

あの「くっついた」の三浦さんの絵なので、
はたらくくるまたちもなんだかかわいらしくて、
いわゆる図鑑よりはママたちもとっつきやすいと思います。
「お願いいます」「まかせとけ」の繰り返しで、
リズムよく読めますよ。
さいごの「ありがとう」が微笑ましいですね。

参考になりました。

0人

全114件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　...　次の10件　最後のページ