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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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@しーちゃん

ママ・30代・三重県、男6歳

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自己紹介
電車が大好きな2歳の息子のママです。
もともと本は好きでしたが、絵本を読むようになったのは息子を出産してからのことです。
息子が選ぶ本や、自分が気に入った本を紹介しています。
電車の本を必ず選んでくる息子に対抗して、物語として楽しめる本を探して読んであげています。(^-^*)/
好きなもの
20歳から会社勤めにいそしんできましたが、そろそろ自分で何かしようと思い、最近になってブログにをはじめました。
自分のサイトの更新はわりとおろそかになっていますが・・・(^-^;)、
絵本のブログを書いている皆さんはとても親切で暖かく、すっかり癒されています。
子育ての参考にもなりますので、絵本をあまり読んでないお母さん方にも一度ご覧になって欲しいジャンルです。
ひとこと
できるだけ 素直な気持ちでコメントしていきたいと思っています。

@しーちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい はたらくくるまに興味が出てきたら・・・   投稿日:2009/03/25
ダンプくんがどっしーん
ダンプくんがどっしーん 作: おおはしえみこ
絵: 田中 四郎

出版社: ひさかたチャイルド
パーフェクトに主要働く車が出てくるので、息子にはもってこいの本でした。
ダンプ君がいばりくさって仕事をするのかとおもっていたら、
ダンプくんのために、みんなが協力して助けているところがなかなか教育上いいんです。
さらっと読めて、対象年齢も低いけど、こういう本は4歳の息子にも抜群に人気です。親としても簡単に読めて息子も満足なので、ちょっと楽できます・・・
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なかなかよいと思う ほんわか優しい心を作ります。   投稿日:2009/03/25
だいじょうぶだよ
だいじょうぶだよ 作: あいはら ひろゆき
絵: いいじまあり

出版社: 岩崎書店
息子はまだたまごっちの存在をしらないので、この絵がはじめてのたまごっちとの出会いだと、本物をみたら「?」とおもうかも。ほんわかして、優しいタッチの絵から想像する以上に、
話の内容も困っている子を助けてあげるにはどうしてあげたらいいかしら?と問いかけるような、優しい内容になってます。
バス酔いをテーマに話は続くんですが、これから幼稚園にいき、遠足などでバス酔い、経験するであろう息子によい話でした。
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自信を持っておすすめしたい マシュマロちゃんに触りたい。。。   投稿日:2009/03/25
うさぎのマシュマロ
うさぎのマシュマロ 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
なんと言っても絵に惹かれたので、手に取りました。
猫と友達になるなんて、そんな話の展開になるとは思ってなかったので、新鮮でした。
うさぎとねこを飼う。
日本には無い発想だなぁ。うさぎが身近にいる生活、ちょっと憧れちゃったりして。。。
うさぎって、こういう子(?)なんだぁ。妙に関心してしまいます。
シリーズものみたいなので、他のものも読んで見たいと思っています。
絵のことばかりで申し訳ないですが、ふわふわして、ほんとうに触りたくなっちゃううさぎさんですよ。
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自信を持っておすすめしたい 人生感じる絵本です。(大げさだけど)   投稿日:2009/03/25
ヒメちゃん
ヒメちゃん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 小学館
私は荒井さんが好きだから、ちょっと贔屓目をしてしまうけど、これはなかなかいいと思ってます。
かわいらしいから、意外と女の子向きかなぁ。
たからものを探しにでかけたヒメちゃん。
でもそれがどんなものだったのか、忘れてしまい。。。

