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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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リバースノー

ママ・30代・神奈川県

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リバースノーさんの声

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なかなかよいと思う カタログみたい  投稿日:2010/10/21
はたらくじどうしゃ1
はたらくじどうしゃ1 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
いろいろなブルドーザ、いろいろなショベルが載っていて、型番までかいてあります。いままでひとくくりにしてきたけど、用途によって使われるブルドーザの形も様々。はたらくくるまが大好きな子どもには、たまらない1冊です。大人のほうも工事現場を通りかかると、ついつい「本に載ってたな」と確かめてしまいます。
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なかなかよいと思う 音楽の本?  投稿日:2010/09/18
どどどどど
どどどどど 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
息子が幼稚園から借りてきました。おそらくは「くるまのほん!」ということで借りてきたのでしょう。表紙がブルドーザーですから。
「どどどど」……ああ、工事の音だけかなんて思っていたら……
あれ? 音階になってる。音の通りに読んでみると大ウケ。2、3回続けて読まされました。音を高くしたり、低くしたり、パターンを変えて読んだので、よけいに面白かったみたいです。よほど気に入ったのか、ミニカーを出してきて「どどどどど ごっこ」をしています。
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なかなかよいと思う 魔女の秘密  投稿日:2010/09/15
あらいぐまとまほうつかいのせんたくや
あらいぐまとまほうつかいのせんたくや 作: さくら ともこ
絵: 中村 景児

出版社: ポプラ社
あらいぐまが洗濯じょうずなのはよく知られた話。そこへ魔法使いが加わったなら、そりゃもうピッカピカになるに違いない!! ……と思って読み始めました。ところが、ところが魔女にそんな秘密があったなんて……。身も心も洗われるって、こういうことなんですね。「魔女」と聞いただけで怖がっていた娘も、この本の魔女はお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい  投稿日:2010/08/05
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
懐かしさのあまり、書店で目にするや即購入しました。読み聞かせもいつも以上に楽しかったですよ。子どもはトラの出現にちょっとドキドキしていましたが、ホットケーキが出てくるとお腹が空いてきたみたいです。この日のおやつはホットケーキになりました。それにしても、トラのバターってどんな味なんでしょうね。コクがあるのかしら? 特別でおいしそうですよね。さんぼのホットケーキはあこがれです。
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自信を持っておすすめしたい しかけが面白い  投稿日:2010/08/05
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
かかりつけの小児科においてある本。電車好きの息子が見つけてきました。毎日のりものの本ばかり読まされていたので、「ああ……またか…」とあまり乗り気でないまま読み始めたのですが、しかけの面白さに感心しました。内容は単純そのもの。山の駅から海の駅に向かうだけ。だけど、今度は海の駅から山の駅にとページを戻りながら読める。前からも後ろからも読める本というのが気に入りました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいかばん  投稿日:2010/08/04
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「うちにかえったガラゴ」の本始めに読んだので、ガラゴがどんなかばんを売っているのかが気になって買いました。
お客さんのリクエストに応えて、兄弟が欲しい犬のために犬の形のかばんだったり、毛のうすいライオンにはたてがみのかばんだったり……いろんなかばんが出てきてとっても楽しくなります。ガラゴの目が大きいので怖がっていた息子も、次々出てくる楽しいかばんに大喜び。すぐに夢中になりました。ガラゴ自身のかばんもステキですよね。ガラゴのかばんと人形のおもちゃがあったら、ちょっと遊んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい おいしい話  投稿日:2010/07/28
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこたちはコロッケやさん。毎日コロッケばかり食べていて、もうあきあき。たまには鶏の丸焼きでも食べたい。そこへお腹を空かせたあほうどりがやってきた。親切にコロッケをご馳走するが、頭の中は目の前にいるごちそう(?)のことでいっぱい。あほうどりには兄弟がいるらしい。よし、あほうどりのくにへいこう! とりがたべたいねこたち。兄弟にコロッケを食べさせたいあほうどり。さあ、どうなる?
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自信を持っておすすめしたい にぎやかです  投稿日:2010/07/28
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
かばんうりのガラゴがうちに帰ると、つぎつぎとお客さんがやってきます。大人の目線だと、旅から帰って疲れているのにゆっくりできないなあ……なんですが、みんなでお風呂に入り、みんなでカレーを食べて楽しそうでした。このシリーズを読むのは初めてでしたが、出てくるキャラクターやかわいらしい家具を見ているだけでも楽しくて、「バムとケロ」も読んでみたくなりました。
左右で色の違う靴をはいているガラゴの、左右で色の違う靴をはいたかばん。ガラゴがどんなかばんを売り歩いていたのか気になっています。
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なかなかよいと思う 子どもも感動  投稿日:2010/07/28
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 牧野 鈴子

出版社: フレーベル館
かつて教科書で読んだお話。親世代にはとても懐かしいですね。
片方の手を人間の手に変えてもらい、町に入っていく子ぎつね。見つかればつかまるかもしれない。無事に帽子屋さんにたどり着いても、きつねとばれたらひどい目にあうかもしれない。ドキドキしながら読みました。自分自身の初めてのおつかいの緊張感をも思い出します。7歳の娘に読み聞かせたのですが、子ぎつねを心配してドキドキしすぎたのか、無事に母ぎつねの元に帰ったところで泣いてしまいました。おつかいをしたときの、自分の姿を重ねたようです。
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自信を持っておすすめしたい 食欲には勝てないよね  投稿日:2010/07/23
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
苦労の末、やっとつかまえた大きな魚。どうせなら、このまま持ち帰ってみんなに自慢したい! ところが、夜が明けると魚は骨だけに……。ごちそうを目の前にして、我慢できなかったんですね。自分の姿が重なったのでしょうか……息子は納得したような顔で聞いていました。
なんだかにくめない、11ぴきのねこたちのお話です。
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