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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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エレンディラ

ママ・30代・東京都、女3歳

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自己紹介
2歳の娘を持つ主婦です。
自分が小さい頃、絵本やおもちゃを
ほとんど買ってもらったことがなかったので
そのウラミをはらすかのように
今おもちゃや絵本の魅力にはまってしまっています。

読み聞かせや遊びを通して、自分が経験できなかったことを
娘と一緒にやり直しているような感覚で楽しんでいます。
好きなもの
アンカー積み木

ガルシア・マルケス

有機野菜

エレンディラさんの声

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ふつうだと思う お誕生日がいつも一緒  投稿日:2007/03/07
ぴーんちゃんとふぃーんちゃん
ぴーんちゃんとふぃーんちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
こういう乳幼児向けの絵本を読んで、
オチは?オチは?とあせってしまう私は多分貧乏性。

とくにオチはないんです。
ふたごちゃんはこういうものだよと。
楽しげならいいのです。

子供にとっては、ふたごちゃんは背が伸びるのも一緒なんだ!とか、誕生日が一緒なんだ!とか、いろいろ発見があるでしょうから。
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なかなかよいと思う 読み聞かせると楽しい作品  投稿日:2007/03/05
ねずみくん、どうするどうするクリスマス
ねずみくん、どうするどうするクリスマス 作: ドン・ウッド オードリー・ウッド
絵: ドン・ウッド
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
絵がとても暖かく、色彩豊かで目を引いたので買いました。

文章は生き生きとした台詞調で、とっても読み聞かせ甲斐のある絵本です。

まず、ストーリーテラーがねずみくんに話しかけるという設定が、感情豊かに読まずにはいられません。そして話しかけられたねずみくんが起こす行動は…?ページをめくるごとに次の展開が気になって、自然にテンポよく読み進める作りになっています。

上手く出来ている絵本ですね。
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なかなかよいと思う なにげなーいお話。絵が可愛い!  投稿日:2007/03/05
ともだち
ともだち 作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: いけだかよこ

出版社: ほるぷ出版
ストーリーはわりと起伏の無いほのぼのした話ですが…

ただし、絵はむちゃくちゃ可愛い!
ここが評価のポイントです。

あとがきによると、この作者さんは、小さいころからブタが大好きで、大きくなったらブタになりたいと本気で思っていたそうです。(笑)
でもなれなくて、(当たり前ですが)しょうがないから絵を書くことにしたのだそう…。

だからこんなに可愛いブタさんが描けるのですね!
でもストーリーのおざなり感はやっぱり否めない…。

でも作者のこのプロフィールだけで十分じゃないでしょうか。(笑)
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なかなかよいと思う こんなぬいぐるみあったら欲しい  投稿日:2007/03/05
おれ、うさぎのラビィ
おれ、うさぎのラビィ 作: マーティン・ワッデル
絵: バーバラ・ファース
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
うさぎのぬいぐるみラビィの独り語りという構成がユニーク。

ラビィは持ち主のサミー坊やのことが大好き。
大の親友だと思ってるのに、ある日お庭に置いてけぼりに。
それでも、ラビィは「サミーがオレを忘れるわけが無い」と
サミーとの友情を信じて自信満々でサミーを待ち続ける…。

とってもいじらしい!

サミーの側から描くと、あ、お庭にぬいぐるみ忘れた!
取りに行かなきゃ…っていうだけの話だと思います。

この二人のギャップが面白いですね。
ぬいぐるみが自分を人間と対等だと思ってるところも
なかなか微笑ましい。

子供がこれを読んだら、きっと自分のぬいぐるみを
大事にするんじゃないかなあ。

それと掛け値なしに人を信じる一途さも
ラビィから教わって欲しいなあ。
ややポジティブ過ぎかもしれないけど(笑)
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なかなかよいと思う 宝石のような絵本  投稿日:2007/03/05
サンタクロースのしろいねこ
サンタクロースのしろいねこ 作: スー・ステイントン
絵: アン・モーティマー
訳: まえざわ あきえ

出版社: 徳間書店
繊細なタッチの、すばらしく綺麗な絵の絵本です。

昔、クリスマスにNYに行ったことがあったのですが、
その実在する風景が、そのまんま幻想的な雪景色に
描かれていて、懐かしさもあって買ってしまいました。

ときおり思い出してはこの絵本をめくってうっとり。

目の保養にいいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 勇気が湧いてきた。  投稿日:2007/02/28
ジロがなく
ジロがなく 作・絵: 山下 ケンジ
出版社: 講談社
NHK教育で取り上げられていたのをたまたま見ていて、
ジーンと来てしまいました。

変わり者で周りの犬にいじめられるジロ。
しかし、生きるすべを自分でみつけ、
たった独りで堂々と生き、やがて周りの犬がジロにあこがれ
いつのまにかジロは大きな群れのボスに…。

短い話ですが人生が集約されているようで、
大人が読んでもとても感慨深い。
いじめられっこに勇気を与える作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 陽気でユーモアたっぷり、ちょっとシニカル  投稿日:2007/02/28
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねことさかながともだちなんて!
奇想天外な発想が面白い。

普段は敵同士の二人が一緒に踊ったり波乗りしたり…。
とても楽しそう!

でもやっぱりねこはねこ、さかなはさかな。
ねこはほかのさかなを見て食べたくなってしまうのです。
やっぱり…だけど意外なてん末にハッとさせられる。

もって生まれたサガってことだよね。
子供にはちょっぴりショックだろうけど、
生き物はそういうものだと知るのは
決して悪いことじゃないなあ。

最後に出てくる釣り人、
「人間もさかなを食べてるんだよ」
っていうメッセージなのかなあ。

短い話だけど、楽しくて、深いです。
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