小さな女の子のたからもの、
なんなんでしょうねぇ。

あれも違う、これも違う・・・

終わりのほうでは、たからものなんてどうでもいいじゃないか
という気持ちになります。

ちょっと人生を感じます。
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自信を持っておすすめしたい キーパーソンのシャーペンくん   投稿日:2009/03/25
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
やはり読む時期としては幼稚園に入学前後が一番最適化と思われます。
または、くれよんに興味が出始めたころでしょうか。
なつかしの引っかき絵でくろくんが最後に活躍をみせることによって、誰しもがどこかで必要とされるのだという、人生においても大切な話を完結させることができています。
シャーペンくんの活躍もみのがせません。
人生の大切なパートナー、またはキーパーソン、息子も見つけてくれるといいな。
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ふつうだと思う タイトルがかわっただけ?でもないみたい   投稿日:2009/03/25
トラのバターのパンケーキ
トラのバターのパンケーキ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フレッド・マルチェリーノ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
ちびくろサンボでいいじゃないか。
そういう人種差別的な発想を絵本のようなメルヘンでファンタジーなものに持ち込むこと自体が嫌いなんですが、
もう、こんなタイトルになってしまったからには受け入れるしかありません。
主人公の名前がババジっていうだけで、本当に嫌ですが、
相変わらずトラのバターはホットケーキにあいそうで、うまそうで、おなかが空くわけです・・・

でも、「ちびくろサンボ」がよかった・・・
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自信を持っておすすめしたい 奇妙な話にひきこまれてください。   投稿日:2009/03/25
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
奇妙な話。
なかなかこんな奇妙な話は日本のものではないので、すごく楽しかったです。
そのむかし、灰色一色の世界だった頃、天気が良いのか悪いのかも解りません。灰色じゃいろいろ不便だな・・・。
ある魔法使いがそれじゃぁ、と、魔法で色を作りだし、世界の色を変えていくお話。
単色の世界を作って失敗を繰り返しながら、何がいいのか思案していく。
赤一色、青一色、、、。
さてさて、世界の人々、何を悟るのか・・・


なんで単色にするんだよ。
と突っ込みたい気持ちをおさえつつ、絵の美しさに惹かれつつ。
奇妙な話にひきこまれてください。
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なかなかよいと思う 女性にはわからない感覚   投稿日:2009/03/25
ウルスリのすず
ウルスリのすず 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
外国チックな話です。
日本ではないなぁ、文化の違いを感じます。
女の私にはこういう感覚は皆無なので理解しがたい。
でかくて立派な鈴をもちたいという主人公の男の子の気持ちが最初っからわからないので、全く話に入っていけませんでした。

でもおそらく、まだ幼い息子には理解できるでしょう。
いつも大きくてかっこいいのが好きだから・・・

子供が大きくなってきたら 息子のために読んであげたいです。
夫にも・・・?
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なかなかよいと思う 虫好きな子に送りたい。   投稿日:2009/03/25
ケロリがケロリ
ケロリがケロリ 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
虫好きな子に送りたい。
絵がかわいくて、母親としての評価も高いです。
おたまじゃくしがかえるになる。当たり前の話だけど、
えばりん棒なケロリが尻尾を失って同様していくさまがいいです。
男の子的発想。
これはちょっと発見です。
田んぼを歩くこともないので、おたまじゃくしがかえるになる。うちの息子はこのケロリの感情が理解できるのだろうか・・・
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なかなかよいと思う 絵のかわいさだけじゃないです。   投稿日:2009/03/25
ラーバンとラボリーナの「はあい、いますぐ」
ラーバンとラボリーナの「はあい、いますぐ」 作: インゲル・サンドベリ
絵: ラッセ・サンドベリ
訳: きむら ゆりこ

出版社: ポプラ社
インゲルさんの作品は雑貨屋さんにも時々かざってあったり、絵が特にかわいいことで有名ですが、こちらの作品は内容もなかなか良いと思いました。小さな子供でもわかりやすいし、外国絵本によくありがちな、文化の違いを感じることなく、普通に入っていけました。
お子様だけでなく、大人の方も安心して読める絵本です。
いるいる、こういう子・・・って、あなたよ!と、つっこみながら読んであげましょう^^
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